プロフィール

9512taitao

Author:9512taitao
[ 山下俊行 ]

1969年生まれ。

【 Vital Energy Body Work 山下道場 】代表


Vital Energy Body Workとは、
ヨーガ・気功・武術・整体手技などを
研究・実践、整理を重ね、
 
とかくバラバラになりがちな

こころ と からだ をより良くまとめられるよう、

東洋の叡智を結集した身体と心の技術体系です。


からだ の状態をもって こころ の状態を導く


中国気功養生の緻密な内観(観察と集中)をベースに、
身体操作・ヨーガや整体・現代型ストレッチなどをとりいれたレッスン内容です。

 
リラクゼーション主体の癒やし効果だけではなく、


ゆるみとしまりのバランス良い関係

「内から溢れる強さ…生命根源の力を高める」


これが主だったレッスンの目的となります。



関節や心・肺に無理な負担をかけず、

老若男女問わずに、

練習に努めることで「結果」

からだの奥底に眠っている生命力を奮い立たせることを狙うレッスンです。



今まで出会った方々

これから出会う方々へ


貴重なるご縁に

感謝申し上げます。




身体に対する意識を高め

自己否定をしない、内から湧き起こる真の「自信」を育て

深い たましい の道行きを 皆さまと共に歩めたら

そう感じ想いながら日々、活動、
発信させていただいております。


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DATE: CATEGORY:所感
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天と地のはざまにて。

 
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 

 
先日も教室でのレッスン後のお茶タイムで、
そんな話しの流れとなりましたが、
 

 
「待てない」方が多いのです。
 

 
「待つ」ことや「間」を空けることは、
 
わたしたちが越して来たこの冬のように、
 
そっと力を蓄えるときです。
 

それはわたしたちの人生上の冬のように
 
そっと振り返れば
 
あのときがそうであったと感じるときが
かならず訪れます。

 
 
 
 
当面の問題を
 
たとえばネガティブからポジティブへと
 
ステレオタイプに何かに置き換えて、
 
その場からサッと
心身をスライドさせてしまうことは、
 
 
 
問題の中心核から目を逸らし、

人の成長・変化を
 
実は止めてしまうものです。
 

 

 
「待てない」方が多いのです。

 
 
静かに向きあうべき

物もの 事こと の尊い経過を。

 

 
焦りや不安などの
心の起こりから来る行動は、

本人が能動的に動いて充足するようでいて、

 
足元をすくわれ、
消耗していく状態を招きやすいものです。

 

 
「待つ」ということはけして何も働きかけない、

消極的な姿勢ではありません。

 


物事には「機を観るべき」ときがある。
 

 

「待つ」ことや「間」という時空の捉えかた。
 

それはかつての日本人が
最大の強みにしていた精神文化です。
 

 
その精神文化から導き出された
 
「精神力」を
 
最大限に発揮したのが、
 
 
外圧激しかった幕末・明治の方たちです。
 

 
いつからわたしたち日本人は、
 
肚(はら)すわらぬ腑抜けと成り果てたか・・・
 
それと積み上げて来られた
連綿とした
わたしたち先人の方々に実に申し訳なく感じます。

 

 
「待つ」ことや
 
「間」という状態は、

 

☯「外静内動 がいせいないどう」
 

 
真に動くべきときのために

静かにエネルギーをため

 
微細に浮き上がってくるサイン…

物事の兆しを「待つ」ときです。

 

釣り糸を水面にたらし

仕掛けに食いつく波紋を観たり

糸や竿から腕に伝わる

「力の流れ」を感じとるようなものです。

 

 
まず心を静めなければ 
 
「安心」には至りません。

 

そして安心なくば 

「気づき」を得て 

物事に柔軟に対応することもできません。

 

 
戦争もなくなりません。

 

人は焦りや不安に駆られているとき

気血をあたまにたくさん上げて

 
肩肘を張って 

 
からだもこころも
 
とてもこわばっているものです。

 

からだがこわばれば こころもこわばります。

 

そのこわばりは
 
わたしたちの家族やパートナー、

 

わたしたちを取り巻く
職場の同僚・上司・部下ほか、

 
自分をとりまくあらゆる地球環境に影響するものです。

 
 
その「状態」を続けていることが
(いつまでOK?)

果たして自分も周りも真に喜ぶことか……

 

 
次代に引き継いでいく「今」だからこそ

 
「待つ」ことや「間」を置くこと、

今一度、
それら精神の強さを
わたしたちが養う必要性を強く感じるのです。
 

 

今、爆発的に
わたしたちの頭の上で咲き誇る
 
桜の花々は、
 
 
すべて厳しい冬を乗り越えてこそ。

 
根が育たねば 
 
花ひらくことはかなわないのです。



山下 俊行
 


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テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:所感
 
肝臓の不調は流行りの花粉症とも
実は関係のある臓器です。

まずはいちばん身近な他人である、
ご自分の身体のケアから。


 
肝臓は東洋身体的に観て、
この「春」に旺盛になる臓器だと、
なんどか他の記事においても話しをさせていただきました。

 
肝臓はとても寡黙な臓器です。
 
耐えに耐え抜いて、その自覚が出る頃には、
けっこう大変な状況だったり致します。


 
ご自分の身体にねぎらいの言葉をかけてあげてますか?

身内ほどに、
自分のために黙って働いてくれて当然と思いやすいですが、
身近な人ほどに細かい心遣いは必要です。


 
肝臓…右助骨の下に守られるように収まっている臓器です。

肝臓④肝臓②


摂りこんだ栄養分・・・エネルギーを合成し、
脂肪を貯蔵する働きと(過ぎれば脂肪肝)、

ご自分の身体にとって不要なもの…
有害物質の解毒と排泄をつかさどっている、
生命維持に不可欠な臓器であり、
 
骨盤内(血液を浄化と、排泄機能)へと
エネルギーを送る役割を担っている臓器です。

 

旨い酒、美味しい食事のあとに
フル活動してくれているセクションです。

 
世の中には美味しい食べ物情報が
たくさん溢れておりますが、

美味しいものを飲んだり食べたりしたあとは、

ぜひ肝臓さんに手を当てられて
 
「おつかれさま」と一声かけてみてください。

 
薬やサプリメントを飲んだときも。


 
以前、「不足の害より 過剰の害」という記事でも
お話しさせていただきましたが、
 
一般的に身体に良いと言われるものでも、
その許容量を越えると身体にとっては毒となり、
わたしたちの身体をこわす原因ともなるものです。


 
吸収と排せつのバランスを調整する断食の効果でも、
私はよく工場の稼働効率にたとえますが、
工場のキャパを越える生産量を与えられ続けたら、
従業員はいずれ疲弊しませんか?

