『 揉丹田 じゅうたんでん 』 収功 (しゅうこう) その③


エネルギーワークというものは練りっぱなし、
 
回しっぱなしは健康上、よろしくない。
 
 
高めた気血エネルギーを正しく収める方法に、
 

「 収功 しゅうこう 」というものがあります。
 
 

☯『 推 腎愈 すい じんゆ 』 収功(しゅうこう)その①
 
http://9512taitao.blog.fc2.com/blog-entry-437.html

推腎愈



☯『 和帯脈 わたいみゃく 』
 
収功(しゅうこう)その②
 
http://9512taitao.blog.fc2.com/blog-entry-438.html
 
12033169_517874568378402_1091271897998313795_n.jpg

 

その収功の第三段ですが、
 
「揉丹田 じゅうたんでん」と言います。
 

 
前段である「和帯脈」の、
 
おへその前で両手のひらを重ねた状態から、
 

へそを中心とし、
 

重ねた手のひらをまず遠心的に、
 
徐々に大きくしながら回していきます。
 

 
最大円は下は恥骨の上、上はみぞおちの下まで。
 

 
みぞおちの下まで重ねた手のひらが来たら、
 
 
遠心力の次は、こんどは地球に還っていく求心力。
 

 
次に求心的に徐々に小さく、
 
おなかの上で回していき、
 
最後に おへその上で とめます。
 

しばらくおへその奥・中丹田に心を置きながら
 
目をつむり、
 
らせんのパワーを味わいます。
 
 
000023714192.jpg



 
遠心力と求心力、
 
男性性と女性性のバランスを調節する動作でもあり、
 
 
おなか全体、
 
消化器系から泌尿器系のマッサージにもなる動作です。
 

 
腹部の調整は、
 
整体施術でも大事な手技であり、
 
私もお相手の状態によって、
 
施術をすることがあります。
 

そんなときに内臓さんが、
 
元気よく音を鳴らして応えてくれるものです。
 
自分でおなかを揉んでも、
 
それは起きて参りますよ。
 

 
シンプルですので、
 
よろしかったら取り組まれてみてください。



インターステラー



スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

9512taitao

Author:9512taitao
〔 山下俊行 〕

1969年生まれ。

【 Vital Energy Body Work 山下道場 】代表


Vital Energy Body Workとは、
ヨーガ・気功・武術・整体手技などを研究・実践、整理を重ね、
 
とかくバラバラになりがちな現代人の

こころ と からだ がより良く寄り添うような、

身体と心の在りかたセッションです。



からだ の軽快な状態をもって こころ の状態が導かれていく


セッションの比重としては、
中国気功養生の緻密な内観(観察と集中)をベースに、
身体操作・ヨーガや症例に応じた各種整体運動・現代型ストレッチなどをとりいれたセッション内容となります。

 
一般に広く行われているリラクゼーション主体の癒やし効果だけではなく、


循環機能するための、ゆるみとしまりのバランス良い関係

「内から溢れるしなやかな強さ…生命根源の力が高まっていく」


そんな状態をセッションでは当面、目指しますが、
プロセスのなかでいずれはそんな目的も自然に忘れて、
楽になれば良いと捉えております。


現代は特に、

“あたま”が賢くなることよりも先に、
 
“からだ”が賢くなることが大切なことと感じています。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR