プロフィール

9512taitao

Author:9512taitao
[ 山下俊行 ]

1969年生まれ。

【 Vital Energy Body Work 山下道場 】代表


Vital Energy Body Workとは、
ヨーガ・気功・武術・整体手技などを
研究・実践、整理を重ね、
 
とかくバラバラになりがちな

こころ と からだ をより良くまとめられるよう、

東洋の叡智を結集した身体と心の技術体系です。


からだ の状態をもって こころ の状態を導く


中国気功養生の緻密な内観(観察と集中)をベースに、
身体操作・ヨーガや整体・現代型ストレッチなどをとりいれたレッスン内容です。

 
リラクゼーション主体の癒やし効果だけではなく、


循環機能するための、ゆるみとしまりのバランス良い関係

「内から溢れるしなやかな強さ…生命根源の力が高まる」


これが主なセッションの目的となります。


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DATE: CATEGORY:感性文

上空600メートルで炸裂した、

人がつくった 間違いし「陽」のエネルギー。

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頭のてっぺんを天に向け 足裏は大地をとらえ

天に地に連なりながら

ただただ、手を合わせるしかない。

 

「畏れ おそれを知らぬ自惚れた人々は

宇宙の力を 悪魔に変えた」 僕と彼女と週末に。

 
広島出身である浜田省吾の歌です。
 

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テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

tag : 人間の可能性 心と体 写真

DATE: CATEGORY:所感

「 進歩のない者は決して勝たない 
 
負けて目覚める事が最上の道だ 
 
日本は進歩という事を軽んじ過ぎた 
 
私的な潔癖や徳義に拘って、本当の進歩を忘れてきた 


敗れて目覚める、

それ以外にどうして日本が救われるか 

今目覚めずしていつ救われるか 


俺達はその先導になるのだ。 
 
日本の新生に先駆けて散る。
 
まさに本望じゃあないか」 臼淵 磐(うすぶち いわお)海軍少佐
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%BC%E6%B7%B5%E7%A3%90

 
 

現代において言葉の軽さが横行するなかで、
 
肚(はら)の底から絞り出された
魂のこもった言葉というものは、
それがどんなシチュエーションであれ、
こちらも強く心が打ち震えます。

 
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広島県呉市、
訪れたのは今年の九月末。 

 
 
「内から外へ」

私は自分を地球人と認識しておりますが(笑)
帰属ベースが日本という「根」にある以上、
この国の底に流れている
深い歴史層を 深く知らずにはいられない。
 
 
また私は「右」でも「左」の者でもない。
人間社会だけに言及した思想史には一切興味がない。
 
あるのは、わたしたち誰にも
その身体の内に流れている生命原初の情報にアクセスすること、
 
 

「天地自然の法則」にかなった生きかただけです。 

 
 
これをアップするのにずいぶんと時間が掛かりました。
それ以前に先に原爆ドームを上げているから、
日々のスケジュール上、こういった題材の問題視ゆえに
また痛切に感じるがゆえにアップが遅くなってしまった・・・
 
 
別段、個人の想いは胸に秘め続けても良いのですが(笑)、
 
それはそれで太い信念が別に、
誰にも侵すことのできないものとして、
私のなかには強い内圧として存在しています。


 
 
「感じる力」

 
戦争とは ただ一枚岩ではない、
国家間の権益もそこには絡んでおりますが、
 
私は戦争含めた、
現在までに至る世の価値観の混迷が、

痛みなり 悲しみなり

この「感じる力」の低下にあると捉えています。

 

社会構造合わせたシステムの構築は理屈抜きに、
この「感じる力」があって、
はじめて人に活きるものだと捉えています。

それが正しく機能することがなければ、
活きなければ、
それはただただ、人を抑圧するものでしかない。
 

 
 
「心理のエチケット」というものがあります。
 
 
 
人の修養として、
 
これはすべての事象に対して心得ることですが、
 
 
今どきの価値観を持ちこんでの良い悪いではなく、
 
 
事実を事実として、ただただ「観る」
 
 
ただただ「感じる」
 

 

ただただそういう歴史的事実があったこと。
 
それを生きた名もなき先人たちの積み上げの上に、
わたしたちは生活できていること。

 

