プロフィール

9512taitao

Author:9512taitao
[ 山下俊行 ]

1969年生まれ。

【 Vital Energy Body Work 山下道場 】代表


Vital Energy Body Workとは、
ヨーガ・気功・武術・整体手技などを
研究・実践、整理を重ね、
 
とかくバラバラになりがちな

こころ と からだ をより良くまとめられるよう、

東洋の叡智を結集した身体と心の技術体系です。


からだ の状態をもって こころ の状態を導く


中国気功養生の緻密な内観(観察と集中)をベースに、
身体操作・ヨーガや整体・現代型ストレッチなどをとりいれたレッスン内容です。

 
リラクゼーション主体の癒やし効果だけではなく、


循環機能するための、ゆるみとしまりのバランス良い関係

「内から溢れるしなやかな強さ…生命根源の力が高まる」


これが主なセッションの目的となります。


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DATE: CATEGORY:感性文
薔薇



Bette Midler – 『 The Rose 』
 
http://www.youtube.com/watch?v=zxSTzSEiZ2c


愛は河のようだと たとえて言う者がいる
 
未だ未熟で  
柔らかい芽をさらってしまう河のようだと

 
愛はまるで 
むきだしのナイフのようだと言う者がいる
 
その魂から血を欲する 鋭いナイフのようだと

 
また愛は枯渇した 
飢えのようなものだと言う者がいる
 
それはけして満たされることがない 
渇望のようなものであると

 
 
・・・私はこう言おう 
 
愛は花のようなものだと
 
そしてその大切な種が あなたのなかに宿っているのだと

 
 
傷つくことを恐れていては 
楽しくダンスは踊れない

目覚めることを恐れて 
その目を曇らしていてはチャンスはつかめない

 
奪われることを恐れて 
何も 誰も受け入れられない人は
 
この世界に与える喜びを けして知ることはできない

死を遠ざけ恐れていては 
精いっぱい生きる喜びを学べない

 
 
せつなく寂しい夜の訪れや
取り組む自身の道があまりに長すぎて 
 
あきらめたくなる時

 

愛は特別に選ばれた幸運な人や 
強い人にだけに与えられるのだと思ったとき

 
 
どうか覚えておいてほしい

 
 
厳しい冬の寒さを暗い地の下で 
 
その雪の下で耐え忍んだ種だけが

 
暖かな太陽の光り 
 
 
その愛を一身に浴びて

 
春には凛とした 
 
美しい薔薇の花を咲かせるのだという事を

 

 
“The Rose”

Some say love, it is a river
that drowns the tender reed.
Some say love, it is a razor
that leaves your soul to bleed.
Some say love, it is a hunger,
an endless aching need.
I say love, it is a flower,
and you its only seed.

It’s the heart afraid of breaking
that never learns to dance.
It’s the dream afraid of waking
that never takes the chance.
It’s the one who won’t be taken,
who cannot seem to give,
and the soul afraid of dyin’
that never learns to live.

When the night has been too lonely
and the road has been to long,
and you think that love is only
for the lucky and the strong,
just remember in the winter
far beneath the bitter snows
lies the seed that with the sun’s love
in the spring becomes the rose.



Auckland⑬




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テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:所感
椿大神社


三重県鈴鹿市、猿田彦大本宮
「椿大神社 つばきおおかみやしろ」内にある

 
「鉄砲柱」

先日、参拝の際、
私もちょっと突っ張らせていただきました。

 
「鉄砲柱」①  「鉄砲柱」



何事においても必要とされる意志の力……

その力と とても密接な、

基本である足腰をしっかりと育てること。

 

「氣」が全身、気骨に満ちるように
 
氣魄(きはく)と

氣概(きがい)を養うことは

 
わたしたちが物事を推し通す上においての、

大切な推進力であります。
 

 
あたまでっかちではなく、
 
肚(はら)が大切ということですね。
 
 
わたしたちの身体の中心である骨盤内の動き、
 
肚(はら)を感じ、
 
力を集中するということ。
 

それはエネルギーが だだ漏れでない身体づくり、
 
エネルギー漏れのない生きかたに繋がることです。



気魄




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tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:功法紹介
『 発勁 Fa jin 』   『 発勁 Fa jin 』①


