2019/04/15
【 野外教室 Outdoor classroom 】

本日は、野に出て地域の歴史を知ろう!という企画、フィールドワークでした。
今回は、長野県松本市にある国の重要文化財「フランス式階段工」でのワークです。

大正の竣工以来、100年以上。
現在も地域の土砂災害を防ぐと共に、近隣田畑の水資源として重要な機能を果たしている砂防施設であります。
標高約1000mのこの場所は、冬枯れからようやく春の芽吹きを感じられるまだ色彩のない世界でありましたが、
空気は清浄、春風清々しいなかでの皆さん笑顔でのワークでありました。

大気と仲良くなるために、要所要所でボディーワークを行いましたが、
写真は肩こり対応である肩甲骨のストレッチです。


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