 
今どきの価値観である良い悪いの「判断」を持ち込むと、
 
かならず物事の本質を ゆがめるものです。
 

 
問題を真摯にとらえたとき、
 
このただただ「観る」ことが
本質を見抜くスタンスとして、
とても大切になってくる。
 
危急の場であれば、それは尚のこと。
 

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過去、戦争という追い込まれた状況が、
その技術力を高めた事実があります。
 

大和に費やされた技術は
ロストテクノロジーではない。
 

全長 263m の、
その大きな船体を二つに割って深い海の底に沈んだ大和。
それは戦後にこそ、
日本の経済復興の起爆剤を果たした。
 
 
大和を建造した広島県呉市の大型設備は
戦後も健在であり続けました。
 
大和③

 
大和は当時、最大級の大型艦として建造されましたが、
当時の求められる総排水量に比しての、
これまでにないダウンサイジング・・小型化を果たすなど、
 
 
短期間に高性能の大型タンカーが次々と
戦後の日本で建造され、
その技術力は国内外の海運事業を大きく支えました。

大和建造で培われた技術の蓄積と継承があったために、
昭和31年には、戦後10年あまりで造船量世界一となりました。

 
戦後に戦争を越えたところで、
その技術力が日本の復興を強く支えたのです。
 
 
大和に取り付けられていた高精度のレーダー機器による
電子機器の発達。 

射撃においては敵との距離を
正確に測る装置も必要であり、
 
それは艦橋近くに備えられたセンサー・・
15メートルの長さをもつ測距儀
(光学式距離測定装置)というものでありました。
 
この測距儀を開発したのが日本光学(ニコン)です。

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戦時中の技術が、
戦後、直接に活用されたケースはそれほど多くはありません。
 
むしろ、軍事研究で培われたノウハウや、
そこで育った人材の方が重要だったのではないでしょうか。
  
そういった人材が
既成概念にとらわれないでチャレンジしていった精神そのものが
大和という最大の遺産だったのです。

 
その細やかな ものづくりの精神は、
この日本を支え続けて参りました。
 

 

大和に流れている本質とは、
 
それはたとえ優秀な技術力があっても、
それを正しく運用する総合的な力がなくては
役に立たないのだという教訓です。
 
そのことを後世にこそ伝え、
語り継いでいかなくてはなりません。

 

 
多くの死ななくてもいい者までもが死んだという事実。
 
「死にたくない」と、
口にすることすらできずに死んでいったという事実。
 
大和の「悲劇」の本質とは、またここにあります。
 

 

人が本質的なことを話そうとするとき、
ときには矛盾をはらんだ言いかたをすることがあります。
 
それはケースバイケース、
そのときその都度の状態や段階に応じて、
言いかたを変える必要があるからです。
 

子どもや、特に私ふくめた男性にとって、
一点、大和は格好良さの象徴のような存在になっています。
 
私もそのスタイリッシュな造形やメカニズム、
精巧なギミックには、
素直に申せば、とても惹かれるものがあります。
「宇宙戦艦ヤマト」も大好きです。
 

しかしながら訪れた「大和ミュージアム」
呉市海事歴史科学館で本当に「観る」ものは
これは矛盾した言いかたにはなりますが、
大和ではない。
 

 
主体的に自身の人生を全うせしめる
その歩みのなかで、
すべての物ごとにおいて、 
 
わたしたちは誰にも どこにも依拠することなく、
基本的には自分で自分の身を守る術を、
身につけておかなくてはなりません。
 

 

「国」というものが、
もし本来の意味で機能するのであれば、
それは わたしたちの
主体的に自身の人生を歩みゆくのだという気運の上で、
 
その自力と他力のバランスを成したときに
 
はじめて総体としての「邦 くに」が成立するのだと捉えます。
 

 
わたしたち国民の生命と財産、
思想や信条を守るために存在するはずの国と呼ばれるものが、
 
時には個人の心までを非情なまでに蹂躙し、
そして「死」へと追いやってしまうという
いただけない事実をこそ「観る」ところなのです。
 
そうしてこそ冒頭の臼淵海軍少佐の
「本望」は達成されるはずです。

 

「大和ミュージアム」呉市海事歴史科学館には、
戦死された方々の遺書が多く展示されています。
 
模型や現存物と違って、
とりわけ目を引くような展示ではないため、
足を止める人は決して多くはありません。
 
しかしながら、このミュージアムを訪問した際には
これら並べられている資料の数々を
是非じっくりと読んでいただきたい。
 
 
 

