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映画【 瞳の奥の秘密 】

【 The Secret in Their Eyes 瞳の奥の秘密 】 2009年 [ アルゼンチン,スペイン ]

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人の本質を映し出す「瞳」の演技が素晴らしい。

久しぶりに“おとな”の映画を観ました。




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【 養生站樁 ようじょうたんとう 研修アクティビティ 】

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10月28日(日)・29日(月) 開催


10月20日の土用入りから、11月7日・立冬までの「秋の土用」の期間に、

〖 養生站樁 ようじょうたんとう 習得と 鹿ジビエの食養生 〗として、研修合宿を行います。


詳しくはこちらの HP をご覧ください。↓
https://vital-energy.themedia.jp/posts/4933484


みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。


【 御射鹿池 みさかいけ 】



【 養生站樁 ようじょうたんとう Standing Zen 禅 】

Make a sense of the center of the body.

身体の中心に集まる感覚を練る。

The photograph is a state of the training session of the other day.

先日のテキストを用意しての講習会にて。


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「站樁 たんとう」は、養生としても武術としても、その力の発生源として練り込む重要な基本訓練として私はお伝えしております。

訓練の強度に違いがあるだけで、養生も武術もその基本原理は同じです。

統一統合されたものでないと、シンプルに太く、かつ繊細に強力なものとして運用することなど出来はしない。


身体と心は本来は“一つ”のものとして機能しています。

特に東洋の身体観・自然観・宇宙観では、
全ての事象を対峙→克服→支配するものと捉えるのではなく、

すべては自身の内なるものの現れ・・・一つの根本原理から派生しているものと捉えます。

世の中は複雑多様なようでいて、身体も心も分断されやすいものを受け取り続けている傾向にあるからこそ、
“複雑に見えている”こともまた事実です。


“一つ”の根本原理を自身の内に見据え、つかみやすい訓練としては、

ひとつには「中心感覚」があります。

ある一定の要点を保って立ち続けるだけで、
関節や呼吸器に無理な負担をかけない、
自然な身体の構造原理の学びと、自身に宿る確かな生命運動の状態が喚起されて行くのです。

しばらくは講習会や合宿アクティビティでも、
老若男女、いつでも“今ここ”から始められ、身につければ一生高められるこの味わい深い「養生站樁 ようじょうたんとう」を、基本から緻密にお伝えして参ります。

私の研究も昔より進んでおりますので、過去に受けた方の再受講もお受け致します。


The body and mind function as one thing.

For all the phenomena that are happening in the world,
Instead of opposing, overcoming, or ruling,
as a sign of the state in your own body.

The world seems to be complex,
because they tend to keep receiving things that are easy to divide the body and mind,
it's also a fact that it looks complicated.

As an easy-to-grasp training for one basic principle in oneself,
one is the training of energy at the center of the body.

Just keep the point and stand up,without putting an unreasonable burden on the joints and the respiratory,
you can learn the structural principles of the natural body,
the state of the movement of life that exists in you certainly is aroused.

I will tell you the contents of this training precisely from the basics for a while.


【 Standing zen 禅 】①


☯ 心と身体の元気どころ Vital Energy Body Work
https://vital-energy.themedia.jp/




【 牛伏寺 ごふくじ 】

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牛伏川でのアクティビティのあと、鉢伏山の中腹にある真言密教の聖地 牛伏寺へ。

雨の静寂が 時を刻む。

The silence of the rain ticks the hour.


