プロフィール

9512taitao

Author:9512taitao
[ 山下俊行 ]

1969年生まれ。

【 Vital Energy Body Work 山下道場 】代表


Vital Energy Body Workとは、
ヨーガ・気功・武術・整体手技などを
研究・実践、整理を重ね、
 
とかくバラバラになりがちな

こころ と からだ をより良くまとめられるよう、

東洋の叡智を結集した身体と心の技術体系です。


からだ の状態をもって こころ の状態を導く


中国気功養生の緻密な内観(観察と集中)をベースに、
身体操作・ヨーガや整体・現代型ストレッチなどをとりいれたレッスン内容です。

 
リラクゼーション主体の癒やし効果だけではなく、


循環機能するための、ゆるみとしまりのバランス良い関係

「内から溢れるしなやかな強さ…生命根源の力が高まる」


これが主なセッションの目的となります。


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DATE: CATEGORY:所感
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用向きで しばらく京都に行っておりました。
 

早朝、京都・伏見稲荷大社、
 
その千の鳥居を
 
通り居る(鳥居)。
 


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その目に鮮やかな朱塗りの色々・・
 
朱塗りの神社は他にも多くありますが、
 
昔から変わらぬ工法で
塗られているとしたら、
 
その朱の原材料は水銀=「丹」です。
 
いにしえより、強い殺菌効果や
木材の防腐剤として使われてきました。
 

 
丹田の「丹」ですね。



硫化水銀


 

古代、気功は、
練丹術とも呼ばれていました。
 

それは「外丹 がいたん」と
 
「内丹 ないたん」の二方法です。
 

 
「外丹」は即時的に服薬(服毒)による
効果を狙ったものであり、
 
 
「内丹」は
時間を掛けてのセルフケアにより、
体内エネルギーの調整をはかるものです。
 

 
秦(しん)の始皇帝などは有名ですが、
 
時の権力者は
この世のあらゆるものが手に入ると、
 
次に何を欲するかというと、
 
 
今の権力を永遠のものとしたい、
 
不老不死に
 
本気で(笑)憧れるわけです。

 

で、
手をつけたのが「外丹」の方法ですが、
 
錬丹術(金丹の術)は
「丹砂」などから金丹を取る法であり、
理論は西洋の錬金術に通じるものです。
 
 
「丹砂」とは、
朱塗りの成分にも含まれる
硫化水銀のことで、
 
これを炉の中で昇華させると
水銀が取れます。



硫化水銀②


 

練丹術・・いわゆる
 
「丹田」を練るとは、 
 
上の炉の中で昇華する
 
その生成過程に見立てたものです。
 

 
 
「外丹の法」は、
 
仙薬とされた水銀服毒の
検証による死者続出により(笑)、
次第にすたれていき、
 
 
こりゃあかん(笑)、
 
まじめに時間掛けて
 
身体きたえるべきだと悟って、
 

現代の気功の流れに至ったものです。
 

 
本質に近づいていくのに
先回りというものはないのは、
 
古代も今も同じことですね。



伏見の山より市街を臨む。

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テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:自己紹介
『 一法不立 百法不成
 
いっぽうふりつ ひゃっぽうふせい 』
 

 
この言葉は「気功養生学 きこうようじょうがく」を提唱された
気功名人、
焦国瑞(しょうこくずい)先生が良く言われた言葉です。
 

 
私は30年以上に渡って、東西の武術・格闘技、
気功や整体、ヨーガなど、
貴重な身体文化を研究して参って、
 
その中心核に
「站樁 たんとう」原理を据えることによって、
自身のボディーワーク体系を確立することが出来ましたが、
 
その確立に大きな役割を果たしてくれたのが、
「気功養生学」でした。
 

 
私が気功において、師と捉えている方は、
90年代初めに日本の気功界を牽引された、
草分けとも言える星野 稔先生ですが、
 
「気功養生学」は、その星野先生の師に当たる、
北京中医研究院 焦国瑞 しょうこくずい 教授の提唱になる、
壮大な生命科学とも言える養生体系です。
 


焦国瑞先生②


 

焦先生は、站樁(たんとう)原理を、
国手(こくしゅ)・・国を代表する武術家であられた
王郷斎(おう こうさい)先師に学ばれましたが、
 
当時の政府からの指示で
王郷斎のところに出向いたのはいいですが、
 
国の指示で派遣されて行ったにも関わらず、
全く相手にはしてもらえず、
何日も懇願して やっと学ぶことが許されたことは、
その世界では有名なエピソードです。
 

 
気功養生学は焦国瑞先生亡き後、現在はその体系を
 
「日本気功養生学研究会」代表として、
 
星野 稔先生が引き継いでおられますが、
 
 
「自養其生 じようきせい」の思想を核心として、
より深く、より確実に体内変化の体験を積みあげ、
 
いのち のもつ可能性を大きく開いていく・・
そうしたセルフ・ケア、
セルフ・コントロールの能力を育てていくことを
目指している団体です。
 

私のボディーワーク体系においても同じ根幹で、
そのプロセスを お伝えさせていただいております。

 

 
☯「一法不立 百法不成」

 
これは「一つのことが出来ないのに、
百のことをやっても何の意味もない。」という意味です。
 

 
みなさまの背骨はなんでしょうか?
 