蓄勁(ちくけい)は
弓を引くが如く
 
発勁(はっけい)は
矢を放つが如し
 

 
実際、使うときはほとんど外から見えない特殊な動きですが、
 
わたしたちの背中の二枚の羽、
 
肩甲骨と背骨、
 
下から上がって波打つ腰背筋の動き、
 
逆腹式の丹田呼吸による
 
安定した体幹と
強い腹圧を養う訓練が
 
ポイントとなる打ち込みです。
 

 
「 発勁 Fa jin 」

「勁 けい」とは中国武術上、練り込まれ、
精錬された力の運用を指す言葉です。

 
 
発勁(はっけい)とは、
〝力を発する〟という意味で、
 
中国武術における力の発し方の技術
そのものを指します。

 
 
狭い意味では、下のリンク先の動画のような打撃法や
 
https://www.youtube.com/watch?v=yX07MSLj7s4&feature=youtu.be


力の発生方法という意味ですが、

 
広い意味では、心的、
或いは肉体的な運動活動全てを
「発勁 はっけい」と呼ぶこともできます。

 

以下、大まかな「勁 けい」と呼ばれる
力の運用・質の分類ですが、

 
☯『内勁 ないけい』・・・
身体の内から生じる勁(けい)。
 
具体的には、
体の重心や正中線から生じる勁(けい)が
これに含まれます。

 
☯『外勁 がいけい』・・・
身体の外で生じる勁(けい)。
 
具体的には、
腕の遠心力や腰の水平回転などにより
生みだされるものがこれに含まれます。

 
☯『明勁 めいけい』・・・
放ったことが眼に見えてわかり、
どのように放ったのかも明確に分かる勁(けい)。
 
具体的には、
筋力や体重移動などを協調させる場合が多いです。

 
☯『暗勁 あんけい』・・・
放ったことは現象面では分かるが、
どのように放ったかが〝分かりにくい〟勁(けい)。
 
具体的には、
内臓を含めた全身を協調させる場合が多いです。

 
☯『長勁 ちょうけい』・・・
距離の長い勁(けい)。
 
胸式呼吸を伴うことが多い。
武術の攻防上の間合いでは、
ロングレンジ・ミドルレンジの間合いで
用いることが多いです。

 
☯『短勁 たんけい』・・・
距離の短い勁(けい)。
 
腹式呼吸を伴うことが多いですが、
大きな力を出す場合は、
一般の吸ったときにお腹がふくらむ
順式の腹式呼吸ではなく、
 
吐いたときにお腹がふくらみ腹圧が高まる、
逆腹式呼吸を用います。
 

そこからあまり腹の動きを起伏させないで、
腹圧を高めたまま呼吸状態を外から気づかれないように、
安定した体幹を維持するには
更なる訓練が必要になります。

 
動画での打ちかたは、
この「短勁 たんけい」に当たります。

 
 
武術の攻防上の間合いでは、
ショートレンジの間合い・・・
接近戦で用い、
 
拳や手のひらだけではなく、
肘や肩、背中なども
状態に応じて使い分けます。

 
体衝撃的な感覚では、
受けた方は体当たりに近いものを感じる質の動きです。

 
 
☯この世に絶対なものなどはなく、
 
「内」も「外」も「明」も「暗」も、

庭ぼうきか、竹ぼうきか、
鋤(すき)か鍬(くわ)か、
手元の鎌かといったような
道具の使い分けのようなもので、
 
それらは質の違いであり、
優劣ではありません。

 
 
ただし、「短勁 たんけい」は
訓練を深めれば深めるほど
洗練度・熟練度が上がるものであり、

二の腕の筋肉の盛り上がりに典型的な、
目に明らかなアウターマッスル中心ではなく、

 
身体の内側・・・インナーマッスル・
CORE マッスルの協調・統合訓練が中心となる、

筋肉消費的にも
エコな身体つかいとなるものです。

 
長期的に活躍したいならば、
この訓練を重ねていないと、
年とってくると衰えが早くなり、
 
これが年齢と共に
わたくしどもの切実な問題となってきます(笑)

 

