プロフィール

9512taitao

Author:9512taitao
[ 山下俊行 ]

1969年生まれ。

【 Vital Energy Body Work 山下道場 】代表


Vital Energy Body Workとは、
ヨーガ・気功・武術・整体手技などを
研究・実践、整理を重ね、
 
とかくバラバラになりがちな

こころ と からだ をより良くまとめられるよう、

東洋の叡智を結集した身体と心の技術体系です。


からだ の状態をもって こころ の状態を導く


中国気功養生の緻密な内観(観察と集中)をベースに、
身体操作・ヨーガや整体・現代型ストレッチなどをとりいれたレッスン内容です。

 
リラクゼーション主体の癒やし効果だけではなく、


循環機能するための、ゆるみとしまりのバランス良い関係

「内から溢れるしなやかな強さ…生命根源の力が高まる」


これが主なセッションの目的となります。


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DATE: CATEGORY:功法紹介
【 五禽戯 ごきんぎ・猿 】 桃献果(とうけんか)


荘子(紀元前369年 - 紀元前286年と推定)の時代よりの古い気功
【 五禽戯 ごきんぎ・猿 】 桃献果(とうけんか)

☯桃の果を捧げ持つ
https://www.youtube.com/watch?v=TidezSitWQE

本日は上巳(じょうし・じょうみ)の節句、別名で桃の節句、ひな祭りですね。

 
節句の謂われは、
元来は中国の暦での季節の変わり目を言う「節」で、
中国では二十四節気に分けられますが、
 
日本では奇数の重なる日を邪気を払う日として、
いろいろと催しが行われるようになりました。

 
それがいわゆる五節句で、
3月3日・5月5日・7月7日・9月9日、
それから1月7日です。
 

 
桃の節句は平安時代以前からで、
貴族が健康と厄除を願った「上巳の節句」が始まりと伝えられています。

以前、七月の、お寺での七夕にちなんだ舞台イベントでも、
その謂れについて座学としてお話しさせていただきましたが、
 
陰陽五行にしても、そのほとんどが大陸から伝わり、
日本の習俗と融合するようにして平安貴族にもてはやされ、

江戸時代には庶民にまで広がり、
経済的なコストダウンふくめて(笑)より簡略化した形で、
現在のようなイベント然とした形で落ち着いたものとなっています。

 

 
また昔は旧暦を祝いましたから、旧暦の3月3日は、
桃の花が咲く季節であることから、
桃の節句とも呼ばれました。

 
漢方薬効でもある桃の種・・・「桃仁」は
血液の流れを良くするとも云われ、
 
桃の葉は、
昔日はあせもや湿疹のための入浴剤として使われていたそうです。

昔から健康や願掛けに関する行事がたくさん行われてきたのですね。

 
 
節目を意識する・・・祈りとは、
 
「意をのせる」ことでもあります。

 

私のボディーワークのベースの学術体系である「気功養生学」では、
 
座学によって認識を深めることと、
内観(観察と集中)を伴った覚醒運動を導引しますが、
 
行事にしても、
意味・由来を知ることでより意識化がはかられ、
そうすることで願いや祈りの落ちようが、
より深く変わって参ります。

 

 
節句の日は穢れ(けがれ)を祓う(はらう)日です。

 
すべての罪穢れ つみけがれを祓う(はらう)という概念は、

この国の古代よりの自然崇拝・・・
アニミズムから起こった古神道(こしんとう)、
仏教伝来から現在の形に連なる神社神道に独特のものですが、

 
雛人形・・・人形の起こりは「形代 かたしろ」とも呼ばれる、
うつし身。
 
 
紙で作った小さな人の形(形代)を作っては
それに穢れ(けがれ)を移し、

川や海に流して(禊ぎ みそぎ)災厄を祓う祭礼行事・・・
神事(しんじ、かみごと)でした。
 
これは、現在でも「流し雛」という風習として残っているものです。

 
 
禊ぎ(みそぎ)は古来より水をつかうものですが、

川や海に流す・・・いろいろいきさつがあっても
 
「水に流す」とは、ここから来ている言葉であり、

 
また穢れ(けがれ)とは、

生命の根源要素でもある「気」が低下した状態、
 
「気枯れ けがれ」・・・生命力の低下した状態のことであり、

 
罪穢れ(つみけがれ、気枯れ)を祓う(はらう)とは、

その低下した生命力を呼び戻す行為なのです。

 

 
意識化をはかるというのは、
 
例えるなら、
わたしたちの身体うちの基本ソフトウェア、
OS の書き換えとメンテナンスをして、
 
遅く鈍くなってしまった心と体の反応率を上げたり、
 
インナースペースを設けて空き容量を増やすようなものであり、
 

季節の節目にあたって注意をする(意を注ぐ)ことによって、
 
日々の暮らしを丁寧に、気をつけて暮らすようになることです。

 
まさに「気を着ける」・・・気のコーティングですね。

中医学ではこの気のコーティングバリヤーを
 
「衛気 えいき」といいます。

 
この国でも昔から「気を張る」といいますよね。

 
みなさま、うまくまとまりましたでしょうか?(笑)

遅くなりましたが、
みなさま、良き桃の節句をお過ごしくださいませ。
 
・・・・・・・・・・・・・・・
 
☯『 神・心・身 かみとこころとからだ
 魂振るわす鎮魂秘儀と振動活性ボディーワーク 』
 
2017年、魂の観点で生きる方へ
 
深みと高みのある人生をクリエイトしたい方へ
 
〝全て心身クリアな道開きのために〟

奈良・葛木御歳神社にて
 
3月25日(土)・26日(日)
 
詳細は下記リンクからご覧ください ↓
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お問い合わせ先 : https://vital-energy.themedia.jp/pages/493925/page_201603171850


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