人は自分の背骨・バックボーンをしっかりさせてこそ、
 
その自由性の すそ野を広げていくことが出来ます。
 
 
自由というのは
ただ広がれば良いというものではありません。
 
最初から手つかずの自由はないのです。

 

あれも良い、これも素晴らしいと、
いろいろな系統の気功法を学ぶ学生に対して、
 
焦国瑞先生は「そんなことは単なる時間の浪費に過ぎない、
むしろ体験は後退していく。
 
先ずは一つの事をきちんと学び、
 
修めていくことが何よりも大事」と戒められたそうです。

 

世の中は一昔以上に あれも良い これも良いと、
このネット上でもさまざまな情報が
日々、飛び交っていますよね。
 
ちょっと手先が狂うとパソコン上の矢印が、
変なところに飛んでしまうほど。

 

信じられるものを何かひとつ、
たとえば身体から起きてくる自身の財産とも呼べる
 
変化ひとつ、
 
人が見つけられるということは、
 
とても貴いことです。

 

写真の神社での指導風景は
 
「内功八段錦 ないこうはちだんきん」という
 
保健医療運動です。
 


八段錦




「八段錦 はちだんきん」という
古くからある大衆気功はさまざまな流派ございますが、
 
「内功・インナーパワー」を冠したところに、
 
焦国瑞気功の最大特徴があります。


八つのポーズが五臓六腑の経絡(けいらく)を調整する、
 
シンプルにして奥深い気功体系と成っているものです。

 

また陰陽五行学説による、
感情の動きと五臓六腑の健全さとの関係性・・・

写真は第七ポーズの、
肝臓を中心とした経絡に働きかける立ち方ですが、
 
「肝」に相当するのは怒り・・・

 
そのままでは怒髪天を突くような怒りの感情・・・
 
そのときのわたしたちの身体の生理状態ですが、
 
とらわれた興奮状態のときは気血が上がり、
頭はパンパンとなり、
見つめる世界はすべて視野狭窄となり、
そしてやがては・・・卒倒して倒れますね(笑)

 
 
「根っこの力」いちどグラウディングして、
 
地に根を張るようにしてグッと足を踏みしめ、
 
気血は下腹部に集まり充実感に満ち、
 
気が鎮まっていくなかで観る世界は
 
自らのなかで洗われ また現れていく。

 

そのままではただただ荒々しく立ち上がりゆく
激しい怒りの感情エネルギーが、
 
怒りという人間自然の感情を否定することなく、
 
 
どんな逆境にも立ち上がりゆく、
 
「不屈」という志しを秘めたエネルギーへと転換され、
 
純粋昇華されていく。

 

それを理屈ではなく、
 
「内的体験」とともに可能にしていく。
 
そのプロセス。

 

内功(ないこう)・インナーパワーとは、
 
「内的体験」 「静をベースとした運動」
 

そして先日、「眠りの養生(生命観)」という記事でも触れた、
 
「積極的休息」を特長としています。

 

☯「内的体験」とは、
 
体の内部に起こる様々な変化にじっと耳を傾けていくと、
 
ひとつの系列をなす変化を克明に体験することができる、
そのプロセスの総体を指します。

 
 
☯「静をベースとした運動」とは、
 
上の「内的体験」が前提となって、
 
じっとしている中で心が静かになり、
 
身体の中が動いていく
 
〝特殊な運動の状態〟を育てていくことです。

 

☯「積極的休息」とは、
 
一般的には寝ると疲れがとれると考えられていますが、
 
内功(ないこう)インナーパワーは、
 
じっと立つことで眠るよりも効率的に疲れがとれ、
 
より深い安静の状態と、
より高い覚醒の状態を実現し、
 
相当程度時間をさかのぼって
疲労を処理できる能力のことをいいます。

 

私の伝えるボディーワーク体系は、
 
この「内功 ないこう」を育てることを主眼目としています。

 

根が育つ前に あちこち不用意に動いて「気」が散ずれば 
 
エネルギーは枯渇し、
 
その体験はどんどん遠のいていく・・・

  「一法不立 百法不成」

とても意味深い言葉であります。



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☯『 大御食 おおみけ神社  奉納演武 2014 』
https://www.youtube.com/watch?v=dfDUdgNiXsQ



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tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:感性文
『 眠りと目覚めの間を行く 』
 
~眠っていないが 目覚めてもいない~
 

 

それは立っていても 座っていても良いです。

 
まずは深呼吸~・・・
 
できるだけ息を おおきく吐ききってみます・・・

 
そうですね…

あたかも いままさに快適な温泉につかって

は~……♪ っと
 
息をゆっくり吐き出しながら

 
全身の力を抜いてみましょう。

 
 