 
私は真夏の冷房の効かない工場の中で
馬車馬のように働き続けた経験がありますが、
疲弊どころか、そのような状態を続けていたら、

ときには過労死さへ呼びませんか?


 
五臓六腑の働きにしても事は同じことなのです。

 
肝臓は疲れて参りますと、
直接自分に注目を集めるような声のあげかたはせずに、
実にいろいろな症状で訴えて参ります。

 
アトピーのような皮膚のトラブルとなって現れたり、
肩こりや目の疲れであったり、
 
喘息のような呼吸器のトラブルであったり。
それが肝臓の疲れと気づかない場合が
けっこうケースとしてあります。


 
肝臓のケアは身体のお掃除です。


 
昔は空きっ腹の時間が長かったのが常でした。
このことは、人類の直感のレベルや
クリエイティブな文化を生み出してきたこととけして無関係ではありません。


 
飽食の時代と言われて久しいです。
 
昔に比べると、
栄養価の高いものを私たちは
たっぷりと食べていると思います。
またそのために、栄養の過剰で身体をこわしている事実は
もっと知られて良いことです。


 
価値観は時代と共に変わりますが、
「本質」というものは変わりません。
 
そしてそれはとてもシンプルなものです。
時代は目隠しをするように、
敢えて物事を複雑多岐にしている傾向が
無きにしもあらずです。

 
わたしたちの二本の手、二本の足、
目、鼻、口…人間の機能自体は
 
この天地のはざま、
基本的には時代によって変わることはありません。

 

肝臓はそういった飽食の時代にあってさえ、
一般にイメージされるアルコールの分解だけでなく、
そうした栄養過剰の毒を連日連夜、分解し、
排泄してくれている臓器なのです。


 
問題にされている農薬や添加物、
たくさんの科学物質や汚染された物質を
それと知らずに摂り入れている時代とはなりましたが、
 
そんな最中でも不要な毒の分解と排泄を、
無言で一手に引き受けてくれている大切な臓器です。


 
薬やサプリメントの常用も注意をしないと、
肝臓への負担は実に大きいものです。
 
摂りすぎればその栄養も毒となって、
それを捨てようとする働きが起こりますから、
よけいに不足してしまいます。


 
これが現在の飽食の世にあって、

どんなに栄養を摂りこんでも、
いまひとつ何かが足りないと感じ続ける、

この時代のシステムです。

 


肝臓は「五行」の心理面の働きにおいては
 
「怒り」に相当します。

 
「怒り」はそのままでは自他ともに傷つけますが、
純粋昇華すれば何があっても「立ち上がる力」…
物事が上昇するエネルギーと成ります。


 
ここで肝臓にまつわる「 五行 」の話しをします。

 
この世の中の物質構成要素・・・五つのエレメント
 
「木・火・土・金・水」の、
 
肝臓は「木」に相当します。

 

季節に相当するは「春」・・・
 
冬のあいだに閉じ高められた内圧が、
春の暖かさで解放され、
草木が勢いを増して伸び行くように、
上昇のエネルギーが強くなる季節です。

 
しっかりグラウンディング力・・・
「根の力」・足腰の力を養っていないと、
人体においては気血が上昇しやすく、
めまいや顔の火照りなどを感じやすい季節です。


 
食養生においては、
普段から少し食べ過ぎと感じる方は
一食抜くだけでも、
肝臓にかける負担が違って参ります。

 

「五味」・・・酢の物など、
酸味のあるものを少し意識して摂られると良いです。

 
私は先日、四川料理の酸辣湯(さんらーたん)を食し、
目が冴えさえとなりました。
肝臓の不調は疲れ目としても出て参ります。

 
酸辣湯


 
果物も酸味がありますが、
基本的には熱い地方の知恵であり、
日本においては真夏でもない限りは体を冷やしますので、
摂り過ぎに注意は必要です。


 
酸味はキュっとする「収斂 しゅうれん」効果。
 
春の上昇エネルギーは「発散」ですから、


ゆるみと しまりのバランスを
この酸味は取ってくれます。


 
肝臓に関しては、
およそこういったところでありましょうか。

 
ここまでお読みいただきまして、
ありがとうございました。

 
参考にしていただけたらと願います。

 

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tag : 人間の可能性

DATE: CATEGORY:感性文

行為・行動とは
 
内側・・身の内を調えることによって
 
始めて行き動かす力と成る
 

 
自分を大切にすることとは
 
この内側・・身の内を調えるということです
 

 
物事がうまくいかないとき
 
あなたの身の内は
 
その心と体が相い添わず 離れ
 
雑然となってはいまいか 

 

山下 俊行


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tag : 人間の可能性

DATE: CATEGORY:功法紹介

左右に弓を引いて、鷲ワシを射るような型をとる
 
左右開弓似射雕



「 内功八段錦 ないこうはちだんきん 」第二段の型
 "Eight-section Brocade Exercise"
 

 
この型における最大特徴は、
 
腰を低く落とした「馬歩 まほ」。
 
 
「騎馬勢」とも呼ばれ、馬にまたがった形であり、
 
両足の裏は馬のあぶみを踏みしめるように
床とぴったり吸いつき、

両ひざは馬の胴を締めるように軽く内側に締まり、
内股は馬の背中に合わせて丸く張る。
 
かなり難しい要求ですが、
上半身のどこにも緊張をもたらさないことが
最低限の基準となります。
 

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実は腰を沈めれば沈めるほど、
「丹田」を中心とした内圧を持って、
 
