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【 無駄なく、効率的に、合理的に 】

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協力してくれている稽古相手を怪我させるわけには参りませんので、実際に運用する激烈な用い方は出来ようはずがありません。

たとえば肘打ちならば、本来なら硬い肘尖、肘先をつかうところを上腕側でライトコンタクトするような感じです。
もしこれが肘先だったらと分かるだけで良いのです。

百の技を覚えるよりも基本を正確にひたすらに繰り返し、1つの技から広がる応用変化とその本質を学ぶことに価値を見出だします。

初学の頃、1つの単純な手先の打撃に感じていたものが、肘打ちとなり、肩打ちとなり、相手の攻め手をいなすサバキ手に変化し、人体構造として相手が自身を支えること困難な投げ技や転倒技に変化する。

相手との反応、体勢とそのスタンス、常に変わりゆく自然現象を観察するように状況状態の変化を瞬時に読み取る、繊細さと大胆さの両方のセンスが必要でありましょう。

無駄なく、効率的に、合理的に

わたしたちはいろいろな仕事に携わりながらこの社会と人さまに関係しておりますが、どのような仕事においても誠意ある結果を出すためには、上のような思想理念と実際的な実技の運用は共通して必要な要素と感じるのです。

重ねてミスが祟ったり、もし誠意ある結果が出ていないのであれば、

基本をおろそかにしていないか、向き合う時と空間、練るべき質と量は足り得ているのかなど、

私も日々、自身を内省、啓発しているところがございます。


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