無理なく 自然で 快適に。

 
全身リラックスして、

 
同時に あなたの両の手は
 
水のなかから浮き上がるような感覚で上がっていき、

手のひらどうしを向かい合わせます。

 

手のひらのあいだを
 
だいたいあなたの拳ひとつぶんくらいに たもって、

 
おなかの前でボールを持つようなイメージで。

 

呼吸は自然に、
 
無理に吸ったり 吐いたりしなくて大丈夫です。

 
 
眼底・・目の奥をゆるめて 
 
京都や奈良の(笑)仏像のように

 
妄想が浮かびやすい方は、
 
目をうっすらと半眼にします。

 

こういった取り組みのときは、

眉間にシワよせるようなカタ~イ集中力はいりません。

 

すこし口かどひいて 微笑みを浮かべると

顔の筋肉の緊張も
ふしぎと取れてゆくものです。

 

…インナースペース ☆ ☆ ☆

 
あなたのなかの情報の家、
 
あなたのなかの宇宙に入っていく手だてです。

 
両の肩をゆるめ…

ひじ…手首をゆるめ…

 
手のひらをゆるめ…

 
両手のひらの真ん中をゆるめ(労宮 ろうきゅう)…

 
手のひらの真ん中をぼんやりと感じながら…

 
あなたは知らず知らずに無心に取り組み

やわらかく集中できたなら

 
このときあなたはすでに
 
心が平安な状態にあります。

 

気持ち ぼんやりしながらも、

両手のあいだをゆっくりと

 
風船がふくらむような感じでからだの幅を越えたら、

 
気持ち下腹に力を入れながら

 
またその風船をぐっと押し縮める感じで

両手のあいだをせばめます。

 

両手のひらのあいだが
 
またあなたの拳ひとつぶんくらいになったら

 
またゆっくりと
風船がふくらむような感じで広げてゆきます。

 

やわらかい集中力で

しばらく繰り返し続けてみます・・・

 

このときあなたは

 
眠ってはいないが 目覚めてもいない

 
脳の変性意識状態…

意識と無意識のトンネルを通過していく…

 
それと知らずに あなたの無意識の編集作業が進み…

それと知らずに
顕在意識と潜在意識の統合がすすんでいく…

 

両手を広げては 合わせる

 
見えない風船はふくらんでは縮み

縮んではまたふくらむ

 

あなたのどこか奥深くの一点の闇…

あなたのからだの奥底の宇宙から

 
やがては命のエネルギーが溢れ出し

 
あなたの両の手のあいだ…

 
あたたかくなったり

しびれたり

 
風が吹くような感覚があったり

 
吸い寄せられたり 押し広げたり

 
まるで磁石のような引力や圧力が感じられていく…

 
それはあなたの「氣」のちから 
 
「命のちから」です。

 

5分…10分…15分…

 
あなたは眠ってもいなければ 目覚めてもいない…

 

しばらく続けたら、

両手のひらをすりあわせ

顔をよくもみほぐし 

 
だ液を飲みくだすような感覚で

「氣」を へそ奥の丹田に沈めます・・・

 

おへその前で手のひらを重ねて

 
ゆっくりと目を開いて日常に戻って参りましょう。

 

あなたは「元気」を取り戻し

いつでもほら、 
 
平和に還ることができます。



木々の下 (5)



テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:所感

毎度ながら、
そして何回か上げている通り、
 
私は万人に好かれるために
発信作業をしているわけではありません。
 
 
ですから自分のスタンスを
ハッキリさせるために、
 
ハッキリ物申すときがあります。

 

 
たとえそれが大いなる勘違いでもいい。
 
 
私は私で痛切に感じるものが
 
肚(はら)にあり、
 
それが日々の行動原理と成っています。
 

 
実際、私にお会いした方は
どう感じるかはわかりませんが(笑)、
 
私はあまり人の話しを聞く方ではありません。
 
どちらかというと、
おせっかいで
押しつけがましいタイプです。
 
自分ではそんなに悪くないと思っているのですが(笑)
 

 
やれ優れた指導者はこんなんだとか、
教育者はこうあるべきだとか、
 
どっからそんなものを仕入れてまみれて
みな賢くなったのか?
 

あんまり物わかりよろしく
人の話しに耳ばかり傾けていると、
生きる勢いを削いでしまうものです。
 
私はね。
 

 
 
人生は自分の信じたものを
 
 
どう貫徹させ行くか、
 
 
ひとつひとつを貫徹させることの
繰り返しです。

 

 
私の立場は実践体術研究家であり、
 
また本来ならば言葉にうまくできない
それら感覚世界を、
 
認識の壇上に上げて表現するために、
 
敢えてそれに連なる
古代宇宙哲学的な言い回しを
することがあります。
 

どっかから借りて来たのではない、
自分の体験や訓練を通して得た、
血肉に照らし合わせてきた言葉で。
 

 
またいただいている
神職資格を活かすために、
 
わたしたち日本人の
原初のアイデンティティである
 
神ごとについても
話したりすることがあります。
 

 
突き詰めると精神世界や
スピリチュアル要素と
どうしてもかぶるし、
 
見える世界と 見えない世界を繋ぐ上で
 
どうしてもそれらに近い言い回しになるせいか、
 
 
 
