【 腎 と 地に足着く 根気の関係 】

腎

 
先日の教室レッスンでも行いましたが、
とにかく先天の精、命の貯金たる腎臓のセルフケア中心でした。
 

◎背中から腰にかけてのマッサージ。
 
 
◎圧腿 あったい 各種。

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◎吐納とのう導引術・腎臓呼吸

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◎たんとう

『 中ッ原縄文公園 』①

 

各自、この晩冬、じわりと身体の声を聴きながら、
日々変わる変化、
春に向かっていく身体の変化を楽しみながら、
それぞれに習慣化するまで取り組まれることを願うのみです。
 

☯「五行学説」

この世界における五つのエレメント・・・
 
木・火・土・金・水。

 
またそれらに相当する、
人のからだの五大臓器システム・・・
 
「肝・心・脾・肺・腎 かん・しん・ひ・はい・じん」

五行説


そのなかでも伝統中国医学・・・中医学においては
(鍼灸・漢方、気功なども含みます)
生命力の根幹とも捉えている

「腎」について、

少しお話しをさせていただきます。

 

何度か他の記事でも
ご説明して参りました「腎」ですが、

現代医学の解剖学的に
腎臓そのものに限定した見立てではなく、

単に一言で「腎」と表した場合、

腎臓を中心とした経絡 けいらく の流れ…
気のネットワークそのものを指します。

 

☯「肝・心・脾・肺・腎」

たとえば「肝」と一言で表した場合は、

肝臓を中心とした気のネットワーク(経絡 けいらく)を指します。

 

「腎」…季節の影響を大きく受けるのは冬であり、

感情の動きで影響を大きく受けるのは、
不安・おそれ。

 
「腎」…体内部の水分調整をつかさどり
(過不足ありますと冷え・むくみなどに影響)、

また骨の生育、

足腰の強さ、

毛髪の状態、

耳の衰えにも関連しているところです。

 

水はとらわれなく流れ また岩をも穿つ固いものともなる

 
「腎」…水と骨、

柔らかいものと 固いものを

同時につかさどっているところです。

 
 
「腎」の健全さはまた、

足腰の強さ…粘り腰、

物事を続けていく持続力、

人が研鑽を積み続ける上での精神力にも
大きく影響するところです。

 
根がなくば 花の美しさや 芳香なる果実もなく

 
私のボディーワークでは具体的な身体操作と
緻密な指導により、

物事の根幹たる「根気」を養う…
 
地に足が着くグラウンディングと、
 

それまで見ていた同じ風景が違って観えてくる、
脳内クリアな覚醒状態というものを
理屈抜きに実感していただき、

クリエイティブな行動力の支えともなる、
生命力あふれる身体を目指します。

 
美しさにおいても、内側から発露する輝き・・・
インナービューティーというものに、

その人自身が「結果、成っていく」ものです。

 
それは高じれば、

「神性」ともよべる輝きとなって参ります。




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プロフィール

9512taitao

Author:9512taitao
〔 山下俊行 〕

1969年生まれ。

【 Vital Energy Body Work 山下道場 】代表


Vital Energy Body Workとは、
ヨーガ・気功・武術・整体手技などを研究・実践、整理を重ね、
 
とかくバラバラになりがちな現代人の

こころ と からだ がより良く寄り添うような、

身体と心の在りかたセッションです。



からだ の軽快な状態をもって こころ の状態が導かれていく


セッションの比重としては、
中国気功養生の緻密な内観(観察と集中)をベースに、
身体操作・ヨーガや症例に応じた各種整体運動・現代型ストレッチなどをとりいれたセッション内容となります。

 
一般に広く行われているリラクゼーション主体の癒やし効果だけではなく、


循環機能するための、ゆるみとしまりのバランス良い関係

「内から溢れるしなやかな強さ…生命根源の力が高まっていく」


そんな状態をセッションでは当面、目指しますが、
プロセスのなかでいずれはそんな目的も自然に忘れて、
楽になれば良いと捉えております。


現代は特に、

“あたま”が賢くなることよりも先に、
 
“からだ”が賢くなることが大切なことと感じています。

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