上半身が浮き上がるような気勢が要求される立ちかたです。

 

腰を沈めれば沈めるほど、
へそ奥の丹田に向かっての強い集中が起こります。

つまりこの騎馬勢は、
「丹田をつくる」型でなければならないということです。
 
だからこそ可能な限り、どこにも固まりのない姿勢で、
より強い根気が降りていくように心がけて練習する型です。
 

仙骨・丹田



 
「弓を引く」型は満月のように弓をひきしぼり、
 
今にもその弓を放つという勢いを
全身の張りとして体現して参ります。



のむらハウジング・駒ケ根講座①




DATE: CATEGORY:感性文

楽しく過ごせる日があったり
 
泣いてしまう日があってもいいんです
 

 
すべてにバランスを重んじること


いんよう図⑤
 
 

たいへんな想いも
 
それがあって良かったと
 
あとになってかならず思えるようになります
 

 
あなたが持ち得る最大限の
その努力を失わず
 
 

あなたが今抱えている
 
その闇を抜けたなら
 
 
もっと豊かな未来が
 
あなたを待っている



山下 俊行
 


猫ドライブ

 

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tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:功法紹介
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全身が下降するとき、
見えない椅子の端に腰かけるような座勁(ざけい)を感じ、
膝は少し曲がる。
 

「勁 けい」とは、この場合は
 
力の方向性と解釈してくれて良いです。
 
 
 
この座勁(ざけい)により、
 
下降する気勢のなかに上昇する気勢を生じる。 ⇧

 
全身が上昇するときも座勁(ざけい)を感じ、
膝は少し伸びる。
 
上昇する気勢のなかに、下降する気勢が生じる。 ⇩
 

 
重力 と 抗重力。 ⇩⇩ ⇧⇧
 
 
この一方向性だけでない筋骨格と体内部のエネルギーの流れにより、
 
日常、それと知らずに積み上げた、
心と身体のクセとズレの修正作業が、
無意識レベルでも進んで行く。
 

身体が内部において ゆとりスペースを自律的に模索し、
 
身体内に眠る原初の力と、
 
身体のインテリジェンスを同時に構築する。
 

この醍醐味は実践しなければ、
言葉で言い表すことは到底できない。 

 

この一方向性だけでない、互いに拮抗する力、
 
パワーバランスの在りかたを「矛盾力 むじゅんりょく」と言います。

 

4月16日・土曜日「春の土用」講座、

5月28日・土曜日、駒ケ根ふるさとの家にて、
 
それぞれ講座・合宿を行います。

 

教室・講座・合宿の お問い合わせは info@koshizu.com (山口)まで。

※@を半角にしてお問合せください。



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tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:所感
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「根気よく」という言葉があります。

気だ、なんちゃらだと特別わからなくても、
私たち日本人は感覚的には生活体験を通じて、
その存在を良くわかっているはずです。

 
 
その「気」という言葉は、
 
私たちが無意識にも日々、紡ぐ言葉のなかに、
実に多くも流れているエネルギーです。

 
気にいる・気に入らない、
雰囲気が良い、
気が向く・気が向かない、
エトセトラエトセトラ・・・

 
病気などは正に、
 
「気が病む」と書くわけです。

 
本来の気功・・「気の訓練」とは、
 
それら日々、なんとなく済ませてしまっているものを、
いちどしっかりと訓練を通じて意識化する作業と言えます。

 

 
 
☯「 凝神定意 」
 
神 しん を凝らして 意を定める

 
「神」は精神集中・・・この場合は大脳の生理・整理機能を指し、 
「意」は、思考を経由した意識というよりは、
 
状況・状態に応じて即、自然反応する力。
動物的生存本能に人のインテリジェンスが融合した反応力とも言えます。

 
 
「定意」…何事も〝意を定めて〟行うこと・・・
 
「決心」するということ。

 
それは気持ちの取り決め、気持ちのシステム。
 
心の装置とも言えます。

 
 
「注意を払う」の注意とは

意を注ぐとありますものね。

 
注意深くあれば そこに自ずと「気」は宿る

 

 
 
☯「根気」とは何か

私が「Vital エナジーボディーワーク」を人さまに
お伝えするに当たって、とても重視する取り組みに
 
「站樁 たんとう」という立ちかたがあります。


横浜教室


 
正にこの「根気」を養い

大地とアクセスし 天とつながる

 
 
こんこんと骨盤内の「内気」が発動し 
 
身体内すみずみまで広がり
 
やがては「空の体認」が生じ、

毛穴が開き 呼吸法に特に努めなくとも、
 
自ずと口鼻だけに限らずに、
身体全体で外界との全身性の呼吸運動が始まる。

 
命の力が躍り出す・・・


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花開くは「根」がしっかり育ってこそ
 
わたしたちの「根」は果たしてどうであろうか



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tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:神さま
【 阿智神社 奥宮 】

【 阿智神社 奥宮 】④


石舞台と 神さまの御座所である磐座 いわくら 。
 
近くには透明度の高い阿智川が流れます。


阿智川

【 阿智神社 奥宮 】③

☯【 内功八段錦 ないこうはちだんきん 】 阿智神社 奥宮
https://www.youtube.com/watch?v=OuHkPf4zzG4


【 阿智神社 奥宮 】①




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tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:感性文

月があり 太陽があり

陰陽の理 ことはり

惑星の波動のなか

 
わたしたちはいくつもの時と空間を経て

ここに存在している

 
 
表面下の暗闇のなかにこそ
大きな動きがあり

 
この大地にしっかりと足を着け

地中深くに根を広げては 
栄養・栄気をその心と身体に満たし

 
 
胸やひたいを天にさらして

陽の光りを 
 
風の動きをからだに感じて

 
歩いていこう

どこまでも

 

山下 俊行



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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
A Place In The Sun (太陽のあたる場所) / Stevie Wonder (1966)

words & music by Ronald Norman Miller & Bryan Wells
translation by Miya_Juryou

 
Like a long lonely stream
I keep runnin' towards a dream
Movin' on, movin' on
Like a branch on a tree
I keep reachin' to be free
Movin' on, movin' on