〝そういったこと〟が
 
お好きな方がコメントも寄せてくれます。
 

 

気になるのは男子っ。
 

男があんまりスピリチュアルや
食べものふくめた極端な自然志向や、
 
そんなものにかぶれてばかりいると、
(女性も過ぎれば同じです)

 

どんどん女性化して、
 
男のつとめである
 
「支える力」が弱くなります。
 

 
スピリチュアルに限らず、

 
他人からもらいたい承認欲求など、
 
それに根付いた
 
物欲や権力欲、
 
 
およそ個人の欲求を満たすことばかりが
 
心のクセとなって長く続いていると、
 

 
男はどんどん女性化して、
 
判断・決断力が弱くなって
 
女々しい振る舞いと成っていくものです。
 

 
女々しいという言葉は、
 
男のそんな状態を現す言葉であり、
 
女性には失礼かも知れません。
 
本来、女性は女々しくありませんから(笑)
 

 

精神世界やスピリチュアルに
強い興味を持つ方々は、
 
傾向として、
生きていくことへの意味や物語を強く求めています。

 
 
しかしながら実際の人生は、
 
意味のないことや、
 
理不尽なことの方が
 
実に多く起こるものです。

  
 
たとえ理屈にならないことも
 
 
やらねばならないのが
 
 
日々の仕事であり、
 

わたしたちの人生であります。



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tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:教室日記
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即時的に使える
格闘レベルの教授から、
 
呼吸によるセルフコントロール、
 
 
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常に動いている状況下での
 
緊張と弛緩のリズムのチェック能力、
 

身体と心をひとまとめにする
高度な身体操作まで、
 

一貫したテーマで伝えきる。
 

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世の中には
自分の身の上ばかり気にして
仕事に励んでいる方が多いですが、
 
個人の欲求を満たすだけで、
 
また価値提供する者も、
 
それら欲求を満たすことだけを
与えることに終始するだけでは、
 
世界が健全に回るはずがない。
 

 
もうそんな地球が
 
宇宙が喜ばないリズムは
 
次代のためにも
終わらせなければならない。
 
 
 
訓練を通して
 
高い精神性と、
強くしなやかな身体を持った
 
「志し」ある士となっていただきたい。
 
 
それが私の切なる願いです。
 

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☯『 ナイフ刺突に対する手はこび 足はこび 』

https://www.youtube.com/watch?v=J4PYKBoKCNQ


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tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:教室日記

本日のレッスンメニューは、
 
体内にこもった熱の排出運動から、
 
 
心肺・呼吸器系のセルフケア、
 

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「養生運動スワイショウ」の護身応用レクチャー、

https://www.youtube.com/watch?v=WMs2WcWp7d8
 
 
お互いの身体を丁寧にケアをするペアワークなど。


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レッスンが終わったあとは、
 
本日は教室を飛び出して、
 
近くの大田切川で大開放でした♪
 

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ふだん詰め詰めの
生活スケジュールを生きている方も、
 
子どもに戻れたようで何よりです。


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DATE: CATEGORY:所感

昨日、BESS という住宅メーカーの冊子より
ご紹介しましたが、

この夏のシェア。
 
その続きとなります。

 

以下、

 

