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【 座学 pedagogy 】

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正しい認識こそが、気功や太極拳の新たな力の萌芽と成る🌱

ここしばらくは実技中心でしたので、本日の教室は会議室を活かして気功学の講義といたしました。

本日の内容は、なぜ気功や太極拳は他の運動に比して、静かにゆっくりと行う必要があるのか?

真の実力を着実に積み上げるための「静功 せいこう」の重要性を説かせていただきました。

全6回を予定しております。
近県でご興味ある方は、途中の回でもサイトのお申し込みにて聴講受付いたします✏️

☯️ For beautiful life 気功と太極拳の教室「美生庵 びせいあん BISEIAN
https://biseian.jimdosite.com/


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【 抱球式 ほうきゅうしき 】

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両足先は平行に揃えて立ち、両足の幅は肩幅よりやや広く取り、あたかも高い椅子の端にちょこんと触れるような気持ちで股関節・骨盤を沈めて参ります。

股関節が沈むと共に、連動して頭のてっぺん、首はリラックスしながらも天空に向かう気持ちで釣り合いを保ちます。

「上虚下実」

釣り合う力は下半身7分、上半身3分といった感じでしょうか🌱
足元の根っこが大切ということですね♪

各関節の屈曲度の維持による心身を支える強さ、
全身のインナーマッスルの連動によるセルフ整体能力、
中枢神経系の情報伝達のアップデートをはかり、生命本来の生存本能の力を喚起するなど、
これらすべてを基礎鍛練の段階で養成するものです。


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【 Inner home 】

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情報につかれたあたまは、やはらかにリラックスとなり🍃・・・

森吹き抜ける風を全身で浴びながら、しばしたたずむ。

お盆明けの本日の野外教室🍀

周りがどう騒がしくあれ、自身のインナーホームに立ち返る術がここにはある。


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【 形と意 Feelings shape.】

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先日、お盆前の野外教室にて。
森を吹き抜ける気持ち良い風を感じながらの站椿たんとう指導。

私自身は断食明けでからだは空霊、とても軽いです♪

気持ちが形を作る。

「昇中有降 降中有昇」🌱

態勢が上昇する中にも身体は沈もうとする「意」があり、
身体が沈む中にも今まさに天空へ伸び上がらんとする「意」があること。

太極拳と同じ内功拳術に形意拳がありますが、
この、ただ形だけをなぞるのではなく、明確に気持ちの方向性を持って内功独特の力を練るには「意」の運用が欠かせないのです。

この「意」なくして、ただふわっとゆるやかに形だけをトレースしても、たとえるならば仏作って魂入れずといった感じになるでしょうか。

「意」の発動は脳下垂体とそれに連なる中枢神経を刺激して、その刺激はまた生命維持の力を高める作用があるのです。


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【シャバアーサナ Savasana】

先日の野外教室は、いろいろと複雑に見える動きのなかで、からだの中心点をどこに求め得るか?というテーマを説きました。


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太極拳で汗をかいたあとは、全身の筋肉や神経系を休ませるシャバアーサナを🌱


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私なにげにインストラクターデビューは、カルチャーセンターのヨガ講師だったりします(笑)

習熟者は一つ柱のレッスン体系をひたすら深めるのも良いですが、学んで日の浅い方は要領おぼえづらいところがあります。

あれも良いこれも素晴らしいというつまみ食いでは、何ひとつ身につかなくなるリスクも高くなりますが(一法不立 百法不成)、そこは経験に根差した洞察が必要だったりします。

気功や太極拳という一本の柱を大切にしながらも、そのときの生徒さんの状態に応じて、知りうる限りのプログラムを私ははかるのです。


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