筋肉レベルでもインナーマッスル・
CORE マッスルを中心とした訓練・・・
これが古伝の武術の身体つかいであり、
東洋の武術の身体操作であり、

腰・肚(はら)を中心とした
体幹部の強さが、
わたしたち日本人の本来の心身の強さ・・・
なのですよ(笑)

 
この腰・肚(はら)の強さを
私たちが身体文化として失って久しいことからの、
わたしたちの心理・・・心の動きに対する影響、
 
世の事象問題に繋がる、
その問題の〝根っこ〟の深さは、
けっこう大きなものがあります。

 

尚、動画での低い蹴りは
「斧刃脚 ふじんきゃく」と呼ばれるものであり、
 
死角からすりあげ、
あるいはやや上から踏み込むようにして、
相手のスネや膝を砕いて機動性を奪う蹴り技です。
 

 
以上、
なぜなにカンフー(功夫)講座
『 発勁 Fa jin 』でありました。


内気



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tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:人さま ご紹介
「 ゴールデンエイジクラブ 」
http://512club.com/index.html


私のボディーワーク指導を一年間続けて受けてくれた、長田 敦史さん。

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『 筋力トレーニング パーソナルトレーナーの ご感想 』
http://9512taitao.blog.fc2.com/blog-entry-483.html


その彼が、自分だけに重ねて来たトレーニングから、
 
今までのトレーニングを通じて得て来た実践と知識を持って、
地域社会にお役立ていただくための志しを持ち、
 
このたび「ゴールデンエイジクラブ」を立ち上げました。
 

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ゴールデンエイジ・・これからの時代を象徴する、
素晴らしいクラブ名と思います。
 

川崎近郊の方で小さなお子さんを抱えてらっしゃる方は、
ぜひ彼にご相談ください。
 
たいへん爽やかなナイスガイですよ ♪
 

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以下は彼の記事内容をそのまま転載させていただきます。
 

・・・・・・・・・・・・・・

 
子ども達が楽しみながら運動神経を育てられて
自分に自信を持ってほしいなーと想ってから約半年

今日やっと形にできました!

 
まずはここ溝の口の子ども達の運動神経を向上させます!

大人だけじゃなくて
子ども達にも運動好きになってほしいと思います。


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◎「ゴールデンエイジクラブ」
 
http://512club.com/index.html
 

☯長田敦史(おさだあつし)1983年11月24日生まれ
 
NESTA公認キッズコーディネーショントレーナー
 
大手スポーツジムのインストラクターを経て、
川崎市高津区にパーソナルトレーニングジムを開設。
 
保育園等で運動遊びの教室も定期的に行っている。



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tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:神さま
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松下幸之助社 - 祭神:松下幸之助命

三重県鈴鹿市、

猿田彦大本宮
「椿大神社 つばきおおかみやしろ」内にある末社です。
 

 
この神社の崇敬者であり、
また自らもこの社内(やしろない)に
没後、神として祀られた松下幸之助氏が、
生前、寄進された「鈴松庵 れいしょうあん」という茶室があります。
 

おかげさまで先日の立春、伊勢参拝の帰り道、
今年もこの庵で
お茶をいただくことができました。
 

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松下幸之助氏は その経営手腕のかたわら、
日本の心として、
神道(しんとう)・・かんながらと、
茶道の実践をされておりました。
 
 
写真の茶室は庭園とともに、
松下幸之助氏が、
 
日本の心をこよなく愛する想いから、
茶道の発展を祈念して
椿大神社に寄進されたものです。

「鈴松庵」とは、
鈴鹿の"鈴"と松下幸之助翁の"松"をもっての
命名です。
 

 
 
以前、パートナーが感動したと言って読み上げていた
松下幸之助氏の一説を聴いておりましたが、
 
真理に辿り着いている方は
「老子」同様、だいたい同じことを言うなぁと、
改めて深い感慨を持ちました。
 

 
そして老子同様、「本質」が語られたものには
 
古いも 新しいもありません。
 

ここまで話しておきながら、
実を申しますと、私は松下幸之助氏のことは
あまり詳しく知らないのですが(笑)、
 
残っている数々の言葉の響きから察するに、
 
きびしさが美しさにまで昇華されたものを感じます。
 

 
そのお持ちでらっしゃった「神性」が、
 
社に祀られるほどに成った方なのだと感じます。
 

私は直感的に、このお方の
その凛とされた気風が好きです。
 

 