宵の時間は、浴衣が似合う。

「浴衣の起源は、平安時代にさかのぼります。
 
貴族が蒸し風呂に入る際に、
水蒸気でやけどをしないように着用した
 
“湯帷子 ゆかたびら”がはじまりとされ、
 
生地には麻が使われていました。
 

当時まだ高級品だった綿が、
広く庶民の間に広まったのは江戸時代後期のこと。
 
“ゆかたびら”が略されて
 
“ゆかた”と呼ばれるようになったと言います。
 
 
当時、銭湯が増えたことも影響して、
風呂上がりに汗を拭き取る、
いまのバスローブのような役割を果たしていました。
 
しかもそのまま外出できる
究極のカジュアル服だったのです。
 

また浴衣の色にも理由があり、
紺地は紺色に染めるために使う“藍”の香りを虫が嫌うので、
 
夕方から夜に着用するのが良いとされてきました。
 
暑さがやわらぐ宵の時間から、
浴衣を着て夕涼みをしてみませんか。」

 
夏の宵



 
見えなくなると、空想の世界が開く。

 
「夜の暗さが近づいてくると、
人は空想の世界を広げてきたことが、
様々な言葉からわかります。
 
 
夕暮れのなかで顔がみえづらくなり、
 
“誰ですか、あれは?”という意味で
 
“誰そ彼 たそかれ”と言ったのが
 
黄昏という言葉の始まりという説があります。
 
 
また、夕方になっても月が見えず
薄暗い状態を宵闇といい、
 
宵の間にだけ見える月を宵月と呼びます。
 
どちらの言葉からも、
どこか情緒的な響きが漂ってくると思いませんか。
 

一方で、この時間は逢魔時(おうまがとき)とか
大禍時(おおまがとき)と呼ばれ、
妖怪や魔物に出会う時間と考えられていました。
 
ぼんやりとしか見えない状況に、
頭の中の想像力が膨らみ、
空想の生き物を描き出したのかもしれません。
 
 
日本の言葉には、
状況の説明に終わることなく、
人の心をときめかせる感覚が生きているようです。」

 
夏の宵②




宵の空には夢がある。

  
「宵の空は、
美しくも不思議な変化を見せてくれます。
 
太陽が姿を消した後、
地上では影がほとんど存在しない世界が生まれます。
 
けれど、まだ陽が沈みきっていないため、
うっすらと光が残った状態に。
 
これは最も美しい時間と言われ、
写真や映画用語で
 
“magic hour”と呼びます。
 
さらに空の色がソフトであたたかく、
 
金色に輝いて見えることから“golden hour”とも言います。
 
 
また、西の空を見上げると、
いち早く輝きを放つ星が目に付きます。
それが金星です。
 
太陽と月を除いて最も明るい星で、
 
この時間の金星が“宵の明星”です。
 
 
闇に埋もれることがあっても、
光を失うことがないということから、
古代より夢や希望の象徴とされてきました。
 

昼から夜へと移り行く、
こうした趣のある時間が、
人の想像力を愉しく広げてくれそうです。」



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DATE: CATEGORY:所感
レオ②

 

今回は お盆の力抜き投稿です(笑)

 
 
「 ウルトラマンレオ 」 1974年制作。


レオ③


 
個人的には光の国のウルトラマンよりは、

闇抱え持ちながらも自然の使者たる
 
当初のコンセプトたる「仮面ライダー」…

等身大のダークネスヒーローが好きでした。
 

現在はどんな子ども番組になってるのだろう?と、
たまにチェックしますが、
最近の「平成ライダーシリーズ」と呼ばれるものには、
人間の懊悩さを描くなどの「闇」を感じないですね。

 

 
この「ウルトラマンレオ」ですが、

タロウまでを描いた光の国…M78星雲の出身ではなく、

物語上、まったくの別星系 獅子座L77星という、

異質なウルトラマンとして設定されました。
 

 
彼の故郷は異星人によって破壊され、
帰る星を失い、
レオ自身、身寄りが誰もいないという立場は、
その舞台設定上において、
彼の孤独感をより引き立たせるものになっていました。

 

私自身は10歳のときに
両親が離婚した体験を持っています。
 
10歳の時点で、
 
もう「家」というものに
 
自分の居所、
 
帰る場所はないのだなという、
 
目覚めをうながすキッカケが
小さいころにありました。
 
 
 
 
レオは地球では、
また異星人の襲来にさらされるまでは、
おおとりゲン(演・真夏 竜)と名乗り、
スポーツセンターの指導員として生活していました。

 

放映当時のオイルショックの暗い世相を反映してか、

物語はそういった彼の孤独な身の上や、
敗北からの試練を克服するような
厳しい特訓風景が目立ちます。
 

レオ④


 
生きる厳しさと 切なさ
 
そして美しさを
 
鮮烈に謳った映像作品でありました。

 

思えば時代が下ろうと、
そしてどんな社会状況であろうと、
 
 
人の生きる姿勢として

 
とても大切なものを描いていたと思う作品です。

 

加えてこのウルトラマンレオ、

当時ブルース・リーブームの影響もあったのでしょうが、

プロレス技や(笑)
光線技中心の他のウルトラマンと異なり、

 
「体術」・・空手使いという点も、

私としては妙に親近感ありです(笑)
 

従来のウルトラマンとは一線を画し、
必殺技としての光線技は あまり使われず、
殆どが「レオキック」と仮面ライダーを彷彿させます(笑)

 
 
「スピンにはスピンだ! 」というシーンがありました。
 
https://www.youtube.com/watch?v=ByQdpOXyJL8
 
 
ドラマとして一見めちゃくちゃな演出のようですが、

こういった何かを克服するような「姿勢」はとても大切なことです。

 
 
今はあらゆることが善し悪しもなく中途半端で、

あらゆることに歪みの病巣が散見されます。

 
 
一見、理不尽と思う体験からも

ほとばしる「力と想い」の獲得が
 
人にはあったりするものです。
 

 
ウルトラマンレオの主題歌には
こういう歌詞があります。
(何と、かの阿久悠さん作詞です)(笑)
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・ 
 

誰かが起たねばならぬとき
 
誰かが行かねばならぬとき
 
 
今この平和を壊しちゃいけない
 
みんなの未来を壊しちゃいけない

 
 
突然嵐が巻き起こり
 
突然炎が吹き上がり
 
誰かの予言が当たるとき
 
何かが終わりを告げるとき
 
 
誰もが勇気を忘れちゃいけない
 
優しい心を忘れちゃいけない
 
獅子の瞳が輝いて
 
https://www.youtube.com/watch?v=PZcvMTv-6a4
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・

