古伝気功 五禽戯(ごきんぎ)『 鹿 しか 』

鹿さん⑥



古伝気功 五禽戯(ごきんぎ)『 鹿 しか 』
 
身体の芯から 大きく 伸びやかに
 

 
先日の「VITALエナジーボディワーク 吉祥寺講座 」の
 
ワーク内容にも取り入れました、
 
肝臓のケアを促進させる、
優れた気功体系です。
 
 
 
講座の様子はこちらの動画で。
 
https://www.youtube.com/watch?v=NOvikiRv40Q&feature=youtu.be
 


 
☯「 華佗五禽術 かだごきんじゅつ 」
 
約400年の長命王朝、
中国は「漢」の時代の医者・華佗(かだ)が
先人の経験をまとめ上げ、
 
虎・鶴・猿・熊・鹿の
特有の動作によって作り上げたものです。

 
「鹿」はそのうちのひとつであり、
陰陽五行説としてはこの春に相当し、
五臓六腑では「肝」に対応します。

 
「鹿」の型、その動きの最大の特徴は、
何と言っても大きく伸びやかな身体のひろがり、
この点に尽きます。


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大きく伸びやかなひろがりは何のためか、
 
それは身体のすみずみまで行き渡るエネルギーの流れと、
勢いをつくるためです。
 
その結果、
心においてはつかえていたものが通り、
委縮しがちな気分も軽やかに開かれていく。

 
 
この「鹿戯 かぎ」を行うことによって、
「あぁ・・、自分は身体も心もこんなに縮んでいたのか・・」
そういった気づきを得ることも珍しくはありません。

 
 
「肝」は全身の筋肉が
伸び伸びと開かれていくことを好みます。
 
いささかも束縛されることなく、
伸びやかに全身を広げて、
その意気はこの上なく盛んとなっていくのが、
 
この春における
わたしたちの目指したい身体であります。
 

鹿さん④


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プロフィール

9512taitao

Author:9512taitao
〔 山下俊行 〕

1969年生まれ。

【 Vital Energy Body Work 山下道場 】代表


Vital Energy Body Workとは、
ヨーガ・気功・武術・整体手技などを研究・実践、整理を重ね、
 
とかくバラバラになりがちな現代人の

こころ と からだ がより良く寄り添うような、

身体と心の在りかたセッションです。



からだ の軽快な状態をもって こころ の状態が導かれていく


セッションの比重としては、
中国気功養生の緻密な内観(観察と集中)をベースに、
身体操作・ヨーガや症例に応じた各種整体運動・現代型ストレッチなどをとりいれたセッション内容となります。

 
一般に広く行われているリラクゼーション主体の癒やし効果だけではなく、


循環機能するための、ゆるみとしまりのバランス良い関係

「内から溢れるしなやかな強さ…生命根源の力が高まっていく」


そんな状態をセッションでは当面、目指しますが、
プロセスのなかでいずれはそんな目的も自然に忘れて、
楽になれば良いと捉えております。


現代は特に、

“あたま”が賢くなることよりも先に、
 
“からだ”が賢くなることが大切なことと感じています。

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