私は世にある どんな名言も、
本人の人生上の体感が追いついて来ない限り、
腑に落ちるものではないと捉えています。
 

その言葉そのものが帯びている響きと、
 
真摯に磨いて来た
自分の「心身の状態」がマッチしたとき、
 
はじめて〝腑に落ちる〟ということが
起きて参ります。
 

 
それが誰それの名言であれ、
それはその方の人生を生きた、
その血肉から絞り出されたものであり、
 
あくまでもその方の言葉です。

 
参考にするぶんには良いですが、
露天商のごとく、他人の名言シェアばかり
飾り並べたてる行為は、
 
権威的ステータスに ぶら下がり続けるようなもので、
それは自身の主体的に生きる力を 
どんどんと削いでいくものであり、
 

自身の内から溢れる、
本当の「自信」というものを
育てるものではありません。
 

 
教師に対するマナーと言っても良い、
質問の壇上に挙げる前の心得もそうですが、
 
まず、
 
自分はどう感じ どう考えるのか
 
基本感性である、
この心根が大切ととらえます。
 

この基本感性が、
誰のものでもない自身の人生を
主体的に生きていく、
 
わたしたちの力の源泉となるものです。
 
 

 
せっかくですので、上記を踏まえた上で、
私が松下幸之助氏の言葉で
深い感慨を持った一説を御紹介したく思います。
 

 
以下、
 
 
「宮本武蔵というのは、
どんな人だったか知らんけれども、
本を見てまあ知った範囲やけどな、
あの人は絵も描くな。
 
その絵が重要文化財になっている。
立派な絵をよう描いているなあと思った。
重要文化財になっているからそう思うのか知らんけど、
それほどにあの人は絵がうまいな。
 
 
ところが一方で、
絵だけやなくて剣がうまい。
〝剣聖〟やな。
 
その彼は学んだ先生があったかというと、
先生、師匠はいなかった。
宮本武蔵は自分で修めて、会得したんや。
 
だから君らも、言うなら、
〝あんたの先生は誰だ〟と聞かれたら、
〝先生はいない。先生はぼくや〟と答える。
そういうようにならないとあかん。

 
〝それは誰に教えてもろたんや〟
〝ぼくは自分で教えたんや。
塾生はみなそうや〟と。
〝みんなお互いに先生になり、弟子になり、
まあいわば交代しているんや。
 
そして今日をつくったんや〟と。
こういうことやな。 
 
 
そうやって、政治にしても経済にしても、
その他の文化的なことでも、
宮本武蔵のような修行をしないとあかん。
彼は修行してるわな。
 
鐘の音を聴いて、風が吹いてきたと知り、
その鐘の音によって、
何かを会得してるわけや。
 
〝ああ、風が吹いて寒いな〟
というようなことを考えていない。
 
~中略~
 
宮本武蔵という人には師匠はない。
そうやけど〝剣聖〟と言われるようになった。
彼はどの先生についたわけでも、
勉強したわけでもない。
 
自分で編み出したんや。
自分で剣の術を習得した。
自分で会得したわけや。
 
 
だから、諸君も宮本武蔵の精神に倣って、
自分で研究・工夫をしてね、
剣であれば宮本武蔵みたいになったらいい。
 
政治であれば、宮本武蔵みたいな
政治家になったらいいわけや。
 
全世界の人々にこうしたらいい、
こうしたら人間の幸せというものが
約束できるという信条を発見したら、
それを発表したらいいわけや。
 
 
そんな完全なものまでいかんでも、
これが今いちばん現世においては
最高のできやという論文ができたら、
それを発表したらいいわけやな。
 
きわめて簡単やろ、君(笑)
できないことはないで。
 
 

ぼくが松下電器(現 Panasonic)をつくったのは、
百円の元手やった。技術も何もあらへん、
学校へ行ってへんからな。
それがいつの間にか今日の松下電器ができたわけや。
 
最初に松下電器をつくったときに
そんな夢を言っていたらみんな笑いよったやろうな。
しかし日がたったらできたわけや。
だからね、できないことはあらへん。
 
 
ただぼくが成功できたのは、
最初にこれをやろうと思ったことは、
志しを変えなかったからや。
 
六十五年間、商売というものを一回もやめなかった。
もうそれ一筋にやってきたわけや。
金が払えん、非常に困ったというときでも、
一向に迷わんとやってきた。
 
それでついに今日の松下電器ができたわけや。
悲観するときがあったり、
思うようにいかんときがあったり、
迷うときがあったりしても、
 
いったん商売を始めた以上、
もうこれしかないというくらいに考えて、
運命をかけたわけや。」
 

『リーダーになる人に 知っておいてほしいこと』
松下幸之助 [ 述 ] 松下政経塾 [ 編 ] PHP研究所



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tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:所感
花は無心にして 蝶を招く

 

花は無心にして 蝶を招く
 
蝶は無心にして 花を尋ねる
 
 
先日、伊勢志摩の宿泊先で、なんてことなく
朝食会場に向かう際に目に留まった言葉です。
 

調べたら良寛さんの詩なのですね。
なんと感慨深い言葉でありましょうか。
 
これはみなさんとシェアですよ、シェア(笑)

 
 
 
☯下手な考え 休むに似たり という言葉もあります。
 
 
 
仕事の進めかたでも 家事作業でもなんでも、
エネルギーの使いかたにおいて、
 
 
「一心不乱」とか「無心」とか、
 
かつては日本人の得意技であったのに、
 
周りの様子や ご相談ごとなど受けるに当たり、
なんとも私たちは へたっぴいになってしまった感があります。
 

ご先祖さまに申し訳が立たんばい。
 

 
 
英語であろうが、子育てであろうが、運動であろうが、
健康法やヒーリングや、ビジネス手法その他であろうが、
 
それら手法テクニック・ツールである〝やりかた〟とともに、
 

一生を終えるまでに連なる生きかた

「在りかた」を
 
提供者は果たして伝えられるものに成っているか、
 
 
その辺りが発信する側も 受け取る側も、
大切な見極めどころとなって参ります。
 

 
これからの次代はどんな分野においても、
 
思想性の伴わないものは残って参りません。
 

 
 
しぼりこめば「生きかた」という軸が伴っていれば、
 
なぜそれが必要なのかというツールの選択や、
 
それら手法テクニックを学ぶ精度は
 
その方の人生において自ずと決まって参るものです。
 

その起点に至ってこそ、
 
 
「考えかた捉えかた・行動する力・継続する力」
 
 
これら三つの統合、
 
具合というものがバランス良く取れ、
 

「希望」という
 
あなたの蝶の羽が開いて参るものです。



鈴松庵②




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DATE: CATEGORY:動画紹介

体術の稽古模様。

膝蹴り Cooking ①  膝蹴り Cooking


☯【 サイドを決める 】
https://www.youtube.com/watch?v=pF0emlXZBfQ&feature=youtu.be



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DATE: CATEGORY:教室日記
腎

 
先日の教室レッスンでも行いましたが、
とにかく先天の精、命の貯金たる腎臓のセルフケア中心でした。
 

◎背中から腰にかけてのマッサージ。
 
 
◎圧腿 あったい 各種。

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◎吐納とのう導引術・腎臓呼吸

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◎たんとう

『 中ッ原縄文公園 』①

 

各自、この晩冬、じわりと身体の声を聴きながら、
日々変わる変化、
春に向かっていく身体の変化を楽しみながら、
それぞれに習慣化するまで取り組まれることを願うのみです。
 

☯「五行学説」

この世界における五つのエレメント・・・
 
木・火・土・金・水。

 
またそれらに相当する、
人のからだの五大臓器システム・・・
 
「肝・心・脾・肺・腎 かん・しん・ひ・はい・じん」

五行説


そのなかでも伝統中国医学・・・中医学においては
(鍼灸・漢方、気功なども含みます)
生命力の根幹とも捉えている

「腎」について、

少しお話しをさせていただきます。

 

何度か他の記事でも
ご説明して参りました「腎」ですが、

現代医学の解剖学的に
腎臓そのものに限定した見立てではなく、

単に一言で「腎」と表した場合、

腎臓を中心とした経絡 けいらく の流れ…
気のネットワークそのものを指します。

 