 
だれかひとりに任せてはいけない
 
これからは皆がヒーロー・ヒロインです。
 
 
その確かな意識と、
 
そのヒーロー・ヒロインたるだけの
 
〝いざ〟というときに応えられるだけの
 
「力」を練り続けていなくてはならないと感じるのです。
 

 
物事を貫徹させるだけの
体力がないと感じているなら、
 
体力をつける努力をすれば良い。
 

 
人生は できる できないではなく、
 
 
シンプルに
 

やるか やらないかです。
 

 
☯「矜持 きょうじ」
 
自分の能力を信じていだく誇り。
真のプライド。 

 
 
 
矜持(きょうじ)とはなにか、

感じ考えたいところです。
  
 
 
・・しかしヒーロー作品解説で、
ここまで書くか?(笑)



レオ



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tag : 人間の可能性 心と体 身体感覚 波動 個人指導 プライベートセッション

DATE: CATEGORY:功法紹介

みなさま、残暑お見舞い申し上げます。

先日の8月8日で「立秋」を迎えましたね。
 
 
体感的にはまだまだ夏真っ盛りな感じですが、
自然やわたしたちの身体は少しずつ、
 
「秋」のからだへと移り行く季節となりました。

 
 
 
☯「秋」…気の運動法則では、
葉がはらはらと舞い落ちてゆくように、
 
春の上昇、夏の開放的エネルギーから
 
エネルギーは地球の重力に
素直になるように下降傾向となって
 
わたしたちの「気が落ち着く」季節となります。

 

“気落ちする”という言葉が昔からありますね。

臓器のケアとしては「肺」及び、
 
「肺」を中心とした経絡(けいらく)…
 
わたしたちの体内の
 
「内気」の動きのネットワークのケアを、
 
教室や講座、またこうしたブログ上でも少しづつ、
お伝えして参りたいところです。
 


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胸のケアとは
呼吸器のケアに他なりませんが、
整体運動としてはいろいろな
取り組みかたがございます。
 
シンプルなやりかたから突っ込んだケアまで、
これから秋へ向かう季節の訪れとともに
少しずつご紹介して参りたく想います。
 
直接指導にまさるものはありませんが、
Web上ではまた限界もございますが、
なるたけ尽力いたします。

 
なぜなら秋は「肺」・・・
呼吸器の健康につながりがあり、
東洋医学…わたしたちが暮らし行く土壌である
この東アジアの時空間、
 
そのとらえる宇宙哲学上においては、

その心理、心の動きに相当、影響するは
 
まさしく秋の心と書いて
 
「愁い うれい・悲しみ」だからです。

 
 
英語圏でもハートブレイク、
オープンマインドなど、
胸の動きに直結した
からだことば が御座いますね。

 
生老病死…生きていれば誰もが経験・体験し、
そして味わうことになる「悲しみ」

 
 
おそらく喜怒哀楽という
人間が味わう感情の動きのなかで
一番抜けにくい、
大きな感情ではないでしょうか。

 
また「悲しみ」というものは「怒り」どうよう、
純粋昇華すれば、
わたしたちを傷つけるだけではない、 
 
「悲しみという力」と成りゆくものです。
 

 
悲しみをしっかり味わうことができる方は、
人に優しくそっと添うことも出来る方です。
 
 
 
 
経験・体験というものは
生きていれば誰の身にも起きています。
 
ただ、病気やケガのとらえかた同様に、
喉元すぎればと忘れてやり過ごさず、

その場しのぎの依存心などで
不透明なものとせず、
 
 
ご自分にとって
いったいその経験や体験は
どういうことであったのか…

 
静かに振りかえり、
落とし込む こころの作業は、

今後の人生をわたしたちが豊かに生きる上で、
 
お互いを支え合う人間としての
 
真の「自立」の意味でも
とても大切なことだと感じるのです。

 

 
以下にご紹介する「肺」のケアひとつ、
元気なときに意識下において
一定時間・一定期間取り組み、
身体のケアを積み上げていくことは、

そういった訪れ経験してしまったご自分を
 
客観的に温かく「観る」尊い時間と成ります。

 
 
 
☯内観(観察と集中)
 
いま、あなたの胸はどうか、
 
ハラはどうか、

あたまは… 足は…

 
皮膚感覚の延長のような感覚で
 
小さな宇宙である ご自分を
 
「観て・観じていく」作業は、

 
そのまま世の中の流れを俯瞰し、

冷静に判断し、

 
ご自分にとってほんとうに必要なものを
取捨選択していく「力」となります。

 

 
「肺」の生理機能や
その他もろもろのご説明は
また少しずつお伝えするとして、
 
今回は本日の運動の要点だけお伝えし、
 
 
わたしたちの胸の内、
 
「肺」に流れている気持ちを感じとり、

 
「肺の気…宗気 そうき」と呼ばれるエネルギーを
高めていただけたらと願います。

 
 
心を静めて取り組めば、
これだけで「手当て」というケアになるのですが、
 
“ご自分の胸に手を当てて
よく聴いてごらんなさい”

