FC2ブログ

【 左右開弓似射雕 さゆうかいきゅう じしゃちょう 】


左右に弓を引いて、鷲ワシを射るような型をとる
 
左右開弓似射雕



「 内功八段錦 ないこうはちだんきん 」第二段の型
 "Eight-section Brocade Exercise"
 

 
この型における最大特徴は、
 
腰を低く落とした「馬歩 まほ」。
 
 
「騎馬勢」とも呼ばれ、馬にまたがった形であり、
 
両足の裏は馬のあぶみを踏みしめるように
床とぴったり吸いつき、

両ひざは馬の胴を締めるように軽く内側に締まり、
内股は馬の背中に合わせて丸く張る。
 
かなり難しい要求ですが、
上半身のどこにも緊張をもたらさないことが
最低限の基準となります。
 

12829410_570069509825574_5200631459821406214_o.jpg


 
実は腰を沈めれば沈めるほど、
「丹田」を中心とした内圧を持って、
 
上半身が浮き上がるような気勢が要求される立ちかたです。

 

腰を沈めれば沈めるほど、
へそ奥の丹田に向かっての強い集中が起こります。

つまりこの騎馬勢は、
「丹田をつくる」型でなければならないということです。
 
だからこそ可能な限り、どこにも固まりのない姿勢で、
より強い根気が降りていくように心がけて練習する型です。
 

仙骨・丹田



 
「弓を引く」型は満月のように弓をひきしぼり、
 
今にもその弓を放つという勢いを
全身の張りとして体現して参ります。



のむらハウジング・駒ケ根講座①




スポンサーサイト



コメント

非公開コメント