☯「肝・心・脾・肺・腎」

たとえば「肝」と一言で表した場合は、

肝臓を中心とした気のネットワーク(経絡 けいらく)を指します。

 

「腎」…季節の影響を大きく受けるのは冬であり、

感情の動きで影響を大きく受けるのは、
不安・おそれ。

 
「腎」…体内部の水分調整をつかさどり
(過不足ありますと冷え・むくみなどに影響)、

また骨の生育、

足腰の強さ、

毛髪の状態、

耳の衰えにも関連しているところです。

 

水はとらわれなく流れ また岩をも穿つ固いものともなる

 
「腎」…水と骨、

柔らかいものと 固いものを

同時につかさどっているところです。

 
 
「腎」の健全さはまた、

足腰の強さ…粘り腰、

物事を続けていく持続力、

人が研鑽を積み続ける上での精神力にも
大きく影響するところです。

 
根がなくば 花の美しさや 芳香なる果実もなく

 
私のボディーワークでは具体的な身体操作と
緻密な指導により、

物事の根幹たる「根気」を養う…
 
地に足が着くグラウンディングと、
 

それまで見ていた同じ風景が違って観えてくる、
脳内クリアな覚醒状態というものを
理屈抜きに実感していただき、

クリエイティブな行動力の支えともなる、
生命力あふれる身体を目指します。

 
美しさにおいても、内側から発露する輝き・・・
インナービューティーというものに、

その人自身が「結果、成っていく」ものです。

 
それは高じれば、

「神性」ともよべる輝きとなって参ります。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


☯『 圧腿 あったい 』 足首・足裏のスジをよく伸ばしましょう
https://www.youtube.com/watch?v=x70YxT2fYPE




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tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:神さま
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それが千年以上の長きに渡り続いているということは、
 
機能的に無駄なく、
 
無理がないということです。
 

もっとさかのぼれば、
 
毎日が神事であり、
一万年の長きに渡り続いていたという縄文のコミュニティが、
かつてこの国には存在しました。
 
ひそかに欧米が着目しているように、
 
一万年続くほどに事足りていて、
 
機能的であり、
人々の暮らしに無理がなかったということでしょう。
 

 

それが伊勢神宮のように大きな社に関わらず、
 
鳥居のように
特別に目に見えた扉でもない、
 
一見、
機能的ではない構造物がある。
 

 
その開かれた、
オープンな空間のなかに
 
顕在的にも
 
潜在的にも
 
わたしたちの心身に及ぼす
良質のエネルギーが
 
確かに機能的に作用している。
 

 
神社神域とは
 
畏敬の念ある者ならば、
 
それが作用する「場」であり、
 
人を清浄(正常)たらしめ、
 
 
襟元を正して心身をクリアにする
 
道行きであります。
 

 
神なるものの二つの側面、
 
にぎみたま と あらみたま
 
調和 と 活動エネルギー
 

やさしさ と きびしさ
 
と分かりやすく捉えてもいいです。
 

 
調和だけでは 枠内に収まって
 
成長・発展、
 
そのための循環が実は働かない。
 

 
賢明な方は、これから述べること、
その問題点に既にお気づきでしょう。
 
一般に蔓延している、
スピリチュアルと呼ばれるものの概念は、
ほとんどがまとまりなく人心を惑わせ、
 
どっぷり浸かっていると、
人を腑抜けにさせるものばかりです。
 

何をどう選択して生きていくかは
もちろん自由(ほんとは自由ではない)
 
考えなしにいつまでも
どっぷり浸かっている方が悪いです。
 

 
 
至極、本質的なことを話せば、
 
信仰のリスクとも言える、
 
自分で考え、行動する力を弱めて、
 
他の何かに預け入れるように生きている方が増えている現実があります。
 

 
今や中毒性をもはらんでいる
外在のスピリチュアルなるものに関心を向けずとも、
 
それらで説かれているすべてが、
 
この国の深い歴史の層と
 
絶え間なく行われている神事のなかに
すべて生きている。
 

 
戦後以来、
いや、もっとさかのぼれば明治維新以降、
良かれと着手してきた近代化という流れのなかで、
 
それと気づかぬうちに
時間を掛けて腑抜けと成り、
 
目隠しをされるように見失っていった
 
わたしたち日本人の「神性」はどこにあるか。
 
向けるべき関心はどこか。
 
 
 
