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【 美生庵 びせいあんの暑気払い 】長野県高森町

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今年も夏の土用の「大暑」の日である、7月23日(火)に行います。

ご興味ある方は下記の記事タイトルを検索してお読みの上、お申し込みされることをおすすめします。


「美生庵の暑気払い」晴れ、ときどきRainbow
https://gamp.ameblo.jp/bageluta/entry-12490099028.html



これは補足ですが、自己分析されて、自分はプライドが高い方だと思える方や、霊能関係や精神世界、エネルギーワークをかじっている方などの申し込みはご遠慮ください。

安全面には細心の注意を払いながら、今までたくさんの方々をエスコートしておりますが、
自己意識の高い方には必要ないと自然に判断して、私のホールドの氣がその場で途切れます。

物事を支配的に対象化して捉えるのか、解け合うのか、
自然とのつきあいかたの根幹にも関わることですが、

ご参加される方のどのような経歴も、それを知ったところでこちらには一切関係ありません。

工場労働者でも公人・著名人でも、国の総理大臣や大統領でも(笑)、
私の対応は眉ひとつ動かさずにまったく等しく変わりませんので、その辺りを了承の上、お申し込みを歓迎いたします。

みなさま、よろしくお願い申し上げます。


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「美生庵 びせいあん」教室 夜の部

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この地球の重力の中で、自分の持つ体重の力を寸分もれなく伝えるための体感ワークです。

夜の稽古は、昼間のノイズが沈静化することによる、独特の精神の集中状態が魅力でもあります。

In this earth's gravity, the bodily sensation work to convey the power of one's own weight without loss.

At night, a unique mental concentration is also attractive as the daytime noise calms down.


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【 セルフ整体術 Self manual therapeutics 】

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昨日の教室、昼の部の場面です。

まるで意気消沈とした、ちーんっという感じですが(笑)、演技レッスンよろしく、姿勢と動作のからだの状態から導かれる、こころの動きの追体験をしていただきました。

今、これを読んでいただきながらも簡単に実践できることですが、

姿勢は自分のへその辺りを見つめるがごとく首はうなだれ、胸の中央はくぼんで閉じ、肩甲骨は開かれてゆく・・・ついでに“は~~っ”と吐息も漏らしてしまえば、特に何があったわけでもないのに(笑)何かを行う気力も湧いて来ない・・・

そこから眉間のツボをするすると立ち上げ、視線は斜め45度に明るくどこまでも。

いちど別れた肩甲骨が寄せ会うように、それと連動するようにして胸の中央から晴れ晴れと世界に向けて、心と体が開かれてゆく・・・

極端な2つの姿勢とその動作を短時間に追体験していただき、その2つの違いコントラストをからだが知っていることを呼び覚ますのがこうしたワークの目的でもあります。


物分かりよく、怒っちゃいけない 悲しんじゃいけないというのではなく、

同じ心と体の状態が長く続くことによって、現実に自他に生じる、何事も立ち行かない心地悪さや停滞感を抜け出して参る。

いろいろな状態を豊かに味わうことによって、

人は怒りを知るからこそ、逆境から立ち上がる力へと変換することが出来、

また悲しみ深く知るからこそ、遠く愛を優しく育むことも出来るのです。


からだを気持ち良く開く運動をしたあとは、
「精神的イライラ」にフォーカスしたセルフ整体、 “鼻先はヘソに 耳は肩に”の座禅体験、

站椿 たんとう、八段錦 はちだんきんで今回の稽古を終了いたしました。


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【 腰の硬さと膝の痛みの関係性 】

Relationship between waist stiffness and knee pain.

先日の教室では、膝の痛みのセルフ整体をお伝えしました。

整体では痛みのある箇所だけを観ることはまれで、その箇所よりも遠いところに原因(遠因)を探り、なにがその痛みとなって表現されているのかと見立てることが多いです。

ケースバイケースですが、たとえば膝の痛みなどは、腰椎ようついの動きの硬さが影響しているものと見立てます。

わたしたちは身体を捻る動作のときは腰を捻っておりますが、この動きが硬くなると無意識に膝で捻ろうとします。

ところが膝というのはその構造上、捻るようには出来ていないので、“やめちくれ~、おれらそこは専門外だに?”と、膝周辺の筋肉を固めて抵抗を始めます。

そうした抵抗運動・レジスタンスが長く続くと、膝の痛みとなって表現するのです。

また腰の動きは消化器系内臓器官の働きにも影響しますし、がんばりが長く続く方も腰が硬くなっていくものです。

食べ過ぎやストレス過多も膝の痛みに関係するものです。


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The other day in the classroom, I told about self-control of knee pain.

In the case of physical therapy, it is rare to observe only the area where there is pain, and it is often the case to search for the cause far from the area and to observe what is expressed as the pain.

On a case-by-case basis, for example, pain in the knee is observed as affecting the stiffness of the lumbar spine movement.

When you try to twist your body, you are twisting your hips, but if this movement gets hard, you will try to twist it unconsciously with your knees.

However, because the knee is not made to twist because of its structure, "Stop it-we are not specialized in the twisting movement!" And harden the muscles around the knee and start resistance.

If such resistance lasts for a long time, it will be expressed as knee pain.

In addition, the movement of the lower back affects the work of digestive system visceral organs, and those with long-lasting stress become stiffer.

Over-eating and over-stress are also related to knee pain.


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【 環境への適応能力 】

先日の教室では夏の養生・サマーケアのひとつとして、冷え性対応を主に稽古しました。

あくまで整体の見立てですが、気温の変化にからだがうまく適応できていない状態に、その原因を観るところがあります。


人の「体力」というものをどう捉えるかなのですが、
養生の道においては身体能力が優れているとか、運動神経がいいとかはことさら重要ではなく、

暑さ寒さという気温の変化に限らずに、人的環境も含めたあらゆる外的状況に対して、それらの変化を十分に受け入れられる力を「体力」として捉えます。

これまでの生きかたの経験的蓄積から物事に敏感になり過ぎてしまって、
必要以上に自分を守ろう守ろうとする気持ちが高くなってしまうと(敵視)、
こころとからだの動きはその柔軟性をなくしてしまって、
たとえば温度の変化に対して、今までの冷えの感覚をからだの中でうまく解消できない(認められない)ことから、
不調和という状態が生まれるからくりとも成っているものです。

からだとそれに連なるこころへの純粋なアプローチは、そうしたこれまでの経験的蓄積を無意識下に“もう飽きたっ(笑)”と卒業できているところに深みがあり、

ご自分の内に元からある生命の神秘に出会える旅路であるとも言えます。


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整える具体的な箇所としては、からだの温度調節に密接な胸椎 きょうついの動きを良くする整体運動を行います。

夜も眠れぬほどの冷え性の方は肺の機能が低下し、呼吸も浅くなっている傾向にあるので、肩甲骨とそれに連なる胸の閉じ開きをスムーズにする動きも効果的です。

この夏にしっかりと汗を出すことが、次の呼吸器の季節である秋へのからだをつくるのです。

しっかり汗を出すことは、体内の不要な老廃物を排出し、新陳代謝と血液やリンパ液の流れを四肢末端まで活性化するのです。

夜、寝る前の足湯もおすすめです。
もっとも遠いところにある手の血行も良くなりますし、神経も安定してよりリラックスできますよ🍀


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