『 不動 』


生命運動及び、すべての世の事象の
安定要素において、
 

「動」から、
 
次なる「動」へシフトする場合、
 
 
「静の極み」がなくてはなりません。
 

 
 
それは動かざること
山のごとくでありながら、
 
内部には溶岩流れる
 
力強い「内動」を秘めた状態です。
 

そしてまた例えるなら、
 
静かに佇みながらも、
 
 
スタートの瞬間を今まさに待つ
短距離走者のように
 

 
いつでも事あらば
瞬時に蹴り出し動けるような、
 
「運動状態」を
 
 
 
“動かぬように見える”足に
 
秘めていないとなりません。
 

足裏の感覚③

 
 
今はすべてが流動的で
いたずらに言葉を繰ること、
 
動くことばかりを尊重し、
 
 
 
言葉も姿勢も
 
そこから生まれる動作すべてが
軽い傾向にあります。
 


次なる動きのために
 
杭を打つような、
 
身体の中心核にタメを秘めた
運動状態がある。
 

 
その状態を相対静止、
 
人それを「不動」といいます。



朝陽のなかで自由に (5)


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プロフィール

9512taitao

Author:9512taitao
〔 山下俊行 〕

1969年生まれ。

【 Vital Energy Body Work 山下道場 】代表


Vital Energy Body Workとは、
ヨーガ・気功・武術・整体手技などを研究・実践、整理を重ね、
 
とかくバラバラになりがちな現代人の

こころ と からだ がより良く寄り添うような、

身体と心の在りかたセッションです。



からだ の軽快な状態をもって こころ の状態が導かれていく


セッションの比重としては、
中国気功養生の緻密な内観(観察と集中)をベースに、
身体操作・ヨーガや症例に応じた各種整体運動・現代型ストレッチなどをとりいれたセッション内容となります。

 
一般に広く行われているリラクゼーション主体の癒やし効果だけではなく、


循環機能するための、ゆるみとしまりのバランス良い関係

「内から溢れるしなやかな強さ…生命根源の力が高まっていく」


そんな状態をセッションでは当面、目指しますが、
プロセスのなかでいずれはそんな目的も自然に忘れて、
楽になれば良いと捉えております。


現代は特に、

“あたま”が賢くなることよりも先に、
 
“からだ”が賢くなることが大切なことと感じています。

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