長い間、それと観てきたなかで、
 
歴然たる事実として、
 
外在のものに頼りすぎる者には、
 
人間生命力としての覇気・気骨というものがない。
 

先に述べたように、
自分で考え、行動する力、
 
生ききっていく力そのものが弱い。
 

生ききっていく力が弱いということは、
 
背中で語るように、
次代に何の姿勢も示し得ないということです。
 

 
 
すべてを一新する遷宮があるやうに、
 
取り戻すべき生命の息吹きとはなにか。
 
 
 
ひとくちに語り尽くせないことですが、 

あらためて感慨あるなかで、
 
やさしさ と きびしさ
 

神社神域の“凛とした”気風。
 
 
 
この凛とした気風こそが、
 
この国の、
 
わたしたち日本人の「神性」であることは、
間違いなく言えることです。
 

 
どこの国土地に足を向けようとも、
 
成層圏を突き抜けて宇宙に旅立とうとも、
 
 
帰属ベースを忘れ、
 
地に足根ざす豊かな重力の恵みを
ひとたび見失えば、
 

それが外つ国の関係であろうが、
個人の関係であろうが、
 
自他ともに認め 認められ
 
 
あなたは わたしは
 
地球の日本人であると どうして
 
凛と立って誇らしく言うことが出来ようか。
 

山下 俊行



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DATE: CATEGORY:所感
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もう先日、立春のことですが、
 

晩冬の候、
 
五十鈴の川を越えて。


五十鈴川


皆様が、良き春をお迎えになりますよう
お祈り申し上げます。


立春、伊勢内宮   10968582_324706151056621_1284314167216423454_n.jpg




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DATE: CATEGORY:所感

どのような立派な言葉も 
しかるべき身体の感覚が育っていないと、
一向に心には落ちてこないものです。
 

この世界は響きで成っています。
 
山も川も 海も
 
みな響きという表現で成り立っています。
 

わたくしどもでいえば、
 
自身の手足を通じて、
 
たとえば拳なら 
 
それが怒りであれ 悲しみであれ、
 
拳を通じて 何をどう表現し、
 
どう自分の気持ちを昇華せしめるかです。


Full Moon Body Work ①

 

人から何を言われても
 
おそれないで
 
あなたの表現を し続けることです。



志摩の朝陽


・・・・・・・・・・・・・・

☯『 身体をまとめて打つ 』
https://youtu.be/-tp0HJVBhc4



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DATE: CATEGORY:功法紹介
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立って行う「禅」・站樁 たんとう 訓練において、
初学者の指導においては分りやすく、
いわゆるイメージトレーニングを導入します。
 

 
たとえば、
あなたの両腕のなかに 風船を抱くように、
 
であるとか。

大きな樹を抱くように、であるとか。
 
 
站樁 たんとう という取り組みは
そのカバーできる領域が広く、
 
それゆえに私の長い経験上、自身のボディーワーク教授の
中心核に据え置いているのですが、
 
筋骨格や身体を走る神経網の訓練効果に当たっては、
ふだん自分ではコントロールできない
自律神経の支配とも深い関係にある、
不随意筋の総導引と その強化をも狙うものです。

 