そんな言葉も昔から良くございますね。

 
☯「宗気」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97

 
………………………………………

 
ここからは具体的なボデイーワークです。
 

☯動画
 
立秋過ぎて、「肺」のケアの季節へ。
https://www.youtube.com/watch?v=KS0SLBQjuoM

 
 
動画説明になりますが、
 
まず、あぐら座りでも、
腰がキツいようならダイニングや
オフィスのイスの上でも、
床にタオルを敷いてもOKです。

 
 
「背骨に気息を通す」…
 
座骨でしっかり大地に根を生やすように、
じわりと床やイスの上に座ります。

 
ご自分の背骨の中に
すっと息を通すように無理なく背骨を立て、

あたまのてっぺんを
うなじに緊張がはしらない程度に、
スッと天井に近づくような感覚で。

 

胸はあまりはらずに

肩は自然に落とし、

 
おへその奥(丹田)を
ご自分の皮膚感覚の延長で、
 
“なんとなく”感じとります。
 
 
 
この〝なんとなく〟感じるというのが
感覚上のポイントです。
 
 
 
こうした質の運動において、
眉間にしわ寄せるようなカタい集中力は
必要ではありません。

 

 
☯「壇中 だんちゅう」

乳頭を結んだ胸骨の線上、
胸の中央に「だんちゅう」というツボがあります。
 

壇ちゅう

 

そのほぼ真うしろの「きょうせき」と呼ばれる箇所。

正確に知らないでも大体でいいです(笑)
 
 
胸の表面と背中側、
この「だんちゅう と きょうせき」を
 
トンネルを通すような感覚で意識でつなぎ、
 
ゆっ・・くりと振り子運動を始めます。

 

背骨可動域




私たちの背中にある二枚の羽…
肩甲骨を大きく寄せるようにすると、
 
胸の中心から
大きく からだ が開いて参ります。

 
オープンマインド。

胸を大きく閉じたり開いたり、

 
 
呼吸は自然呼吸でつまらせず、

動きに慣れてきたら 
 
動作は軽快、
リズミカルにスムーズに。

 

これは骨盤のストレッチにもなりますので、
後ろに からだが振れる場合、
胸を閉じられるときは
座骨の後ろで上体を支える形になります。

 
最初は5分くらいを目安に始めると良いです。

 
振り子運動がゆっくりおさまるように 
やがては動きを静かにピタリととめ、
 
そのとき からだのなかに生じた微細な変化を
 
内観(観察と集中)していきます。

 

最後は両手のひらを重ねて、
ゆっくり胸から下腹にかけてなでおろし、
へそ奥…丹田に「気」をチャージして終了します。

 
この夏の終わりから、
より良い秋を迎えるためにも、
 
「肺の気」を高めて参りましょう。



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tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:感性文

人として「内圧」がない者は
 
間違いなく外圧・・
 
外からの働きかけに振り回され
 

その こころ と からだを
 
酔うに任せやすい
 

 
山下 俊行



ハシビロコウ⑧



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DATE: CATEGORY:教室日記
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写真は東京での
ボディーワーク指導です。
 
起業家やその卵がほとんどですが、
身体の感性力など、
みな、ズブの素人から
だんだんと育って参りました。
 


呼吸のコントロールなど、
たとえば災害時などの高ストレス下、
過酷な状況におかれたときの
切り抜けかたをも、
 
訓練としては想定しています。
 

 
武術や格闘技的なことを伝えるのは
あくまでツール。
 
そういった武術体系を
全て伝えるのが、
このチームの目的ではありません。
 
 
 
大事なことは、
どのような訓練においても、
 
緊張とリラックスのバランスに
注意が行き届いているか、
 
その辺りを育てるものです。
 

 
倒され、
首を極められそうになっても、
 
怖さに身体を固めることなく、
 
冷静に
リラックスして動き続けていると、
 
肩や腕など、
相手のどこが緊張しているのかを
瞬時にとらえて
切り抜けることはできます。
 

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自分が緊張していれば、
その緊張は相手にも伝わり、
 
力と力のぶつかり合いとなり、
 
これが大量に
エネルギーを使うことにもなり、
 
結果、とても疲れます(笑)
 

これは人間的な関係性においても、
普遍的に言えることです。
 

 
 
自分のリラックス状態を通じて、
冷静に
相手の緊張状態を察する。
 
 
 
そうしますと取るべき対応は、
 
柔らかいのか 固いのか
 
そのときベストな選択を
 
心身一丸となって
取り組むことができます。
 

 
頭脳労働が多い方ほど、
余計な思考はとっぱらって、
 
頭を真っ白にして、
全力で身体を総動員してぶつかること。
 
 
 
相撲のぶつかり稽古は
それに最適なので、
 
ひとり2分で、
当日の参加者8人全員を
相手にしました。
 

 
2分間、
全力で身体を使うのは
実はけっこう大変なものです。
 

46の身で、
実はあたまのなかでは途中後悔(笑)
 
 
重いの 軽いのから
 
キレと勢いのある者まで、
 
よく全員を相手に出来たものです(笑)
 

