プロフィール

9512taitao

Author:9512taitao
[ 山下俊行 ]

1969年生まれ。

【 Vital Energy Body Work 山下道場 】代表


Vital Energy Body Workとは、
ヨーガ・気功・武術・整体手技などを
研究・実践、整理を重ね、
 
とかくバラバラになりがちな

こころ と からだ をより良くまとめられるよう、

東洋の叡智を結集した身体と心の技術体系です。


からだ の状態をもって こころ の状態を導く


中国気功養生の緻密な内観(観察と集中)をベースに、
身体操作・ヨーガや整体・現代型ストレッチなどをとりいれたレッスン内容です。

 
リラクゼーション主体の癒やし効果だけではなく、


循環機能するための、ゆるみとしまりのバランス良い関係

「内から溢れるしなやかな強さ…生命根源の力が高まる」


これが主なセッションの目的となります。


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DATE: CATEGORY:所感

およそ自分では気づかないものを
それと積み上げていくから、

クセやズレ となるのでしょう。

 

姿勢や想いの クセと ズレ

 

たとえば形のむくろ・・・
形骸化されていない「武術」や
「気功」で要求される型を身につけるということは、

 
 
「クセを取る引き算」

 
 
という捉えかたもできます。

 
 

自分ひとりで
それと陥りがちな感覚(クセ)と、

からだのなかを通る「力」のバランスを取り、

自身のクセやズレのありかたに“気付いていく”…

 
 
私は30年以上、武術やヨーガ、
気功や整体施術手法などを研究して

それらを整理してほどよくまとめたものを

「エナジーボディーワーク」として
世に提供させていただいておりますが、

そういったボディワークを行う
目的のひとつに挙げられるのが、

 
 
自身のクセやズレのありかたに
 
「気づいていく」作業でもあります。

 

「エナジーボディーワーク」をおこなう主眼目は、

命のさらなる輝きを、
 
 
それぞれの身の内に着実に宿す

 
シンプルにここです。

 
 

このところ自身の研究整理も兼ねて、
 
「站樁 たんとう」と呼ばれる訓練法を
 
詳細にアップさせていただいてますが、

 
たとえば、この
“たんとう”と呼ばれる訓練法に顕著なのは、

 
人体工学…理にかなっていて、
からだの内部や外部の要求をしっかり満たせば、
 
ものすごい省エネで
「命の力」が出てくる「形」にあります。

 

 
脱力法やリラクゼーション主体のやりかたで
2年かかるものを、
 
2ヶ月(もちろん毎日なにかしらの形で
たゆまず取り組んでですよ 笑)
10倍以上のスピードで習得できるところです。

 
もちろん2ヶ月でハイ上がりではなく、
確かに身につければ、
自身の感性力の広がりとともに
他のあらゆる分野に活きてくる、

一生ものの「見えない財産」となります。

 

理に叶ったボディーワークというものは、
単に体だけ鍛えれば良いというものではありません。
 
体なら体だけ、
 
そうとらえることは、
心と身体の分離をますます深めるだけです。

 
 
 
よく言われる
「からだの声を聴くということ」、
 
これは緻密な内観(観察と集中)をともなった
ボディーワークのことであり、

 
異常を 異常な事として
 
健全に 
速やかに察知できる能力そのものを指します。
 

このことは自己チェック機能の向上をうながし、
それはそのまま本人の管理能力に直結するものです。

 
 
 
管理能力・・・会社の要職にある方や、
何かの代表者さんなどはピンとくると思いますが、
 
これは職場に限らず、
社会の最小単位である家庭や、
仕事上や男女間のパートナーシップ・・・
その関係性にも大きく影響する能力です。

 
そしてこれからの時代というものは
「本物」しか残っていきません。
 
 
 
 
時間を掛けて自身と向き合うべくの
「気功・気の訓練」の世界においてさえ、
最近はハウツー的に
痩せる気功などと謳ったものがありますが、
 
本物には思想性・・・
ものごとの根幹をとらえる
考えかたが常に伴うものです。

 
それは何も人間社会に限定した、
「右」や「左」に依るような
考えかたではありません。

 