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【 牛伏川 うしぶせがわでのアクティビティ 】

お弁当を広げる前に、消化器系の気血エネルギーを整えるエクササイズを。

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当日は講義然としたことは特に話しておりませんが、
食べる行為は受容と排泄であります。

人間生命の本来ある、
受け容れる能力とともに不要なものを出す力を磨いていく。

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ボディーワークは人間生命の本来持っている力を、ソフトとハード両面において深く揺り動かし、掘り起こしていく。

人間生命の生死とは、
不要なホルダ(今までの経験則など)の削除・整理や、アプリケーションの更新プログラムなどに似ているかも知れません。


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フランス式階段工は先人の労苦と柔軟な発想の導入、植林などの多角的アプローチにより、
江戸の頃より環境破壊が進んでいたハゲ山を再生し、
多量の雨水を留めおけなかった山の機能を回復して、

1918年の100年前に竣工して以来、100年後の今も美しく機能し続けながら、
周辺地域を土砂災害から防いでいます。


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1000年先は長すぎて想像つきませんが、100年後、子々孫々までどのような影響をわたしたちは及ぼしているでしょうか?

当地に立ちながら、わたしたちのご先祖にはそんな確かな気持ちがしっかり根付いていたように感じるのです。


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次回は10月28日の日曜日、

秋の土用の期間に伊那市長谷にある山師料理の宿 「ざんざ亭」での合宿アクティビティを予定しております。
詳細は後日またお知らせいたします。


にゃんこ師匠①





【 学ばずして 学ぶ Learn without learning 】

牛伏川②


人の学ばずして能(よ)くする所の者は、其の良能なり。

慮(おもんばか)らずして知る所の者は、其の良知なり。

『孟子』
.

上のような言葉を前にするに、実に深い洞察とその解釈が要求されるのですが、

特に学ばなくても良き判断を行って参る、人間生来の能力を“良能”として捉えます。

また、思慮をめぐらさなくても本来、人間生命として良く知っているはずの生来の知能を“良知”として捉えます。


人は生まれながらにして、この良知良能が備わっているとする思想です。


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地域の歴史と先人の知恵に触れる、信濃一級河川「牛伏川 うしぶせがわ」でのアクティビティ。

前回、投稿した鉢伏山 はちぶせやま は、牛伏山の源流に当たるお山です。

無理のないボディーワークの手助けによるからだとこころの素直な解放と、
理屈抜きにその場に足を運び、五感六感を通して触れる機会を経て、
参加される方々が何かしら知らずに学んでいる活動として、アクティビティの数々を行っております。


牛伏川①


今後もこのようなアクティビティを、季節やからだとこころの変化を読み取りながら、あちらこちらで企画して参ります。

よろしくお願いいたします。


牛伏川③


「現成 げんせい」とは、眼前にすでに出現し出来ていることであり、
“良知”を発言させるために作為的もしくは意識的な修養は無用であって、
“良知”はすでに既成の善悪を超えて、自律的に正しく判断するのだと主張するのです。


【 水鏡 The Mizukagami・Mirror of Water 】②




【 鉢伏山 はちぶせやま の石仏郡 】

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諏訪湖を見下ろすようにして並ぶ石仏郡。

四隅の御柱は新しいものであり、現在も山頂までお世話してる方々がいるのですね。

説明文にこんな記述がありました。

「この山頂付近には、十数基ほどの石造物が建立されている。
このうち大竜王は、水源地の守護神として建立されたものと思われ、大日大聖不動明王は、文久元年(1861年)の建立で大願成就と彫られている。

鉢伏山頂は、標高1928.5mで、碑石を運び上げる困難は、相当のものであったろうと想像されるが、これを成し遂げさせた当時の人々の信仰の強さが感じられる。」


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農耕と天候の状態(神さま)は密接です。
特に江戸時代はお米の取れ高が、地方自治体であった当時の藩の財政を直接左右したことでしょう。

不作と年貢の取り立てが相当厳しいものになれば、農民は明日生きられるかどうか、現代よりも切迫した状況を過ごしていたと思います。

当時の百姓一揆は労使交渉に近いもの。
詳しくはWikipediaですが、わたしが住むここ信州・松本の地でも、命がけの「嘉助騒動
かすけそうどう」が、当地の人が歩んだ歴史において御座いました。


標高2000m近くまでいったいこの碑石の数々をどう運んだのか?
その信仰は、ちょっと辛いことがあったから神仏を頼るようなものではなく、命がけだったのですよね。

その場に立つに、いろいろと感じ入るものがありました。


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