プロフィール

9512taitao

Author:9512taitao
[ 山下俊行 ]

1969年生まれ。

【 Vital Energy Body Work 山下道場 】代表


Vital Energy Body Workとは、
ヨーガ・気功・武術・整体手技などを
研究・実践、整理を重ね、
 
とかくバラバラになりがちな

こころ と からだ をより良くまとめられるよう、

東洋の叡智を結集した身体と心の技術体系です。


からだ の状態をもって こころ の状態を導く


中国気功養生の緻密な内観(観察と集中)をベースに、
身体操作・ヨーガや整体・現代型ストレッチなどをとりいれたレッスン内容です。

 
リラクゼーション主体の癒やし効果だけではなく、


ゆるみとしまりのバランス良い関係

「内から溢れる強さ…生命根源の力を高める」


これが主だったレッスンの目的となります。



関節や心・肺に無理な負担をかけず、

老若男女問わずに、

練習に努めることで「結果」

からだの奥底に眠っている生命力を奮い立たせることを狙うレッスンです。



今まで出会った方々

これから出会う方々へ


貴重なるご縁に

感謝申し上げます。




身体に対する意識を高め

自己否定をしない、内から湧き起こる真の「自信」を育て

深い たましい の道行きを 皆さまと共に歩めたら

そう感じ想いながら日々、活動、
発信させていただいております。


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DATE: CATEGORY:功法紹介

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今月二十日から、「秋の土用入り」となりました。


10月23日㈭は、この「土用」にテーマを合わせたボデイーワーク講座を、長野にて とりおこないます。

「講座内容ご案内」
http://9512taitao.blog.fc2.com/blog-category-5.html



五臓(脾臓)五腑(胃)、

五臓六腑の六腑(ろっぷ)目は東洋医学では「三焦 さんしょう」といい、他の五大臓器に比べて、目に明らかではない機能性そのものを指します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☯この世界の構成要素、

5つのエレメント 五行…木・火・土・金・水の、真ん中に当たる「土」

「脾と胃 ひ と い」は、この「土」に相当します。


季節の変わり目(土用)、ふと立ち止まる期間。

「半陰半陽 はんいんはんよう」 「間」 「待つ」 など。


わたしたちの この からだの中心たる「脾・胃」を、この土用の期間に調え、
持ち前の消化・吸収能力を高めておきたいところです。

「脾」は東洋医学では後天の気…飲食物を分解し、全身に輸送する生理機能のことです。


☯「胃」は「脾」と表裏の関係にあり、

取り込んだ飲食物を消化して、その下に位置する小腸へと伝えていきます。

水穀(すいこく)の海とも称されるところです。


また体内の「気」の働きとして、

“脾の気”は上昇を司り、

“胃の気”は下降を司っています。


このからだの中心で仮面ライダーの変身ベルトの風車のように(笑)、

上昇と下降を繰り返し、

後天の気…摂りこんだ栄養素の消化・吸収・輸送を担当しているのが、

「脾・胃の気 ひ・いのき」です。


またヨーガではマニプーラ・チャクラ…第3のチャクラと呼ばれ、

体力と消化力の制御を司っているところです。


☯では、このからだの中心の「気」の流れが滞ると どうなるか…

「脾」の気の上昇作用が失調すると、

いわゆる食欲不振、

内臓下垂などの症状が現れ、

「胃」の気の下降作用が失調すると、

いわゆる胸やけ、ゲップ、

吐き気などの症状が現れます。

………………………………………

今回は「脾」のセルフケアに絡み、

何度かご紹介した『 站椿 たんとう 』訓練同様、
http://www.youtube.com/watch?v=csG88MQJZ04


“表面的に”シンプルながら奥深い気功体系である

『 内功八段錦 ないこうはちだんきん 』

その第3ポーズをご紹介いたします。


ポーズ原題は、

☯ 調理脾胃須単挙 ちょうりひいすたんきょ
(消化器を調えるため片腕ずつあげていく)

脾・胃のポーズ



「脾の気」の特性は、上昇

「胃の気」の特性は、下降


上昇と下降…この二つの「気」の拮抗作用を からだ の中心、「脾・胃」を調整することで消化・吸収能力を高めて、
全身すみずみまで栄養の運行をはかり、四肢の萎縮から影響を及ぼす倦怠感、
無力感の改善をはかります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☯「脾・胃」

季節の変わり目に変調が起こりやすいところであり、

心理に相当するは思い煩い


考えすぎたり、思念が現実化しない…思い通りにならない懊悩(おうのう)さ。Oh-No!!(笑)


私は昔、辞めたい時に止めが入って、うまく会社を辞められないときに経験ございますが(笑)、
そんなときにストレスで胃をいためたりするものです。


☯からだ と こころ は とても密接です。

逆に「脾・胃」のケアが行き届かない場合、
そんな懊悩するような感情にとらわれやすくなるということでもありますね。


◎立ちかたは、

足は肩はば、

体重は均等に、軽く足ゆびで大地をつかみ、

足のうらで呼吸するように大地としっかりコネクトする。


◎片手は天を支えるように掲げ、もう片手は大地を抑えるようにして、
雄々しく立つ。 堂々と♪


正面から観ると、腕は内巻きに丸く張っており(からだの中心から左右に広がる力)、

Sの字を描いた「形」となります。

これにより、内臓が安定した平衡状態を実現し、
「脾・胃」の経絡(けいらく)…わたしたちのからだのなかを流れる「内気」のネットワークを調えます。

脾のポーズ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◎肢体伸びやかに、

天に 地に

上下に力を引っ張り合う。


力…意識の中心はみぞおちのちょっと下。

ここを中心に上下に手をかざし、引っ張り合う。

こうすることで丹田…太陽神経叢(たいようしんけいそう)の
やわらかく暖かなひろがりと充実につながっていく。


*腰をあまり反らさないように注意します。



◎エネルギーがスムーズに流れるための

姿勢に対する要求・ポーズが決まりきったら、大体そのまま30秒くらい静止し、

胃の気持ちを皮膚感覚の延長で感じとっていきます。


左右交互に3セット。

よーくおなかを伸ばして参りましょう♪


◎動画ご案内
『8 Form QiGong Exercise. Toshiyuki Yamashita. 内功八段錦 』

 http://www.youtube.com/watch?v=NpOjTYlxjO0



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テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

tag : 人間の可能性 心と体

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