生命の根源運動を育む「養生」にせよ、「武術」にせよ、
 
それらが深みと高みを持って成立するためには、
 
腰・骨盤を中心核とした、天地上下・前後・左右、
 
 
腰・骨盤を起点に上下・前後・左右、
 
6方向に入力と出力を繰り返す
力の筋道を養成するのが目的となります。
 

 
この力の筋道、たゆまぬ力の回路形成を、
 
中国武術では「勁力 けいりき」と呼び、
 
空間認識・拡大能力も含めて、
 
この「勁力」の養成が訓練の主眼目となります。
 

 
イメージトレーニングの効果を借りて、
上のような力の獲得を目指して練習者は取り組むのですが、
 
「養生」にせよ、「武術」にせよ、
 
一定の身体が出来上がってくると、
それらイメージトレーニングの導引を捨て去ります。
 

 
つまり、風船を抱いたような、
肘関節が鈍角三角形のゆるいカーブの「形」を
腕が取った時点で、
 
イメージを想い起こすことなく、
 
既に風船ボールは腕の中になくてはならない。
 

 
この実際、物理的に見えない、
物が存在しないのに、
 
意で感じる状態を「意感」といいます。
 

 
「意」は初学者には最初は分りやすく、
 
意識の活動と伝えるのですが、
 
思考を経由するそれではなく、
 
「意」は思考をダウンさせた、
 
もっと本能的で光速よりも早い、
 
直感的な力の運用のことです。
 

 
訓練のプロセスをもうひとひねりすると、

風船を抱いている状態が全く逆に成るものです。

 

つまり、
風船を抱く様にというイメージの想い起こしではなく、

 
風船そのものに成るということです。

 

外に張りだす力と 内に収束する力。
 

刹那において この入力と出力が発動する。
 

この状態が、瞬時の適切な反応に活きて参ります。

 
 
 
「静」とは こうした内外の力の拮抗する〝姿〟と、
 
そのエネルギーの〝勢い〟を指すのであり、
 
 
ふたつを結実させて統合したもの、
 
これを「姿勢」といいます。
 

 
また根源宇宙の生命運動である「動」とは、
 
上記の「静」の状態の連続体であり、
 

欲求・衝動運動で手先足先をバタつかせる軽挙妄動は、
 
あなたの完璧であるはずの全体性の心と身体を分断し、
 
著しくわたしたちの身体のなかと心を傷つける行為です。
 

 
静 と 動を相い添わせ、
 
高級段階としてそれらが統合される状態を
 
☯「静動合一 せいどうごういつ」といい、
 

 
站樁 たんとう 訓練とは、
 
それら宇宙真理を あたまではなく、
 
肌でわかっていくためのプロセスであり、
 
 
誰か ご立派な偉い他者に依存して保証、OK をもらうのではなく、
 
自分のなかから

最大限に生きて 活きていくことへの OK が出る
 
確かなメソッドである、
 
それだけは修練・指導者として言明できることであります。
 

 
【 Vital Energy Body Work 】 山下 俊行
http://9512taitao.blog.fc2.com/blog-entry-491.html




ダビンチ人体図  内気②



☯即興 「天地 あめつちの舞い 」 静中の動・動中の静
https://www.youtube.com/watch?v=zqM6tH5xCHE



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DATE: CATEGORY:感性文

わたしたちがひとたび
決心をすれば 宇宙が動く

 
 
なぜなら決心とは

エネルギーの流れの鉄則である

「秩序」という機能性であり、

 
この宇宙は
それが正しく機能する上において

「秩序」を常に愛しているからだ

 
それを常にわたしたち人間 

人のはざま・・人間社会にも求めていられるし、
 
決心を まとう者を
最大限に宇宙は応援する

 
 
だから何を行うにも決心・・

「心決め」が必要なのである



落雷①

 

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DATE: CATEGORY:所感

すべてのあらゆる人間活動は、
すべてを自己の責任において歩みゆく。

 
親のせい、旦那のせい、嫁さんのせい、
病気のせい、政治が、社会が、

ではない。

 
それらすべてを対象化している以上は争いは終わらない、
戦争は終わらない。
 
病気もけして平癒 へいゆ、治まりゆくことはない。

 
改善に向かう初歩の一歩・・すべての根源たる静やかさ、
 
心の平安はいつまで経っても訪れることはない。

 

自分らしさであるとか、自然とか、自由とか、
 
その言葉のイメージ先行で
手つかずのまま勘違いされてる方が多いですが、

 
人のはざま・・・人間たる生きものは
 
後天的に「自由性」を自らつかんでゆくために、
 
この宇宙によって存在させられています。
 

そのために良く考えるための脳を与えられ、
 
やがては意識外の脳の働きとともに、
そのとりまとめをはかり、
 
この宇宙により良い働きかけで
機能するよう望まれているのが「人間」であり、
 
この世界で人なるものに向けられている
 
「神」なるものの仕掛けです。
 

山下 俊行


地球




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