プロフィール

9512taitao

Author:9512taitao
[ 山下俊行 ]

1969年生まれ。

【 Vital Energy Body Work 山下道場 】代表


Vital Energy Body Workとは、
ヨーガ・気功・武術・整体手技などを
研究・実践、整理を重ね、
 
とかくバラバラになりがちな

こころ と からだ をより良くまとめられるよう、

東洋の叡智を結集した身体と心の技術体系です。


からだ の状態をもって こころ の状態を導く


中国気功養生の緻密な内観(観察と集中)をベースに、
身体操作・ヨーガや整体・現代型ストレッチなどをとりいれたレッスン内容です。

 
リラクゼーション主体の癒やし効果だけではなく、


循環機能するための、ゆるみとしまりのバランス良い関係

「内から溢れるしなやかな強さ…生命根源の力が高まる」


これが主なセッションの目的となります。


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DATE: CATEGORY:功法紹介
『 揉丹田 じゅうたんでん 』①


禅宗・臨済宗の中興の祖と称される白隠禅師(1686年 ~ 1769年)の
「禅病」にまつわるエピソードは、
その世界では良く知られたお話しですが、
 
エネルギーワークも良く心得ていないと、
実は「偏差へんさ・副作用」というものがあります。
 

 
訓練や修行によってエネルギーが高まったのは良いですが、
気血エネルギーが上がったまま、そのまま下がらなくなったり、
身体が不自然に揺れ出したり(これを自働運動、フルトランス状態だとして歓迎しているところもあります)、
 
手足が冷えすぎたり、心がフルに働いて眠れない、
幻覚・幻聴、情緒障害など、その現れかたはさまざまです。
 

 
症例が出るほどまで訓練に夢中になれば、
それはそれである意味大したものなのですが(笑)、
 
先の白隠禅師はやり過ぎちゃったのですね。
 
その後、京都山中にいる仙人に、
「内観の秘法」を授かって回復したとありますが、
 
この仙人さんは、どうも中国・神仙道の方のようです。
 
白隠禅師は、
73歳のときに執筆した『 夜船閑話 やせんかんわ 』で、
そうした禅病に関する体験を綴りました。
 

 

「穏やかに始まり 穏やかに終了すること」
 
毎回の訓練において、
特に指導者が参加される方の体質や症状を見定めて、
正しく心得て行っていれば、
 
上のようなエネルギーワークによる副作用は
まず起きないですし、危険に陥ることもありません。
 
実際、私のところでも
そういった事故は過去、起きておりませんし、
 
訓練中も終了時も、
Deep breath 深呼吸によるナビゲート含めて、
うるさいくらいにその鎮めかたを行うものです。
 

 
ここで少し本質的なことを話せば、
あまり自分の病状への執意・こだわりが強すぎる、
また自分の病名を強く訴える方は、
 
エネルギーワークはかなり適してはおりません。
 
 
そうした方が取り組む場合は、実は何でもそうなのですが、
 
一見、純然に取り組んでいるように観えても、
 
心根が目の前で取り組んでいること以外に、
実はどこか遠いところにある・・・
 
この辺りが見定めどころなのですが、

 

 
エネルギーワークというものは練りっぱなし、
 
回しっぱなしは健康上、よろしくないものです。
 
 
その高めた気血エネルギーを正しく収める方法に、
 

「 収功 しゅうこう 」というものがあります。
 
 

 
収功には行いかたが各種あるのですが、
 
そのなかに「揉丹田 じゅうたんでん」というものがあります。
 

 
行いかたはとてもシンプルであり、
 
まず、おへその前で両手のひらを重ねた状態から、
 

へそを中心とし、
 

重ねた手のひらをまず遠心的に、
 
 
さするというよりも、
手のひらの大きい面積分、少し力が分散する押圧を加えながら、
 
徐々に円を大きくしながら回していきます。
 

9回転ほどかけて最大円を描いて行きます。
 


保健気功①  保健気功②



 
☯ポイントはおなかの皮膚一枚下を
 
〝染み入るような感覚を持って〟
 
心の眼で観ることです。
 

 
最大円は下は恥骨の上、上はみぞおちの下まで。
 

 
みぞおちの下まで重ねた手のひらが来たら、
 
 
遠心力の次は、
こんどは地球の中心に還っていくような求心力。
 

 
求心的に徐々に小さく、
 
おなかの上で回していき、
 
最後に おへその上で とめます・・
 

 
・・しばらくおへその奥・・・
 
養生学で位置づけているところの「中丹田」に心を置きながら
 
目をつむり、
 
表面的に動きを停めたあとでも身体の内部で続いている、
 
らせんのパワーを静かに味わいます。
 


『 揉丹田 じゅうたんでん 』②
 

 
遠心力と求心力、
 
女性性と男性性の
陰と陽のバランスを調節する動作でもあり、
 
 
おなか全体、
 
消化器系から泌尿器系のマッサージにもなる動作です。
 

 
腹部の調整は、
 
整体施術でも大事な手技であり、
 
私も来訪者さまの状態によって、施術をすることがあります。
 

そんなときにお相手の内臓さんが、
 
元気よく音を鳴らして応えてくれるものです。
 
自分でおなかを揉んでも、それは起きて参りますよ。
 

 
 
エネルギーワークに限らず、
 
オフィスでも自宅のリビングでも、
 
立って良し、座って良し、
寝て行って良し(ひざは立てます。腹筋がゆるむからです)
 
ふだんのおなかの健康面でも
 
シンプルかつ効果的に行えますので、
 
よろしかったらぜひ取り組まれてみてください♪
 

・・・・・・・・・・・・・・・
 

ひじょうにデイープな(笑)
 
☯『 淡路島・沼島 合宿フィールドワーク 』開催いたします。
  
・11月13日~15日
 
 詳細は下記リンクをご覧ください。
 http://ameblo.jp/univerbook/entry-12210129761.html


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そしてこれまたディープな(笑)
 
『 みとしの森でボディーワーク 』
 
奈良・葛城御歳神社 かつらぎみとしじんじゃの神域での講座です。
 
なんと!宮司さんも参加されます(笑)
 
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=ylTfJqOhJqOs
 

サロン&カフェ みとしの森で⑤


 
2017年3月には、
 
みとしの神域で、
夜の神秘的な神事と合わせたボディーワークを
東川宮司と企画しております。
 
乞うご期待です♪



【 奈良・葛城御歳神社 かつらぎみとしじんじゃ 】①





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