当時の切迫した気運のなかではそう言うしか、
自他ともに納得、
収拾する手立てがなかったと想います。
 

遺書の中には現代の感覚的には
違和感のある内容のものも少なくありません。
 
展示されている人間魚雷の「回天」の前で、
極限状態の中で書かれた言葉の一つひとつ・・その遺書と、
その方の音声が残っていて再生できるようになっています。
 
それは生きたいんだという強い気持ちと、
あきらめのはざまで懊悩(おうのう)する
その方の姿が露わになっており、
 
胸に迫る・・・
 
先の戦争の本質を感じ考えさせるに
十分な力を宿しています。
 
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人が死ぬということ、
死なずに済んだかもしれない人が死ぬということ。
 
それを次の世代の子どもと一緒に感じ考えるのは、
とても意味あることであり、
こうした資料館の存在意義があるはずです。
 

 
人は よく忘れます。
 
忘れるからこそ、
こうした資料館の存在や、
 
神=自然との繋がり、
その畏敬を忘れぬために、
さまざまな神事、行事が
この国にも存在している。

 
 
3000人以上いた大和の乗組員の死という事実。
 
8月の原爆で犠牲になった数十万の人々の死という事実。
 
 
良く言われる「尊い犠牲である」だの、
やれ「平和の礎になった」だのと表現するのは、
対岸の火事のように、
実感と想像に欠けた者が放つ軽い言葉である。
 

 
散っていった「死」というのは、
 
「尊い犠牲」である以前に
未だ未熟な、
わたしたち邦民(くにたみの)の犠牲であり、
 
「平和の礎」とは
生ききって己が出来うる力で
自身の周りに働きかけられてこそ
「礎」と成りゆくものです。
 

ずいぶんと長くなってしまいました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
 

2014年も終わりです。
 
この年末を越えて、
新しい日本の、
 
世界の夜明けが始まります。
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 
呉市は広島駅から電車で30分ほどです。

呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)
 
住所:広島県呉市宝町5-20
 
電話:0823-25-3017
 
JR呉線・呉駅から徒歩5分。
 
入館料は大人500円、高校生300円、小・中学生200円。

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tag : 人間の可能性 心と体 写真

DATE: CATEGORY:感性文
ラビリンス

 

宇宙がそうであるように、
起点である「闇」こそが豊かな想像力を育む。
 

時はスペイン内戦後、
圧政の恐怖まかり通るフランコ政権下が舞台である。

 
ダークファンタジーという
独立した作品分野があるのかどうかは分からない。
だが本来のファンタジーとは、
こういうものだとも想う。

 
 
「夢」の世界には禍々しく、
醜悪な怪物が存在するが、
少女にとってはその目に写る現実の方が、
残酷な悪魔たちが跳梁跋扈する世界であった。

 
少女は「闇」から解き放たれて「夢」の世界に召され、
 
そして「光り」になった・・・。

 
 
尚、タイトルの「パン」とは、
ギリシア神話に登場する牧羊神のことである。

 

[ PAN'S LABYRINTH ]
https://www.youtube.com/watch?v=Mqg6bD106OU&feature=share

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tag : 人間の可能性 心と体 映画

DATE: CATEGORY:感性文

人が何かを覚悟したり、
強く心決めをしたとき、

 
その身体の内側・・・
内圧から漏れ出るような、
ときには本人もそれと知らずに
頬をスーッと伝うような涙もそうですが、
 
そういった状態のとき、
人はある種の「神性」とも呼べるものをまとうものです。

 

 
「たそがれ清兵衛」

藤沢周平原作の映画であり、
美しく、
心の深いところに染み渡る映画です。  

たそがれ①

 
「二人の娘が日々育っていく様子を見ているのは・・・
たとえば畑の作物や草花の成長をながめるのにも似て・・・
実に楽しいものでがんす」

 
この台詞に、
この作品の主人公の人としての強さが、
すべて現れていると言っても良いです。

http://www.youtube.com/watch?v=IVxN-5-QOWU

 
 
子育てにせよ、人さまの指導にせよ、
あらゆる諸事において試される、
事の成り行きを見届ける強さ。 
 

 
「待てる」からだとこころの強さ。

 
 
作中でまた印象的なシーンは、
娘が家の手伝いをしながら「論語」の素読をするシーンです。
 
 
学びかたには、即時的な知識の詰め込みや、
年齢や、その方の状態合わせて
難易度を下げた行ない方もありますが、

 
 