 
長く孤独なせせらぎのように
僕は夢にむけて走り続ける

進むよ 進むよ
木の枝のように

僕は自由へ手を伸ばし続ける
進むよ 進むよ

 
'Cause there's a place in the sun
Where there's hope for ev'ryone
Where my poor restless heart's gotta run
There's a place in the sun
And before my life is done
Got to find me a place in the sun

 
だって 太陽のあたる場所があるんだ
そこでは全ての人に希望があるんだ

そこに僕の貧しく
落ち着かない心を駆け込ませなきゃ
 
太陽のあたる場所があるんだ

そして僕の人生が終わる前には
見つけなきゃ 太陽のあたる場所を

 
Like an old dusty road
I get weary from the load
Movin' on, movin' on
Like this tired troubled earth
I've been rollin' since my birth
Movin' on, movin' on

 
古く埃っぽい道のように
僕は重荷にうんざりしている

進むよ 進むよ
このくたびれたトラブルのある地球のように

僕は生まれてから転がり続けている
進むよ 進むよ

 
There's a place in the sun
Where there's hope for ev'ryone
Where my poor restless heart's gotta run
There's a place in the sun
And before my life is done
Got to find me a place in the sun

 
太陽のあたる場所があるんだ
そこでは全ての人に希望があるんだ

そこに僕の貧しく
落ち着かない心を駆け込ませなきゃ
 
そうだよ 太陽のあたる場所があるんだ

そして僕の人生が終わる前には
見つけなきゃ 太陽のあたる場所

 
You know when times are bad
And you're feeling sad
I want you to always remember

 
そうだよ 悪い時期は

そして君が悲しみを感じる時は

いつだって思い出してほしいんだ

 
Yes, there's a place in the sun
Where there's hope for ev'ryone
Where my poor restless heart's gotta run
There's a place in the sun
Where there's hope for ev'ryone
Where my poor restless heart's gotta run
There's a place in the sun
Where there's hope for ev'ryone...

 
そう、太陽のあたる場所があるんだ

そこでは全ての人に希望があるんだ

そこに僕の貧しく
落ち着かない心を駆け込ませなきゃ

 

https://www.youtube.com/watch?v=-JBk0FnM3vw

*原曲はスティービー・ワンダーですが、
こちらで歌うは浜田省吾です(笑)
 

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DATE: CATEGORY:お知らせ
ふるさとの家 セミナーハウス  ふるさとの家 セミナーハウス①



「 ふるさとの家 セミナーハウス 」 駒ヶ根市
http://www.furusatonoie.com/facilities.html
 


施設リサーチ。
今年は県内外の方に学んでいただく機会を増やすため、月に一度は講座を展開いたします。
 
真剣かつ、肩肘をはらないところで、
参加される皆さまが深く いのちの流れを楽しみながら、
 
心と身体の解放と とりまとめをはかる場を提供したく思っております。
 

ふるさとの家 セミナーハウス②


 
ここ「ふるさとの家」は周囲が森に囲まれており(熊が出るかも)(笑)、
都会の方にとっては日常を忘れる良いフィールドワークとなるでしょう。
 
宿泊もできますし、温かな郷土料理も味わえます。
 
5月の新緑の季節以降、こちらでも展開いたします。


のむらハウジング・駒ケ根講座①



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tag : 人間の可能性 心と体

DATE: CATEGORY:お知らせ
大田切川⑥

 
一匹狼である、どこの組織・団体、権威・権力者とも繋がりがない、
個人勝負の世界を私は生きてます。
 
私は SNS にしてもブログにしても、自身の伝えているツールの性質上、
万人に理解いただくことは難しい、
ピンとくる方だけ受け取っていただけたらいいというスタンスで、
この3年ほど日々、言葉を紡いで発信させていただいてます。
 
 
そういうスタンスではありますが、
ブログ内ランキングを一見するに、
こうして一定の方々にお読みいただいていることを、
とても有り難い気持ちで受けとめております。
 
感謝
 

 
心と身体 627位 (昨日:701位) / 24503人中
 
民間療法 13位 (昨日:12位) / 778人中
 
更新日時:2016/03/17 06:41
 

ブログ

 
☯【 Vital Energy Body Work 】 山下 俊行


野村ハウジング 駒ケ根講座③  のむらハウジング・駒ケ根講座



テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

tag : 人間の可能性 心と体 写真

DATE: CATEGORY:所感
人は痛切に必要を感じない限り、自らの意志を持って、
それまでの生きかたを変えることが出来ないものです。
 
口先だけの“やります”だけでなく、
今、この瞬間から行動パターンを変える努力が出来ない方は、
 
まだまだこれまでの生きかたを、
続けられる余裕があるということです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

「 いただきます 」
 

世の中には美味しいもの、いっぱいありますよね。

 
食事…「食」のこと。

それを口に含まれたとき、
それがご自分の 血となり、肉となること…
 
どれだけ意識されたことがありますか?

 

これ飲んでりゃ安心、これ食べてりゃ安心と、

ただだくだくと口の中に放っていることないですか?
(情報含む)

 
 
忙しいときはいちいち意識するなんて
生活上、仕方ないとかあるでしょうが、

私も護岸工事の石積みや、
焼けつくタールを下にしての真夏の灼熱の道路舗装の現場労働、
その他、多くの肉体労働をしていたときは、
ドカ弁がっつき傾向でした。

現場の元気めしはそれでいいんですけどね(笑)

 

 
「先生は普段なに食べてるんですか?」

 
私は基本、地球人の認識ですが(笑)、
 
ネイティブサイエンス、
 
他の国の生活様式に溶け込んで、
その国の土地風習への意識が浸透している方や、
 
他の国の前世記憶の長い方は別として、
 
 
私自身はこの日本という国に生まれて、
心身の帰属ベースがこの国に長くありますから、
 
基本、和食がしっくり来ます。
調子悪いときほど。
 
 
人さまが手間を欠けたお米からなる御飯、
味噌汁、納豆などの発酵食品、
 
咬食・・脳機能にも影響を与える、
咬む力を高める根菜類など。
 

 

