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『 東京ジャーミイ・トルコ文化センター 』

東京ジャーミイ

 

3年前に訪れた渋谷区内にある東京ジャーミイ。
そのモスク。
 
センター長は時勢として答えがたいことにも、
真摯に応えてくれた。
 
今、起きている問題は一枚岩ではない。
 

 
生意気だった年若い私を気に入ってくれて、
よく酒席に誘ってくれた武術宗家の方は、
 
かつてのソ連軍がアフガニスタンに侵攻した際、
義勇軍として
現地のゲリラと共に戦った方だった。
 

 
東京ジャーミイに限らず、
人の聖域はその清浄空間において
どこも変わりはしない。
 
交流は良いが 侵しあいっこはなしだ。
 

 

まず持って育てるべきは、
 
より良く生きるための「死生観」です。
 
 
若かろうが老いていようが、
 
どんなにがんばっても
 
人間、死ぬときは死ぬ。
 

 
「死」は、かの地だけじゃぁないんです。
 
毎分、毎秒、
 
わたしたちの隣人は死を迎えているんです。
 

 
わたしたちの身体も日々、生きながら死に
 
死にながら生きてるんです。
 

 
この国の年間自殺者数3万人です。
これだけの異常値が、
バランスを欠いたまま、毎年出てるんです。
 
東北の地は今どうですか。

 
 

ほんとうに添うこともできないのに、
 
熱に浮かれた不必要な関心・干渉が、
どんな事件においても、
当事者を知らずに傷つけていることに
気づくんです。
 
 
感じたことは静かに内に秘めて
人生の内圧とするんです。
 
それはいつしかほんとうの「愛」に変わる。
 

 
祈ってる暇があるんだったら、
 
真面目に洗濯物干して、
 
真面目に目の前の仕事に当たるんです。
 

 
近しい旦那や 奥さん、子どもや、
恋人に
 
優しい面持ちで触れて、
 
自分は わたしたちは
 
どう在りたいのか、
 
しっかりとハラくくって向き合うんです。
 

 
山下 俊行



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