ほんとうの学びとは、
そのときは良く分からなくても、
いずれ本人の成長とともに理解が追いつき、
 
机上から世間という野に出たときに、
知識がより良く生きていくための「知恵」と成っていくのが、
ほんとうの深い学びです。

 

シーン中で娘は父に問います。
「縫い物は暮らしの役に立つけど、学問は何の役に立つ?」

女性が学問などという時代に、
主人公である父はこう応えます。
 
「学問は・・・
学問をすれば、自分で考える頭が身につく」と。

 
 
ほんとうの学びとは、
自分で感じ考えられるようになるためのものです。

 
ここにこの映画の単なる時代小説ではない、
これからの時代の生きかたにもつらなる、
魂の自由の道ゆきが描かれています。

たそがれ③
 

 
この作品のヒット以降、
藤沢周平原作の映画は制作され続けていますが、
未だにこの映画の完成度を越えていない
(岸恵子のナレーションだけが、ちょっと浮いてる感がありますが (笑)

これはまぁ、山田洋二監督の、
現代のサラリーマンと共通させるような意図的な演出もあるのでしょうが、

 
その昔、士農工商といっても、
ステレオタイプに武士が二本差しして楽な立場であったわけではなく、
内職をしても武士というものを続けなくてはならない者もいたわけで、

 
この作品では当時のお城勤め・・・
役人としての武士のありようを、
自然のロケーションの美しさに預け入れるように、
一貫して描ききります。

 

 
真田広之の、
背中にもにじみ出るほどに完全に役に成りきっている、
自然な存在感がいいです。

そして殺陣。
最近は重心の高い役者さんが多く、
アクションの見た目ばかりが派手で、
今ひとつ殺陣の極まりが悪いなかで、

真田広之の重心の低い腰さばき、
太い軸に裏打ちされたブレのない体さばきは、
見惚れるほどに気持ちが良いものです。

 
対抗馬としての敵役(かたきやく)がどうにも弱いっ(笑)
田中泯は幽鬼のような その存在と不気味さは良く出てますが、
そのキャリアからか、
舞踏的な身体操作による表現がどうも。

 
「暗い・・・」劇中の台詞です(笑)
 

たそがれ④


DATE: CATEGORY:感性文

気はむかし、「氣」と表された。

それは立ち昇る 熱エネルギーの状態、

スチーム・・・蒸気を あらわしたものだ。

 
その前は 米ではなく 

なべぶたの下に 火の表記だった。

 
電気、磁気、病気、

気に入る気に入らない、気が付く気が付かない、
エトセトラエトセトラ・・・

エコエコアザラク エコエコザメラク・・・(笑)

 

森羅万象、
物理作用も 意識作用も

そのすべてに関係し、

 
すべてをつなぐ「架け橋」として

「氣」という、
 
機能性をもったエネルギーが

わたしたちをとりまくこの世界に存在している。

 

ものごとを安易なフレームに落ち着かせない

自由性、創造性の余地を わたしたちに のこすために

あえてとらえがたくも存在している

 

お茶を淹れるため、

先ほど、やかんに火を起こした

ほどなくして吹き上がる蒸気

 
もの ことの沸点が ほら♪

みんな わかるよね?
 

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tag : 人間の可能性 心と体 写真

DATE: CATEGORY:所感
 
世に素敵なクリスマス Song は数あれど、
山下さんは?と聞かれたら、
パッとこの曲を上げますかね♪
 

「ママがサンタにキスをした」
https://www.youtube.com/watch?v=PITCmngiMfA&feature=share

ママがサンタにキスをした
 

それと、
「ブルークリスマス」ですね♪
https://www.youtube.com/watch?v=pf5mOBt6T0Q

 
 
子どものころ、貧乏長屋のアパート暮らしで、

クリスマスを親にせがんだら、
「うちはクルシミマスだっ」と(笑)

子ども心に、なんてネガティブーーっ(´・ω・`) 
と思ったものです(笑)

 
ま、それでも朝には枕元に、
アマゾンライダーのソフビがあったりしましたから、
おかげさまで幸せな子どもで御座いましたよ♪

ありがとうございます。

アマゾン
 

 
宗教的・思想的バックがどうとかは関係ない。

クリスマス、この時期特有の「氣」の華やぎと、

 
すっと静まり返った冬の夜空から、

「聖なるもの」がそっと降り立つような、

 
華やかさと 冬の静謐さが両立しているこの感じは、

子どものときから好きですね。

 

クリスマスが過ぎれば、また一気に「氣」が変わり、

また一気に師走の波が加速しますが、

なにはともあれ・・・

 
Merry Christmas ☆
 
渋いサンタ

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tag : 心と体 人間の可能性

DATE: CATEGORY:感性文

不便さを持って 便利さを知る
 
それは果たして 不便であったか
 

理不尽を経て 自由へと至る
 
それは果たして 不自由であったか
 

わたしたちは すべて味わい尽して来たはずである
 

汚れちまった悲しみに③



『 雪原カンフー(功夫) 』 南信州は伊那谷(いなだに)にて。
https://www.youtube.com/watch?v=4Np5xlFExak

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tag : 心と体 人間の可能性

DATE: CATEGORY:教室日記
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本日、大寒波により、
 
信州・伊那谷は外が吹雪くなかでも、
 
和室で楽しくレッスンでした。
 
 

今回、「柔つかい」の基本である、

正座からなる合気揚げを お伝えさせていただきました。
 
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小手先で腕を動かすのではなく、
体幹部を中心とした全身の まとまりから
力が起動する原理を、

「站樁 たんとう」を中心とした訓練を通して、
比較的、早い段階から実現させていきます。
 

 
☯「力の流れ」
 
相手のどこに緊張があるのか、
 
重心のありか、
 
力の方向性など、
 
お互いに流れる力のダイナミズムを感じ取っていくのが、
 
こうしたレッスンの楽しさであります。
 
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寒さ厳しいなかでも、
和気あいあいとしたなかで
レッスンを積み上げることができました。

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tag : 人間の可能性 心と体 写真

DATE: CATEGORY:所感
山向こうの月


早朝、まだ下弦の月明かり、
 
星の明かりも消えぬ内から
 
静かに佇んでみる。
 
 
通俗的な健康法などに、
起きていきなり取りかかる前に、
 
布団の上でもいいですから
 
早朝、ただただ静かに佇んでみます。
 
 
やれ多くの健康法に取りかかる前に、
多くの人の問題点が、
その乱れた普段の生体リズムにまず深層がある。
 
 
無極から太極 ☯
 
 
静かな闇一点から この宇宙が生まれたように
 
心を澄まして
 
 
「静かな状態」を重ねることが、
 
 
あらゆる改善の第一歩と成ります。
 

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tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:古道プロジェクト
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まずは神社で私による参拝作法のレクチャーと、

冷えた身体を温めるストレッチ、

その後、コース説明から和やかに始まりました。

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tag : 人間の可能性 心と体 写真

DATE: CATEGORY:Photograph
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畏れながら参拝。

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ここから神がかりなサイクルを体験して、

横浜から長野での暮らしと、
活動が始まりました。


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DATE: CATEGORY:古道プロジェクト

現在住んでいる、何百㍍もの標高差のある街、
南信州は駒ヶ根市。

 
去年5月、
ご縁あって横浜から ここ南信州に越して参りましたが、
道々、やたらと道祖神や庚申塔などの石碑が目につき、
気になってはおりました。
 
この辺りは昔から・・一番盛んに行われていたのは、
おそらくは天下泰平の江戸期だと思いますが、
「庚申信仰」が色濃い土地だったようです。

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先日、日曜日は「大御食 おおみけ フットパス」
その歩いたコースの道中にて、
プチガイドよろしく庚申塔の説明をさせていただきました。


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☯元々の起こりは中国の道教ですが、
陰陽五行のお話しを少ししますと、
 
60日にいっぺん(アースノーマットではない)(笑)、
庚申(こうしん)の日は、
この世界の五つのエレメント「木・火・土・金・水」
 
そのうちの金・金…五臓六腑でいうと「肺・大腸系」
心理でいうと「愁い うれい・悲しみ」に相当します。
 
このキン・キンのエレメントがダブルで重なってガッツンガッツンして(笑)
いろいろとトラブルを生みやすい日とされていました。

 
 
これは古代中国の体のとらえかたですが、
人間は本来、何事もなければ120歳まで生きるとされています。
 
 
体のなかには「三尸 さんし」という虫が住んでいて、
この庚申の日、
 
寝ている間に体を抜け出して天界に昇り、
最高神である「天帝」に、
普段の生活ぶりをいわゆるチクるわけですね(笑)
日本で言うと、地獄の閻魔さまにチクるわけです(笑)