自分がどこから来て 一体何者であるのか、
 
自身の帰属ベース、
 
バックボーン・背骨(中心軸)を
 
ある程度、はっきりさせていることは、
 
自分にも 他者にも親切なことだと心得ます。
 

 

そうして基本、和食が好きなのですが、

はい、たまにマックのポテトが
無性に食べたくなるときもありますし、

地酒が一番好きですが、お酒も飲みますし、

煙草は普段まったく吸いませんが、
まったくやめたわけでもありません。
 

男どうしの酒が興じて、
友人の吸っているものに手が伸びて、
一本吸うときもあります。
 
もらいタバコかよっ!(笑) タバコ税高いんだぞ。
はい、申し訳ありません・・・(^_^;
 
 
むかしホテルなどの接客業をしていたときは、
ひっきりなしに対応に追われるストレスフルからか、
一時チェーンスモーカー状態までいきましたが、

そんな風に友達の(笑)煙草を一本吸って、
あとは2ヶ月でも3ヶ月でも吸わないでいられます。
 

現在の身体の傾向なら、
おそらくもう煙草に手が伸びることもないでしょう。
 

 
我慢、抑制では人は何かを止めることはできません。

 
 
本人の心と体が本当にそれらを必要としなくなったとき、
 

痛切に感じたとき、
 
 

はじめて人は自然に、
 
誰かから言われたわけでない、
 
自分で選択する力を得ます。
 

 
 
・・・なにが言いたいかと申しますとですね、

 
意識の力による
 
身体の感性力の高まりとの関係です。

 
意識と 身体の関係。
 

 

それが今、食べたいものなのか
(食べられる身体の状態)、

 
そのときは食べたくないのか
(身体が受け入れを拒否している)

 
 
身体の感性力が上がると、
 
「自然に」ご自分の身体が、

そのとき必要なものを教えてくれます。

 

 
いろんな健康情報(メディア情報)ありますが、
あくまで参考までにとどめておき、

自分の舌を含む五感から始まって、

全身系列の身体の感性力を高めて参りましょう。

 

 

☯“意いたれば 気いたる”

 
そこに心づけをした刹那に、「気」はそこに宿る
 
という言葉ですが、

 
 
私やあなたという存在は、
 
実は「意識」です。

 

 
「いただきます♪」と一声あげて、
 
これから口にされるものを目を通して捉えて、

言葉にまさしく「気」をノセて ≪祝詞 のりと≫、

ご自分の有り難くも血肉となる食べ物を
 
しっかり心と体で とらえる作用もございます。

 

 
「たなつもの もものきくさもあまてらす 

ひのおほかみのめぐみにてこそ」 柏手一拝 かしわでいっぱい パンっ♪

 
国学者であられた本居宣長さんの歌ですが、

穀物や木草などはすべて

天を照らすお天道さまのおかげがあってこそのもの

といった意味です。



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写真は自身で作った雑煮です。

ご自分でしっかりと手にかける・・・
これも対象に「気」が宿りますよ。

 
この「自分の手を掛ける」ということが、
料理に限らず、
 
あらゆる生活上において
とても大切なことです。

 
あらためまして…いただきますっ。
 



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tag : 人間の可能性

DATE: CATEGORY:所感
上伊那 飯島町

 
タイトルは、あなたも人さまからいただいて手にすることのある、
今では一万円札に描かれている、福沢諭吉さんが言われた言葉です。
 
明治中期まで駆け抜けた、あの時代の志しによる気運と、
今現在の日本人はどうか?
 

 
あなたは「気骨」という言葉を体感からして知っておりますか?
 

 
支配構造というのは、体制側が責められることが多いですが、
 
実はまったく独立していない人の上で起こっていることです。
 

これは普段、人さまの指導に当たっている私の立場にしても、
痛切に覚悟を持って言い放つことです。
 

やらない人には やれっと言わざるを得ない
 

残りの短い人生、
やらない、努力をしない人を相手にしている余裕などありません。
 

 
耳当たりの良い、
誰かの強い言説メッセージをただ期待して、
口あんぐりと間抜け気抜けな顔をして、待っているようではいかんですよ。
 

ましてや人の親たる、いい大人たちが、
お手てつないで頭のなかはお花畑ルンルンの、
ハートマークのくだらないコメントを寄せてる場合ではないです。
 

 
フランスのテロがどう、福島原発がどう、
 
私はそんなことよりも、
 
それら社会現象の根本的な原因にも成っている、
 
 
現代の情けないコドモ大人の
 
凛と美しくないその有り様にこそ、
 
腹が立ちます。
 

 
 
人から“やれっ”と言われないまでも、
 
「ただ今がそのときっ」
 
すぐさま行動に移せているかどうか。
 

 
いたずらに他者から即答を得ることをせず、
 
自ら積み上げて血肉とする
 
創意工夫の精神に満ちているか。
 

 
支配されることが本当にイヤならば、
 
そして真の自由を身の内に育てるのならば、
 
あなたの「在りかた」こそが
 
常日頃に問われるところです。
 

 
☯【 Vital Energy Body Work 】 山下 俊行






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DATE: CATEGORY:教室日記
野村ハウジング 駒ケ根講座⑪ 野村ハウジング 駒ケ根講座①


2016年03月06日 のむらハウジング・駒ケ根講座
 
人生のハードな状況をも想定している
本格専門的な内容を学ぶと共に、

物事に当たっては身体のなかから沸き起こる
楽しさがなくてはなりません。


野村ハウジング 駒ケ根講座③ 野村ハウジング 駒ケ根講座②


野村ハウジング 駒ケ根講座⑨ 野村ハウジング 駒ケ根講座⑧


野村ハウジング 駒ケ根講座⑩   野村ハウジング④


☯【 内功八段錦 ないこうはちだんきん 】  
"Eight-section Brocade Exercise"

https://www.youtube.com/watch?v=1N8rQkeqrzQ



野村ハウジング⑥  野村ハウジング⑤



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DATE: CATEGORY:感性文

なんかさ、今も「はなの舞い」って居酒屋から
生ビールと焼酎の白石ロックをあおって、
ちょっと飲んで帰って来たけれど、
 
後ろの席の、二十歳そこそこの若いカップルの
ちょっと彼女にいいとこ見せたい(笑)可愛い会話とか、
 
その向こうのおやじさんたちの、
代行タクシー頼んでその端数合わせなのかな(笑)、
〝おまえね、この500円は貴重なんだよ⤴〟とかね(笑)、
 

みなさん、一定の教育期間を経て、社会経験を積んでさ、
それで好き合う人でも見つけて、
ささやかな家庭をつくり、
いつまでも永続的な幸せが続くことを夢見て、
慎ましく生きてるじゃない?
 

それが国民総体としての、
現今、ほとんどの夢だっていうこと。
 
 
私も長らく勤め人をやって、
二度の離婚を経験させていただいて今現在がありますが、
 
それが国民総体としての、
現今、ほとんどの夢だっていうことです。
 

 
でも、そんな慎ましい生活のなかでも
ときにはほころびが生まれて、
悩んだり 苦しんだり、
 
他の人どうなってるのかなぁ~・・なんて気になって、
多くの方が SNS のぞいたり、発信表現したり、
 
映画やドラマを観て、他人の人生に共感したり、
夢をひろげたくて登場人物と自分を重ね合わせたり、
 

それがほとんどの 
慎ましい暮らしをまた信じて、
そうしていたいんだっていう姿であること。
 

 
支配関係、社会システムというのは
 
為政者だけの一方的な抑えつけだけでなくて、
 
 
ある種の安心を求めて支配されていたいという、
人々の支えがあって機能している側面があります。
 
 
 
それが今までのこの世界を覆っているシステムであり、
今もそうであること。
 

 
支配を受けて、 
誰かに何かに牽引されているのは
あるところで安心なことだけど、
 
芯のところでほんとの根源生命や
 
自身の自由を生きることはできない。
 

 
理屈じゃないところで、そう感じている人もいながらも、
それが国民、世界の今の総体であること。

 

深遠な希望へといざなう精神性と、 
目に明らかな結果をもたらす物質的な恩恵と、
 
それらを相添わせた、架け橋の先としての「夢」 
 

 
吹けばすぐに消えてしまいそうな、
 
まるで ろうそくのような灯を
 
静かな情熱で ときには力強く
 
灯し続けることができるだろうか
 

 
発信者はその辺りを踏まえながら、
 
この国と 世界の総体
すべてに添うような感覚で
 
全てを包括して
 
静かに 強く 
 
信じて行動し続けることしかできない



のむらハウジング・駒ケ根講座④


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DATE: CATEGORY:教室日記
のむらハウジング・駒ケ根講座①


【 内功八段錦 ないこうはちだんきん 】  
 "Eight-section Brocade Exercise"
 
2016年03月06日、のむらハウジング・駒ケ根講座にて。
 
https://www.youtube.com/watch?v=1N8rQkeqrzQ
 

のむらハウジング・駒ケ根講座


とにかく参加された皆さまの、
充実した明るい笑顔が印象的でした。


のむらハウジング・駒ケ根講座⑧  のむらハウジング・駒ケ根講座⑪

のむらハウジング・駒ケ根講座④


 
「誠実」と一言、ホワイトボードに書き示し、
 
言葉に対して持っている、
今までの自分の価値観や意味を考えることはひとまず置いといて、
 
言葉そのものの響きと、
身体に受ける響きが同調する「感得 かんとく」
 

のむらハウジング・駒ケ根講座⑤


 
本来、人に養われている、
気持ちよく野原を散歩するような、
自然な身体のリズムから生まれる運動原理の説明と、
二人でペアを組んでの体感ワーク。
 

この天地宇宙に人体工学の構造原理として身体を支え、
 
自分を中心とした球のような空間認識を得る「站椿 たんとう」
 

 
「站椿 たんとう」から得られる、
 
身体内部の根源生命の力感を持って動作訓練に移る、
 
「内功八段錦 ないこうはちだんきん」の習得と。
 

 
座学と実践、
そして一番指導上、大切なのが、
 
「触れること」
 
 
これはつまり人が立ったときに、
身体の構造原理としての力感が生まれているかどうか、
 
触れて確認をする

 
これだけは直接指導を持ってしか、
本来、言葉にならない感覚的なことを、
情報量を持って練習者に伝えることが出来ない。
 

座学と実践だけなら、
日々のネットの通信講座でも学べますが、
どんなにセンスを持っていても、
一人練習に埋没する自身の心と身体のクセに気づけないものです。
 

 
身体文化の教養・学術体系として伝えるには、
 
座学・実践・触れる、
 
この3つの要素が必要となります。
 

のむらハウジング・駒ケ根講座②

のむらハウジング・駒ケ根講座⑥



次回の講座は春の土用入りの
 
4月16日の土曜日を計画しております。
 
 
 
運動と食事。
 

講座のあとは
 
伊那市長谷の「ざんざ亭」にて、
 
http://www.zanzahotel.jp/
 
 
春の滋養食として、
鹿ジビエの食事会参加と合わせての講座になります。
 
 
囲炉裏を囲んでの
講座に参加された皆さまの体感シェアと、
私のお話し会です(笑)
 

日常と隔絶された山奥秘境での、
良いリトリート講座となることでしょう。
 

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ご自分の内(家)が今ひとつ整わないなど、
 
何かピンと感じて受講を強く希望される方がいらっしゃいましたら、
お問い合わせください。


お問い合わせ先:taitao69@gmail.com
(お申し込みの場合、@を半角にしてお問い合わせください)


 
 
じっくり伝えたいがために人数の方は限定いたします。
 
本気で変わりたいと、
真摯な眼差しをお持ちの方だけ お待ち申し上げます。


のむらハウジング・駒ケ根講座⑦



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DATE: CATEGORY:所感
羅漢樁②



本日、啓蟄 けいちつ ですね。
ひと雨ごとに春の足音が聴こえるようになりました。

 
 
啓蟄 けいちつ とは、
冬のあいだ、
土の中で冬をすごしていた虫たちが、
 
春のあたたかさを感じて
地上へと出てくる頃のことを言います。
 

 
この季節になりますと、
冬のあいだ、
寒さでこわばっていた体が
徐々に徐々にゆるんで参ります。

 
「朝起きるのがつらい、なんとなくだるい、
昼間とても眠くなる、食欲がない、
寝つきがわるい」などの
不調を訴える方が多くなります。
 
 
「肝気上逆 かんきじょうぎゃく」と申しまして、
 
春は、からだのなかの「気」の変調が
起こりやすい季節でもあります。

 

いろいろと切り替わりどきで、
進学や就職、転勤などによって
環境が変わる方も多いですし、
 
気温の差も激しくなり、
ストレスや疲労によって
ホルモンのバランスが乱れたり、 
 
東洋医学の見立てでは、
肝臓を中心とした体内の
「気」の通り道である経絡(けいらく)、
 
「肝」の働きに
影響を受けやすい季節です。

 
 
 
「肝」は、
自律神経の働きと
とても深い関係があります。
 
「肝」がつかれて参りますと、
気持ちが不安定になって、
イライラそわそわしたり、
怒りっぽくなる方が多くなります。

 
また皮膚のトラブル・・・
冬のあいだ、皮膚の深いところに
潜んでいたにきびや吹き出物などが
表面に出てきやすい季節ですから、
 
皮膚が炎症を起こしやすい
時節でもありますし、
顔の火照りや、
かゆみを訴える方も多くなるころです。

 
 
そのすべてが、
冬のあいだフタをして
溜めこんでいたエネルギー・・・
 
それがゆるんで
解放されることによって起こる
 
「気血の上昇」によるものです。
 

 
草木の芽吹きも、
大地からの上昇エナジーである、
その自然法則あってのことです。

 

啓蟄の時期は、
朝は少し早めに起きて、
散歩などをして体を動かして
 
リラックスするように
心がけてみてください。
 

適度な運動は
ストレスの発散となります。
 
まだまだ朝晩は寒い日が続きますから、
運動後は体を冷やさないように
気をつけられると良いと思います。

 

 
簡単に「陰陽五行」の話しをしますと、
肝の働きを調えるために
 
割と酸っぱみのあるものと、
甘味のある食べものを
少し意識して摂られることを
おすすめします。

ここでいう甘さは
精製された砂糖の甘味ではなくて、
にんじんなどの自然な甘さのことです。
 
たまねぎや春菊、
ニラなど香味のある野菜もおすすめです。

 
 

「肝」の不調が
わたしたちの心理に大きく影響するのは
 
 
実に「怒り」

 
怒りそのもの、まるだしでは、
自他ともに傷つけるものではありますが、
 
怒りそのものにとらわれず、
自らを客観視するならば
(あぁ・・・いまオレ・
私は怒っているんだな・・・程度でもOKです。
この俯瞰する視点は
どの感情においても大切)、
 
 
それは「気血の上昇」をうまく制御して、
 
どんな逆境にも立ち上がっていく「不屈」というエネルギーへと
転化します。

 
 
 

それは強烈に上昇してくるエナジーと、
力を拮抗させる
 
「根気」を養うことであり、
 
 
天地自然にかなったボディーワークとは、
それを身につけるための
具体的な身体技術のことなのです。



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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


☯『 内功八段錦 ないこうはちだんきん・肝を練る 』
https://www.youtube.com/watch?v=mzzba0y0dLI



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DATE: CATEGORY:神さま
荘子(紀元前369年 - 紀元前286年と推定)の時代よりの
古い気功【 五禽戯 ごきんぎ・猿 】 桃献果(とうけんか)

☯桃の果を捧げ持つ
https://www.youtube.com/watch?v=TidezSitWQE



猿②


 
 
先日は上巳(じょうし・じょうみ)の節句、
別名で桃の節句、ひな祭りでしたね。

 
節句の謂われは、
元来は中国の暦での季節の変わり目を言う「節」で、
中国では二十四節気に分けられますが、
 
日本では奇数の重なる日を邪気を払う日として、
いろいろと催しが行われるようになりました。

 
それがいわゆる五節句で、
3月3日・5月5日・7月7日・9月9日、
それから1月7日です。
 

 
桃の節句は平安時代以前からで、
貴族が健康と厄除を願った「上巳の節句」が始まりと伝えられています。

以前、七月の、お寺での七夕にちなんだ舞台イベントでも、
その謂れについて座学としてお話しさせていただきましたが、
 
陰陽五行にしても、そのほとんどが大陸から伝わり、
日本の習俗と融合するようにして平安貴族にもてはやされ、

江戸時代には庶民にまで広がり、
お金の問題ふくめて(笑)より簡略化した形で、
現在のようなイベント然とした形で落ち着いたものとなっています。

 

 
また昔は旧暦を祝いましたから、旧暦の3月3日は、
桃の花が咲く季節であることから、
桃の節句とも呼ばれました。

 
漢方薬効でもある桃の種・・・「桃仁」は
血液の流れを良くするとも云われ、
 
桃の葉は、
昔日はあせもや湿疹のための入浴剤として使われていたそうです。

昔から健康や願掛けに関する行事がたくさん行われてきたのですね。

 
 
節目を意識する・・・祈りとは、
 
「意をのせる」ことでもあります。

 

私のボディーワークのベースである
学術体系である「気功養生学」では、
 
座学によって認識を深める、
内観(観察と集中)を伴った覚醒運動を動員しますが、
 
行事にしても、
意味・由来を知ることでより意識化がはかられ、
そうすることで願いや祈りの落ちようが、
より深く変わって参ります。

 

 
節句の日は穢れ(けがれ)を祓う(はらう)日です。

 
すべての罪穢れ つみけがれを祓う(はらう)という概念は、

この国の古代よりの自然崇拝・・・
アニミズムから起こった古神道(こしんとう)、
仏教伝来から現在の形に連なる神社神道に独特のものですが、

 
雛人形・・・人形の起こりは「形代 かたしろ」とも呼ばれる、
うつし身。
 
 
紙で作った小さな人の形(形代)を作っては
それに穢れ(けがれ)を移し、

川や海に流して(禊ぎ みそぎ)災厄を祓う祭礼行事・・・
神事(しんじ、かみごと)でした。
 
これは、現在でも「流し雛」という風習として残っているものです。

 
 