 
「老子」の思想の実践などは まさにそうなのですが、
この宇宙・・・天地自然の法則に
極力フィットするように
日常を心がけるということです。
 
 
われわれひとりひとりの一挙手一投足は、
 
他人が見ている 観ていないに関わらず、
 
いまこの瞬間にも
考えかた 物のとらえかたひとつ、
 
 
この宇宙の働きに影響しており、
そして大いなる責任が
わたしたちひとりひとりの内にあるのです。

 

 
わたしたちの目の前の紙ひとつ、
最初からそこに
ポッとあるわけではありません。
 
 
山から切り出され、
多くの人が関わって、
製紙の工程を経て、今、
紙として目の前にある。
 
 
仏道における
「般若心経 はんにゃしんきょう」とは、
そうした連綿とした
わたしたちの関係性を詠ったものです。

 

 
天地自然の法則を生きるとは、
なにも遠大に地球を大切にしましょうなどの、
ピーチクパーチクと
プラカード掲げた訴え運動ではありません。
 
 
普通に わたしたちの生活のなかにあるものであり、
 
たとえば「食」ひとつ、
土地のもの、旬のもの
(季節の、自然の気のサイクルにのったもの)を
有り難くいただく。
 
手間を惜しまず自分の手をかけ、
自身の気息を通したものを
なるたけ摂り入れる。

 

「気をはる」「気に掛ける」「気配り」をする。

 
 
生活諸事において、
このことだけに努めるだけでも、
わたしたちの心と体というものは
かなり変わって参ります。

 

話しちょっと戻りまして。
 
「站椿 たんとう」という訓練は、
最初は「不動」の状態を堅持します。
 
はっきりいってツラいです(笑)
 
だがある一定のツラさなくして、
(必要なる負荷)
なにか「身につく」ことが
この世のなかにあるでしょうか?
 
もうすぐ46になり、
広く世の中の裏表も観て参りましたが、
私の経験上はまずあり得ません。

 

 
「站樁 たんとう」は不動の状態を堅持し、
全身のとりまとめをはかってから、
それを崩さぬよう
ゆっくり動く訓練に移行して参りますが、

こうした時間を掛ける
ユッタリズムの訓練の目的のひとつは、
先の管理能力にも通じていて、
 
微細なところにも行き届く
神経回路の強化と、
 
ひとたび動けば総ての筋骨格が
全身協調・連動する、
一大ギヤシステムを構築するためです。

 

また、
こうした訓練を経て得られる「精神力」は、
 
 
待つべきときに待てるなど、
 
 
家庭や仕事上の管理能力の向上にも、
大きく貢献できるものです。

 

 
なんでもかんでも性急に
結果だけを追い求める心の起こりは
 
安物買いに終始し、
物事を浅く撫でるだけで
一生を終えてしまうものです。

 
建築でも何年・何十年計画という、
施行プランを必ず立ててから
着工するものです。

 

これはボディーワークという、
単に身体を鍛えることに留まらず、
普遍的かつ、本質、
根本をとらえる生きかたに通ずることなのです。

 

 
まずはチャンネルの選択権…
食事のとりかた、服の選びかた、
情報の受け取りかた、

 
「感覚の主体性」というのは
 
外部から得ることがすべてではなく、

 
ご自分の内にあることを学びます。

 

 
物事に対する「敏感性」と
 
「不動性」を同時に養うこと…

 
養うべきステップとして、

クリエイトする生きかたを通していくことにおいて、

このふたつをバランス良く養うことは
 
 
とても、
 
実に大きなことです。

 

 
しっかりしたボディワーク体系の提示…
 
「内容」とは、

 
☯徹底して「身につける」ための
数稽古(かずげいこ)…
 
単純でシンプル、
こころもからだもクリアになっていくための
反復練習。

 

 
☯緻密な内部観察要求
 

内観・・・たゆまぬ観察と集中による
感性力の広がりと、

 
「命の力」がしっかり出てくるよう計算された
 
からだの外部の要求…意識の力。

 

その意識の力による
「自己チェック機能の高まり」は、
 
新しい視点…
「世界」を得るための財産と成りうるものです。

 

からだの変化がもたらす こころ の変化

 

そのプロセスを通じて浮き上がり
聴こえてくる、

 
どうご自分の「本質を生きたいか」という、

あなたの たましいの声

 

からだが変わると、

見ていたはずの世界が変わる…
 

見るともなしに、
 
「世界」が観えて参るものです。


朝陽のなかで自由に (5)


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