みな、
理屈抜きに身体をたくさんつかって、
 
いい汗をかきましたね。



☯『 筋肉サイボーグと(笑) ぶつかり稽古 』
https://www.youtube.com/watch?v=JIj6Fy1rERg



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DATE: CATEGORY:お知らせ

7月は各地いそがしく駆け回っていて、
内容詳細が割と後追い記事となります(笑)
 

 
先月、七夕のときに、沖縄で妻と一緒に
 
「パートナシップセミナー」でした。
 

私はそのなかで、
それぞれの身体を通した体感のなかに
パートナーシップがあるというテーマで、
写真のようなボディーワークを担当させていただきました。
 

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いつも想うのですが、
こうした場に「男性」がいないのが
私としては寂しい限りです。
 

こうした内観(観察と集中)を伴った
ボディーワークは、
感覚に没入しやすいのか、
 
自身の教室や講座においても、
圧倒的に女性が多いです。
 

 
 
パートナーシップとは
大きな意味で東洋的な言い回しをすると、
 
自身の内と外において
 
陰と陽のバランスを調えることに他なりません。
 

いんよう図⑤


 
今、そうした陰と陽の
実践理論などを導入して啓蒙に当たっている現状であり、
 
主に起業家の参加になりますが
二件ほど私塾を抱えており、
月に何回かは普段住んでいる
長野から東京へ指導に出向いております。
 

少しづつ、
時代の価値観に左右されずに
次代に繋ぐべく、
 
強く優しい男性諸氏が育つのが私の願いです。
 

 
男は圧倒的な武術や格闘技的力量を
身をもって示したほうが納得が早いので(笑)、
 
そうした側面からの指導になっておりますが、
 

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では強さとはなんなのか?という
投げかけふくめて、
 
 
男は外に出て金だけ稼いで
家に納めて、
好きなことを自由に生きてりゃOKなのが、
ステータスなのではありません。
 
女性もそういった「陽性」の
男性化した生きかたが幸せなのではありません。
 

 
命の流れを育む女性という、
たましいのホームを安心・安定させ、
 
その本質的中心を
強く守り支えてあげられるのは、
 
エネルギーの性質においては
男性にしかできないことなのです。
 

 
女性も男性も、
 
この次代の局面において、
 
恥ずかしがったり、
照れてる場合ではないのです。
 

・・・・・・・・・・・・・・
 

☯「 陰と陽 」
 

道は一を生じ、

一は二を生じ、

二は三を生じ、

三は万物を生ず。

 
万物は陰を負いて陽を抱き、

冲気(ちゅうき)を以て和と為す。

 
老子 第四十二章

 

(要約文)

この天地のはざまに、
ひとつの人類と呼ばれる生き物が生まれた。

この生き物は、
男と女 ふたつの性別によってできている。

 
ひとりの男と ひとりの女が結ばれて

そして子どもという

第三の命が生まれた。

 
これが連綿とつながり、
この地球上に六十億もの人類が生まれてきた。

 
ひとつの家庭

一本の樹木

ひとつの生き物がはこぶ種

ひとつの宇宙もそうである。

 

この根源の「一 いつ」なるもの。

 

この一から生まれた二が、
 
「陰と陽」である。

 
 
もともとは自然現象、
光や影を指すものであるともいわれた。

神が「光がよし」として、
光を創ったとされる聖書の「創世記」

 
そうであるならば、

この宇宙が生まれる瞬間には

光とともに 影も生じた。

 
光は陽に属し、影は陰に属する。
 
暑い南は陽で、寒い北は陰である。

熱いものは膨張して上昇し、
寒いものはよくまとまっては下降する。

 
天は上で陽に属し、地は下で陰に属する。

 
この宇宙のあらゆる現象……

上下、内外、前後、

時と空間、

天と地、

月と太陽、

水と火、

男と女、

五臓六腑と呼ばれる臓腑の関係、

気と血・・・・・・

 
すべて「陰と陽」という、

 
対立しながらも相互依存するなかで

 
わたしたちは生かされている。

 

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☯「 男と女、その陰陽 その理(ことはり) 」

 

主たる属性を上げれば、
 
男は「天・・・陽」、女は「大地・・・陰」

 

男は愛しきること 守りきる意識を抱くことで

「陽」が立ち昇るがごとく(太陽)、
 
はじめて人として強くなれる生きものです。

 
女はそういった男の「愛」を一心に受けることで 
安心感を抱き、

すべての穢れ(気枯れ けがれ)を
浄化する大地のごとく(運化)、

 
はじめてその受容性たる「女性性」が開かれて

男を元気にしてくれる生きものです。

 
男は包容力、女は受容力。

 
それは陰陽のマークが回転、
立体的に円運動をするがごとく、
 
互いに相互に転化されていき、
 
しっかりと機能すれば
世の安心へと連なる純然たる貴きエネルギーです。

 
この社会の安寧秩序をもたらす、
最小たる 原点たる貴き姿なのです。



道祖神


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