禊ぎ(みそぎ)は古来より水をつかうものですが、

川や海に流す・・・いろいろいきさつがあっても
 
「水に流す」とは、ここから来ている言葉であり、

 
また穢れ(けがれ)とは、

生命の根源要素でもある「気」が低下した状態、
 
「気枯れ けがれ」・・・生命力の低下した状態のことであり、

 
罪穢れ(つみけがれ、気枯れ)を祓う(はらう)とは、

その低下した生命力を呼び戻す行為なのです。

 

 
意識化をはかるというのは、
 
わたしたちの身体うちの基本ソフトウェア、
OS のメンテナンスをして、
 
遅く鈍くなってしまった心と身体の反応率を上げたり、
 
インナースペースを設けて空き容量を作るようなものであり、
 

季節の節目にあたって注意をする(意を注ぐ)ことによって、
 
日々の暮らしを丁寧に、気をつけて暮らすようになることです。

 

まさに「気をつける」・・・気のコーティングですね。

中医学ではこの「気のバリヤー」を衛気(えいき)といいます。

 
この国でも昔から「気を張る」といいますよね。

 
以上な感じで、
みなさま、うまくまとまりましたでしょうか?(笑)



昼神・花桃




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DATE: CATEGORY:所感

何を行うにもこの世界は
身体から発せられる「響き」がベースです。
 
文章書くにも、絵を描くのも、物作りするのも、
 
考えごとひとつにしたって、脳機能が働いている以上は、
そして喜びや悲しみなど、すべての感情活動も、
 
身体があってこそです。
 
 
猫が自分を調子よく保つために、
自分の身体を舐めまわしたり、
ストレッチといったセルフケアに余念がないように、
 
あなたは身体の声をそっと聴くように、
 
自身に向き合い誠実でありますか?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


吾の大患(たいかん)有る所以は、
 
吾が身 有るが為なり、

 
吾が身が無きに及びては、
 
吾 何の患(わずらい)有らん。

 
故に身を以て天下と為すことを貴ぶ者は、

すなわち天下を寄すべし、

身を以て天下と為すことを愛する者は、

乃ち天下を託す(たくす)べし。 
 
(老子、第十三章)

 

 
要約文(少し私なりの表現を加えてます):

私に大きな悩み事や心配事があるのも、
大きな病気があるのも、
身体があるからである。

 
もしこの身体というものが存在しなければ、
私は悩みをかかえ、心配にふけり、
また病気になることもないだろう。
 
 
しかし、この世の渡り船・・・
この身体が存在する以上は、
わたしたちは大切にしなければならない。

 

この身体というものは天下の縮図、
宇宙の縮図であり、

 
 
天下というものは、
この宇宙というものは、
この身体の拡大図のようなものである。

 

ゆえに自分の身体を
天下のように大切に扱う者に、
天下のことを預けることができる。

 

これは天意に添うこと 
 
自然に添うことである。

 

自分の身体を天下のように愛する者に、
 
天下のことを任せることができる。

 

「天に通ずる」とは、
 
正にこのことである。

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
人たる者の「魂 たましい」の練度は、
肉体の練度・・・
 
神なるものの大いなる仕掛けによって
与えられたる

 
「自身」と向き合い続けた
 
深さと高みを通じてこそ。

 

どんな想いがあっても、
何かを成し得るには、一にも二にも体力・・・
 
その身体の内圧から ほとばしるような、
にじみ出るような「体の力」あってこそです。

 

 
体が資本とは昔から良く言ったものであり、
また現実、体調が不安定であれば、
物事を押し進めていくことは困難なのが、
 
この現実世界です。

 

健全な心身がなければ、
家庭、会社、個人の仕事から
政治などの社会に対する責任など、
いろいろなことに支障が生ずるのは、
 
わたしたちのこの心身の状態いかんです。

 

「ゆえに身を以て身を観る、
 
家を以て家を観る、
 
郷を以て郷を観る、
 
国を以て国を観る、
 
天下を以て天下を観る」

 

この身体を治めることも、
 
国を治めることも、
 
その根本原理としての「道」はひとつです。

 

それゆえに、良き養生につとめれば、
人はそれぞれの資質・気質本能に応じて、
 
良き妻、良き夫、良き親、良き社員、
良き経営者、良き政治家にも成れる可能性があるのです。


 

ならば、
この身なるものをどう修めれば良いのか・・・

老子はひたすら
「修身 しゅうしん」というものを説きました。

 
 
これは現代でいうところの道徳的説教ではなく、
この身体というもののメンテナンスやケアをし続ける、
たいへん地味~な作業のことです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/老子

 

「老子」で取り上げられている内容は、
 
日常生活習慣、人間関係、処世術、
仕事のありかた、政治、経済、社会のありかた、
精神の調え、欲望のコントロール、
呼吸法、気の循環など、

ありとあらゆる内容が
多岐に渡り取り上げられているようですが、
 
そのすべてが先の「修身 しゅうしん」というものの
一環として位置付けられています。

 

 
そしてこの一つの
 
〝修身〟という「道 TAO」

 

これは何に則って説かれているかと言うと、
それは「天地自然」です。

 

時代による価値観は変われど、
 
「本質」・・・天地自然の法則は変わらない。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


☯『 バリ島・早朝ボディーワーク 』
https://www.youtube.com/watch?v=RevcAptX8gg



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DATE: CATEGORY:神さま
美女が森


千人塚


大御食おおみけ神社と千人塚。
 
天地に連なる御影杉の太く真っ直ぐな重量感は、
毎度ながら 站椿たんとう の参考になります。


御影杉  「 抱式 バオシー 」


同じものでも毎回、思わずして観てしまうような、
直感に働きかける状態を、
 
「神態 しんたい」と言います。


おおみけ狛犬  12799447_564087273757131_7196848305151701627_n.jpg



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