 
で、この三尸(さんし)の虫から報告を聞きつけた「天帝」が、
“なに?そんな悪いことしてるなら、そいつの寿命を削ってやろう”…
そしてひとつ削り、ふたつ削りと、
寿命を減らされていくと信じられていたのですね。

 
 
眠ってるあいだにその虫が体の外に出ていくなら、
じゃぁ、夜通し起きてたらいいじゃん♪と(なんと安直な)(笑)、
寝ないで無病息災を祈ったのが庚申信仰の起こりです。

それが平安時代に当時の貴族にも伝わりました。
紫式部や清少納言も寝なかったそうですよ(笑)

 
 
当時は寝ないだけで拝む対象はありませんでしたが、
鎌倉・室町と時代がくだるにつれて庶民にも広がり、
そして一番の最盛期は、
世相が安定して来たおそらくは江戸の時代、
 
神仏習合のなか、
次第に仏教色が強くなり、
主に青面金剛と呼ばれる不動明王に似た仏様を、
目に見えて明らかな御本尊に見立てて拝むようになります。
 
 
そして神道的要素や修験、密教、
道開きの神さま・猿田彦さまを起こりとする道祖神なども加わり、
複雑に融合して、
石碑を結界のように辻かどに立てるような風習となりました。
 
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大体、庚申の日は、
夜通し宴を催し、そのあと勤行をして、
 
それは村の衆の信仰度合いのひとつの目安でしょうが、
3年18回をやりきり、
その証しとして庚申塔という供養塔を立てたのでしょう。

 
 
安直云々と、
上のようにちょっとふざけては書きましたが、
 
信仰とはポーズではなく、
痛切なる想いから生ずるものです。
 

昔の人はこの国の土地空間にマッチした
自然の流れに沿った旧暦で生きておりました。
 
それはこの国の、主に米作り・・
農耕にマッチした暦でした。
 
 
五穀豊穣を祈り、収穫を祝い、
その恵みを神=自然に奉げて感謝を示し、
神=自然に繋がりながら、
毎日を丁寧に生きておりました。
 

人は畏敬の念を忘れるからこそ、
「行事」というものを制定して、システム化したのです。
 
もちろん精神の抜けた形だけのもの、
形のむくろ・形骸化したものをとりおこなっても
天地とは繋がりません。
 
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自然は大いなる恵みを もたらすと同時に、
またすべてをさらっていくものでもあります。
 

飽食の時代と言われて久しい現代ではありますが、、
 
そのむかし、
作物が穫れないということがどういうことであるか、
あした食べるお米が底をついて、
飢饉などで それが何日、何十日と続くときもあったでしょう。
 

この伊那谷には、
川の氾濫も しょっちゅうである暴れ天竜とも呼ばれる天竜川が流れています。
 
その天竜川を、ときには飢えで亡くなった方の遺体が流れ行き、
そういった光景を目の当たりとしながら、
武士でなくとも この土地の人々は
確たる死生観が育っていたはずです。
 

庚申祭りでイベントを楽しむ反面、
そういった死生観も、
信仰の裏には流れていたはずです。
 

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〝恐れを知らぬ自惚れた人は 宇宙の力を悪魔に変えた〟
 
「僕と彼女と週末に」という浜田省吾の歌ですが、
 
この畏れ(おそれ)・・わたしたちが畏敬の念を忘れたことと、
さまざまに起きて来た社会問題とは決して無縁ではありません。
 

今回は、そんな庚申信仰のお話しでありました。
 

テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

tag : 人間の可能性 心と体 写真

DATE: CATEGORY:古道プロジェクト
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秋名残の紅葉も楽しめ、風さわやかに
 
陽の光りも優しく、
 
選定されたコースの成功を感じることができました。
 

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古街道研究家 宮田 太郎 先生の講演会も、
 
先達として、
熊本県美里町の取り組みと成功例をいただき、
 
東京町田市の古街道団と協力しながら、
駒ケ根初の「歴史古道フットパス」として、
良いモデル事業を提供することができそうです。
 

[ 講師 ] 宮田 太郎・(株)歴史シアタージャパン 代表
http://www.miyatataro.com/profile/
 

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「ドラマチック!美里町 ~フットパスの魅力~ Fantastic! Misato Town. -Intriguing FootPath- 」
 https://www.youtube.com/watch?v=qdfm86F-CfU


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